中村藍

公務員→コーチ✕ライター✕非常勤講師✕音楽療法士 自分らしく、「自由で」「豊かで」「楽…

中村藍

公務員→コーチ✕ライター✕非常勤講師✕音楽療法士 自分らしく、「自由で」「豊かで」「楽しい」生き方ができる人を増やしたい。 内向型で朝活ガチ勢。趣味は掃除と寺社巡り。 FP3級|資産形成|時間術|手帳・ノート術

マガジン

  • 公務員が働き方にモヤモヤしたら読むマガジン

    公務員としてがんばっているけれど、どうも今の働き方に納得いかない……。 そんなお悩みを抱えていませんか。 【このマガジンをおすすめする人】 ・公務員や堅い職業で、自由な働き方にシフトしたいと考えている ・他の公務員の事例や考えを聞いてみたい もしあなたが上記に当てはまるなら、お読みいただくことで以下のようなメリットがあります。 ・今抱えているモヤモヤの正体が分かる ・働き方を改善するヒントが得られる ・退職までのステップや注意すべきポイントが分かる 記事はすべて無料で公開することも考えましたが、私自身やインタビューを受けてくださった公務員・会計年度任用職員の方のディープな話も含まれているため、記事によっては有料設定にさせていただいております。

  • 編集後記

    • 20本

    Molecule(マレキュール)のB面。ライターのひとりごと。

  • 組織で働く内向型のためのサバイバルブック

    内向型、だけど組織の中で働くことを選択しているあなたへ。 自分らしさを大切にしながら働くためのあれこれを書いています。

  • エッセイ集

    日常のよしなしごとや昔話を綴っています。

  • こころ、あれこれ。

    自分のこころに聞いてみたこと、あなたにシェアしたいこと。

最近の記事

  • 固定された記事

ポートフォリオ|教育・福祉・取材ライター中村藍

教育・福祉・取材専門ライターの中村 藍と申します。 プロフィールから実績・対応可能業務・お問い合わせ方法までをまとめたポートフォリオです。 ご興味をもっていただけましたら、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。 ▼ご依頼いただくメリット1.検索上位実績あり|高い専門性と徹底的なリサーチでお役に立てます 教育・福祉分野での経験と専門性を活かした記事作成が得意です。 徹底的にリサーチを行い、バックグラウンドの確かな網羅性の高い記事を執筆いたします。 また、教員と

    • 公務員が独立するなら?おすすめの働き方

      働き方にモヤモヤしている公務員のあなたのためのマガジンです。 公務員のモヤモヤをスッキリさせるステップ③行動するここからは、公務員を退職し独立する場合についてお伝えします。 公務員退職後の働き方はいろいろ考えられます。 民間への転職(正社員) 起業 フリーランス などなど……。 その中で、私のおすすめはズバリ「複業」です。 「複業?副業の間違いでは?」 「副業とどう違うの?」 確かに、聞き慣れない言葉かもしれませんね。 解説します。 副業は、本業のサブとして

      • 潔い人は美しい。手放すことによって何が見えるのか

        研ぎ澄まされた美しさ、というものがある。 中途半端な姿勢では手に入らないものだ。 わたし探求メディア「Molecule(マレキュール)」にて、取材記事を書かせていただいている。 働く子育て世代の生き方・働き方のヒントとなるような、「わたし」主語のワクワクを大切にした記事をお届けするのがコンセプトである。 今回は、株式会社真面目の代表取締役・平川アズサさんにお話をうかがった。 平川さんのお話から私が感じたのは、 「潔い人って、やっぱりかっこいいな」 ということだ。 ワ

        • 公務員のモヤモヤをスッキリさせるステップ③行動する

          働き方にモヤモヤしている公務員のあなたのためのマガジンです。 (ちょっとバタついており、更新がご無沙汰になってしまいました。ごめんなさい) これまでの記事では、こんなことをお伝えしてきました。 自分の悩みや不安を見える化する方法↓ 必要な知識や経験を積み上げる方法↓ 今日は、次のステップについてお話します。 「③行動する」です。 「退職する」と決めたらこれをしよう退職にあたってやることは無数にありますが、さしあたり以下のことに着手しましょう。 職場に退職の意思を伝

        • 固定された記事

        ポートフォリオ|教育・福祉・取材ライター中村藍

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        • 公務員が働き方にモヤモヤしたら読むマガジン
          13本
        • 編集後記
          20本
        • 組織で働く内向型のためのサバイバルブック
          15本
        • エッセイ集
          6本
        • こころ、あれこれ。
          6本
        • あなたの人生をもっと豊かに楽しくするコーチング技法
          3本

        記事

          超内向型が伝授する、新しい環境で心折れないための3つのコツ

          4月から新しい環境に飛び込んだあなた。 すでに疲労困憊ではありませんか? かくいう私も、13年間働いた職場から異動するときは、決死の覚悟だった。 私は内向型で、人見知りするタイプ。 環境の変化はものすごく苦手だった。 しかしそんな私が、ここ数年は異動やら退職やら、働き方の変化やらで毎年のように環境を変えている。 正直、あまりストレスを感じない。 環境が変わるたびに、いろんな失敗をした。 もう新しい職場には行きたくない、間違えたふりをして元の職場に出勤したい―そう思った

          超内向型が伝授する、新しい環境で心折れないための3つのコツ

          なぜ、桜はこんなにもエモく、大人はこんなにもダサいのか

          今年は桜の開花が遅い。 多くの人が、開花のニュースをまだかまだかと待っている。 「今年は関東でも桜の入学式になりそうですねえ」 そんな会話が交わされたりする。 私たちが桜にエモさを感じる理由なぜ、こんなにも日本人は桜が好きなのだろう。 一気に咲いて、パッと散る。 その潔さ、はかなさが、私たちのDNAに刷り込まれた無常観に訴えかけるのだろう。 でも。 無常を愛するからといって、もし桜の木が毎年植え替えられていたとしたら? こんなにも「エモさ」を感じるだろうか。 何十年、

          なぜ、桜はこんなにもエモく、大人はこんなにもダサいのか

          「公務員の仕事を続ける」それも尊い選択

          働き方にモヤモヤしている人をサポートしたい。 それが私の志ですが、決して退職を推奨するわけではありません。 公務員を続ける、それもすばらしい道だと思っています。 ここでは、「ストレスとうまく付き合いながら仕事を続ける方法」についてお伝えします。 辞めずにストレスを軽減するためには「今は辞めない」これも大切な決断です。 その場合、より良い働き方ができるよう考えて実行してみましょう。 具体的には、以下のようなことが考えられます。 今いる部署が辛い場合は、異動希望を出す

          「公務員の仕事を続ける」それも尊い選択

          公務員のモヤモヤをスッキリさせるステップ②積み上げる

          公務員として働く上でのモヤモヤをスッキリさせるためには、どうしたら良いのでしょうか。 以前の記事でもお伝えしたように、以下のステップがおすすめです。 ステップ①では、不満や不安、お金のことなどを「見える化」しました。 どうでしょうか。少し、現状やこれからのことがクリアーになってきたのではと思います。 「公務員だから行動できない」はウソさあ、次のステップを説明します。 ②積み上げる です。 この時点では、退職するかどうかは決めていなくて全然OK。 むしろそんな大事

          公務員のモヤモヤをスッキリさせるステップ②積み上げる

          私たちは「震災前」をどう生きるか

          自分の中でずーっともやもやしていること、ありませんか。 わたし探求メディア「Molecule(マレキュール)」にて、取材記事を書かせていただいている。 働く子育て世代の生き方・働き方のヒントとなるような、「わたし」主語のワクワクを大切にした記事をお届けするのがコンセプトである。 今回は、わくわく実験工房を主宰するかたわら東日本大震災の語り部を続ける糸日谷美奈子(いとひや・みなこ)さんにお話をうかがった。 糸日谷さんのお話を伺ったことで、私の中にくすぶっていた「東日本大

          私たちは「震災前」をどう生きるか

          公務員が退職を家族に反対されたらどうする?伝えかたのコツ

          公務員を辞めたいけれど、家族の理解が得られない。 コーチングセッションの場でも、このようなお悩みはよく聞かれます。 特に、あなたが一家の大黒柱である場合、「退職」には大きなハードルがありますよね。 夫や妻、パートナーに退職の意思を伝えると、以下のような反応が返ってくるかもしれません。 また、「親として」「子として」の不安もあることでしょう。 家族と同じくらい、自分の気持ちも大切にしよう大切な家族を悲しませたくない。その思い、本当によく分かります。 でも、あなたの思

          公務員が退職を家族に反対されたらどうする?伝えかたのコツ

          親でもパートナーでもない!辞めたい公務員が絶対に相談すべきたった一人の人

          コーチングセッションで、公務員の方は口を揃えてそうおっしゃいます。 多くの人にとって不安なのが「お金」の問題ではないでしょうか。 お金の問題から目をそらさないで私も同じような不安を抱えていました。 でも、不安はお化けと同じです。正体が分からないから、怖いんです。 例えば、あなたが今すぐ公務員を辞めたとします。 退職金は入ってきたものの、月収ゼロになりました。 その場合、以下のようなことが心配ではありませんか? お金の問題を「見える化」することで、以上の不安を解消できる

          親でもパートナーでもない!辞めたい公務員が絶対に相談すべきたった一人の人

          あなたの強みは何?職場でその強み、活かせてる?

          公務員の不満と不安、やりがいを見てきました。 ここで閑話休題。 ちょっと寄り道して、あなたの「強み」について考えてみましょう。 強み=呼吸レベルでできることそもそも、強みとは何でしょう。 「得意なこと」「できること」「すぐれた能力・資質」などに言い換えられますね。 しかし、私が考える最もシンプルな定義は、 「息を吸って吐くように自然にできてしまうこと」。 たとえば、生まれもった才能。 小さいときから好きで好きで、自然と上達したこと。 職業生活の中で知らず知らず鍛えられたこ

          あなたの強みは何?職場でその強み、活かせてる?

          現役公務員に聞きました!その3「やりがいを感じる瞬間は?」

          前回までの記事で、公務員として働く上での不満や不安を見てきました。 ここまで、ちょっとネガティブなことが続いてしまいましたね。 しかし今回インタビューを受けてくださった方は、いずれも高いスキルをもって活躍しています。 「やりがいを感じる瞬間」もたくさんあると分かりました。 今回は、その「公務員ならではのやりがい」を見ていきましょう。 感謝の言葉をもらえたとき 窓口業務だけでなく、自分が関わる市民や子どもたち、保護者から直接「ありがとう」「あなたのおかげで助かったよ」と

          現役公務員に聞きました!その3「やりがいを感じる瞬間は?」

          夫婦ゲンカと国づくりはつながっていた!?夫婦の悩み相談カウンセラーのお話から考えたこと

          自分の課題感からお話を聞いていたはずが、思わぬ大きなところにつながってしまった。 わたし探求メディア「Molecule(マレキュール)」にて、取材記事を書かせていただいている。 働く子育て世代の生き方・働き方のヒントとなるような、「わたし」主語のワクワクを大切にした記事をお届けするのがコンセプトである。 今回は、家族心理学の専門家である沢野まもるさんにお話をうかがった。 沢野さんは、「夫婦ゲンカはいけないことではありません」と言い、お互いがWin-Winになれるケンカ

          夫婦ゲンカと国づくりはつながっていた!?夫婦の悩み相談カウンセラーのお話から考えたこと

          現役公務員に聞きました!その2「辞めるとしたら何が不安?」

          「仕事を辞めたい」 そう思っても、同時に不安が湧き上がってくる。 人として当然のことです。 古来人間は、安全を確保するために、変化を厭うようプログラミングされてきたのですから。 大事なのはここでも「言語化」。 ただただ不安に思っているだけでは、解消のしようがありません。 アインシュタインは「問題を正確に定義することは、問題を解くことと同じぐらい重要だ」と言ったのだとか。 その不安、言語化して定義してみませんか? まずは現役公務員の人が感じる「辞めた場合の不安」を

          有料
          0〜
          割引あり

          現役公務員に聞きました!その2「辞めるとしたら何が不安…

          理想の1日をデザインする「未来日記」の書き方

          未来日記って何?あなたの理想の1日をデザインして、その通りになったとしたら― 人生めちゃくちゃイージーモードになるのではないだろうか。 未来日記はその名のとおり、未来を先取りして書く日記のことだ。 未来といっても、この場合は24時間以内の超・近未来を指す。 始めたきっかけは、取材だった私がこの「未来日記」を書こうと思い立ったのは、取材で得た学びがきっかけだった。 株式会社KMJのコミュニティーディレクター、鈴木美帆子さんにお話を伺ったときのことだ。 鈴木さんはお話の中

          理想の1日をデザインする「未来日記」の書き方