自分自身の振り返りもかねて、自己紹介をしょうと思います。 私は、現在40歳(2024年)の働く母をしています。 子供は上の男の子が中学3年生、下の男の子が小学5年生。 夫はサラリーマンで、平日はほぼ出張です 。 現在は居宅支援事業所でケアマネの仕事をしています。 なぜ、ケアマネの仕事に就いたのか? そもそも私は、大学は就職率が良いという理由で、 経営情報学部に入学。そこでたまたま、オプション講座で 福祉住宅環境コーディネーターの資格取得講座がありました。 よく分から
精神疾患の知識を学びたいと思います。 誰でも好きな食べ物や飲み物は食べたり飲んだりします。また好きなこともやりたいと思えば、続けることもします。 依存症の方は、自分でその行動をコントロールできず、健康を害してしまうまで、習慣をやめられなくなります。 身体や心の健康、お金や仕事などを失い、家族などの大切な人との関係も悪くなっているのに欲求が抑えられず、それしか選べられないのが健全な行動の違いです。 物質依存:アルコール、たばこ 精神依存:欲しいという衝動が抑えられない
理想通りの働き方をしていても 仕事のトラブルはいきなり起こることがあります。 そのトラブルは続き、心が休まらないこともあります。 アドラーは「人生は困難に満ちている」と言っています。 困難は次から次へとあらわれる。 できれば困難はないほうがいいし、人生は困難にみちているなんて認めたくない。 だけど、人間に生まれた以上、私は困難は避けられない。 その時に人生を生きづらくしているのは虚栄心だそうです。 虚栄心とは「自分を実質以上に見せようと意地を張ること」です。 生
本日は統合失調症について学びたいと思います! 統合失調症は、誰かに考えが知られている、ささいな物音が気になっておびえるなど、思考や感覚がうまくまとまらず混乱してしまう病気です。 誰かに操られている、世界中の人とつながっていると感じている人もいます。 120~140人に1人がこの病気になります。 原因は分かりませんが、ストレスが多く孤独で不安が強い状況で周囲に敏感になりやすいなどの体質も関係するそうです。 陽性症状 誰もいないのに声が聞こえる。幻聴 場にそぐわない感情が出
本業ケアマネで本日は精神疾患の知識を学びたいと思います。 精神疾患と聞くと心の病気とイメージがありますが、脳のはたらきや周囲の状況とも密接に関係をしています。 内因性精神疾患 脳には問題がないのに、精神の機能が障害 うつ病、統合失調症 外因性精神疾患 脳など身体に原因があり身体が治れば症状もおさまる 脳梗塞、脳腫瘍による精神症状 心因性精神疾患 心理状態の変調、意識と無意識の葛藤などを想定 不安症、ストレス障害 精神疾患の全体像 考えがまとまらず混乱する病気 統合
私はケアマネですが 本日は呼吸器疾患(COPDと喘息)の学びをしたいと思います。 慢性閉塞肺疾患(COPD) 肺気腫や慢性気管支炎といった病気の総称。肺の生活習慣病ともいわれる。 症状 気管支が炎症を起こし、肺胞が破壊され肺機能が低下する。悪化すると、咳・痰・息切れが強くなり生活に支障を起こす。 原因 90%以上が喫煙。 喘息 呼吸によって空気中の刺激物を吸い込み、気道の表面に炎症を起こす病気。 症状 咳、息苦しさ、喘息。悪化すると、呼吸さえも苦しくなる喘息発作を起
実は、事業所のケアマネが7月で退職することが決まりました。 理由はあるデイサービスの相談員として勤めることが決まったからです。 1か月前から退職するケアマネから相談されていて、 やってみないか?と社長からオファーされているのですが、どう思いますか?と。 私はやってみたい気持ちがあるならば、行った方がいいよ!と応援していました。 しかし、いざ本当に辞めるとなると、悲しいですね。だからと言って マイナス感情になっていても仕方がないことも理解できているので、前に進むことしかあ
ケアマネをしていますが、あまり精神疾患の利用者の方と私は出会うことはないのですが、今後もしかしたら増えてくる可能性もあり、 知識だけでもあれば、イメージがつきやすいなと思ったので、今回は 精神疾患の知識について学んでみようと思います。 強迫症 理屈ではそうではないと分かっているのに考えがやめられずに 繰り返しの行動がやめられない病気です。例えば、感染症が流行っている時と誰でも入念に消毒や手洗いをしますが、その行動を何よりも優先させて、普通の生活ができなくなってしまう病気の
高齢化が進み、団塊の世代が75歳を超え、医療ニーズはさらに増加する。 国は6月から診療報酬改定で、脳梗塞や心臓疾患などで救急病院に搬送された患者を早く地域包括ケア病棟へ移行し、リハビリを進めて在宅移行を目指す方向を打ち出したそうです。 医療ニーズの高い利用者に向き合う力が必要となる。 これからは利用者の急変時には救急搬送ではなく、在宅で向き合うことが求められ、在宅での麻薬投与を要するガン末期患者、継続的な点滴が必要な方への対応も行える加算も訪問診療で新設されるそうです。
本業はケアマネですが、 最近では認知症が増え、利用者の半分は認知症の方です。 ただ認知症と言っても病型の特徴と看護的視点があるので、私も復習がてら学びをシェアをしたいと思います! アルツハイマー型認知症 疾患の特徴・・・何らかの影響でβアミロイドと呼ばれるたんぱく質が脳内に蓄積し、脳内の神経細胞が変化するこに伴い発症。危険因子は、高血圧症、糖尿病、喫煙など。短期記憶に障害が顕著。長期記憶には保たれることがある。 看護的視点では高血圧、糖尿病などの基礎疾患の管理や服薬管理
今回はケアマネとして押さえておきたい口腔機能と栄養の知識をお伝えしたいと思います!(自分も書いて改めて勉強をしたい理由というのもあります💦) さまざまな高齢者の方を見ていると、食事量が減る方が多く、活動量が少ないからという理由もあるかもしれませんが、口腔機能の観点からも原因がありそうです。 ①口腔機能の低下 食べ物を飲み込むまでの動作は筋肉の働きによるものですが、加齢に伴い、 こうした筋肉が弱くなると、よくかめない。飲み込みにくいなど食べるための動きが上手くできず、食欲低
たまには本業ケアマネでよく受ける、疾患である 「認知症」について自分自身、振り返りとして学びたいと思います。 認知症になるといろいろなことを忘れて、夕方になると外に出始めるとか、 認知症になると人格が変わってしまうのではないか? と心配になると思います。 そこで、科学的には人格がどんな変化があるのか見てきたいと思います。 脳科学で人格指標としてよく使われるもので Big5というものがあるそうです。 人格には開放性、誠実性、外向性、神経症的傾向 などがあります。
私は昔まではくよくよするタイプでした。 これからの未来が不安、これからどんな老後になっていくのだろう・・・ と思っていましたが、結婚・出産・育児をしていく中で そんなことは言ってられない。 まずは自分でできることをやっていこうと、前向きな気持ちになっていきました。 これは母になり強くなったのか?分かりませんが、 これについてマルクス・アウレリウスは次のことを言っています。 要するに不幸を一度に思い浮かべ、不幸に対する準備をしない。不幸を避ける努力をしなさい。と読んだ時、
今日はとても良いお天気で、お出かけ日和ですが、夫が具合が悪く 寝込んでいるので、 私も今日は一人、ゆっくり家で過ごそうと思っています。 ランニングは必ずしたい! さて、ふと今までの人生を振り返ると、幼少期は辛かったな~ と感じます。 ・両親は不仲 ・私は人見知りで人の顔色ばかりうかがう ・弟と比較され、いつも評価されるのは弟 ・祖父母は裕福でずっと劣等感を感じていた ・家に帰っても居心地が悪い などなど、本当に今の暮らしが天国かのように思えます。 夫は物事の判断をジャ
今日は週末ということで、朝からランニングをした後に、プロフィール写真をとりに、プロカメラマンに初めて撮って頂きました💦 電車に乗りある公園でカメラマンと待ち合わせ。 ドキドキで緊張感ありましたが、初めての経験でした! さて、自分が副業でカウンセラーとなるには、 心理学の学びが大切ですが、私自身を見つめなおしたいと思う出来事がありました。 それは、学んでいるうちに ・〇〇でなければいけない。 ・〇〇じゃないとダメな自分。 〇〇するべき思考がすごくあったのです。 自分で
利用者、家族と面談している時、アセスメントをして、サービス提案するより、 傾聴することで本人にどんなサービスが必要で何をしなければいけないのか? 本人や家族が自分で気づいていく。 質問も大切だけど、傾聴、沈黙がどれだけできるかだなと感じた。自分が好きな時間はとても充実感がある〜