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新たに取り入れた2台の動画機

私は現在「青・空・虹 動画」をYouTube上で公開しておりますが、プロパガンダ終焉を迎えようとしているので、動画収録を本格的に再開しようと動画機材を更新しました!


1.DJI Pocket 2

ドローンで有名な中国のメーカー、DJIが製造したジンバルカメラ。
ジンバルカメラ「OSMO」を小さくした「OSMO POCKET」が人気を博し、その第2弾かつ後継機種として登場したのがDJI Pocket 2です。

OSMO POCKETと異なる点としては、センサーサイズの大型化(1/2.3→1/1.7)、レンズを更に広角側に寄せた(26mm相当→20mm相当)ことなど、OSMO POCKETの不満点を解消した機種となりました。
一応こちらの機種の背面には「OSMO」の記載があるので、OSMOシリーズの機種である事が伺うことが出来ます。

詳しくはこちらのリンクから。


2.VLOGCAM ZV-E10

ソニーのVLOGCAMシリーズ初のレンズ交換式となったのがこちらのZV-E10。
VLOGCAMシリーズではあるものの、ミラーレス一眼「αシリーズ」の機種でもあるので本体右上に「α」のマークがあります。

センサーサイズはAPS-Cで画素数は2420万画素となっていますので、恐らくα6400ベースではないかと思われます。
一時、感染症プロパガンダによる半導体不足でα6400やα6600と同様、発売休止まで追いやられましたが、2023年現在は通常通り販売しています。
2023年5月26日からは望遠ズームレンズを含めたダブルズームキットの販売を開始。VLOG目的以外ユーザーと初めてのミラーレス一眼ユーザーへ向けた新たな選択肢として販売開始されました。

詳しくはこちらのリンクから。


それぞれの目的

今回ご紹介したDJI Pocket 2とZV-E10はそれぞれの目的で導入しており、

DJI Pocket 2・・・お出かけ動画(徒歩移動)
ZV-E10・・・自宅内での紹介動画や鉄道関係の動画

これらの目的で利用する予定となっています。

ZV-E10について一応シューティンググリップ(GP-VPT2BT)を所持しておりこちらを利用して撮影することも出来ますが、YouTube上のレビューを見ると手ブレ補正が弱いと言う点があるようで、これを考えると徒歩移動が含まれる場合はジンバルカメラのDJI Pocket 2をメインに使う方が最善なのかなと思いました。
(歩く時に発生する振動もジンバルで抑えてくれるそうです)

今後の動画においてはこの2台を駆使して収録して行きますので、お楽しみに。

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