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自己開示

エホバの証人でいる人を否定したいとか、親の信仰に何かしたいとか、不幸自慢とか。
そんなことを思って書いているわけではなくて、憎しみとかムカつきとかよりも、
あの時出せなかった自分の気持ちを素直に書きたくて書いています。
淋しかったとか、怖かったとか。自分の無意識に辛くてしまっていた記憶と向き合っている最中です。
自分に「そんな気持ちだったんだね」って言ってあげてる作業です。


過去起こった嫌なことは、誰かのせいにするのが楽。だってあんな宗教に入った母親のせいでわたしは明らかに辛い思いをしてる。母親のせいだ。そして母にも子供にも興味のない父親のせい。控えめに言っても 私たちの家族親子関係なんてもうどうでもいい。

でも、これからのことは誰のせいにもしないで 嘘のない自分で生きていきたいと思いました。
なので、まずは嘘なく思っていたことを書くことから始めました。

ここに気持ちを書き出し始めて、明らかにわたしの気持ちは柔らかくなりました。
ここでは、自分のどんな気持ちも大丈夫。怖がる必要もない。嘘もない。
そして同じように思って暮らしていた方々の文章も読めます。

いつもありがとうございます。

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