「しなければいけない」ことはない
「しなければいけない」ことはありません。
あなたが「しなければいけない」と「思い込んでいる」から、「しなければいけない」現実になっているのです。
「しなければいけない」というのは、やりたくないけど仕方なくやっている状態です。
それは自分を大切にできていない状態と一緒です。
自分を犠牲にして「しなければいけない」と思って、自分で選択して「しなければいけないと思っている」ことをしているのです。
どうしたら、しなくてもいいかを考えてください。
ご本尊様に聞いてください。
あなたが「しなければいけない」と思い込んでいることは「強制」ではないことに気づいてください。
「病気」になればしなくて済む、と考えている人は
「病気」になります。
「病気」にならないとダメですか?
そして「健康」を祈ります。
元気になって、また「しなければいけない」ことをしなくてはいけなくなりますね。
また「病気」になりますか?
また同じことで苦しみます。
「病気」になることを望んでまで
「しなければいけない」ですか?
学校や職場がなくなればイイ。
電車が止まれば行かなくて済む。
台風とか地震とか犯罪とか、何か起これば
「しなくて済む」
そう望むから、そんな現実が創られるのです。
そう望んでまでしたくないなら
「しない」と選択してください。
「もうやりたくないです」と勇気を出して断ってください。ヘルプを出してください。
自分の心がSOSを発信しているのです。
限界まで「我慢」しないでください。
「少し休みます」
「考えさせてください」
少しずつでいいから、したくないことをやらないように選択してほしい。
やらなくていいなら、自分は何がしたいのか。
ただただ「お題目をあげれば何とかなる」ではありません。
「こう在りたい」と望んで、お題目をあげて
「行動」することで良い方向に進むのです。
それが境涯革命です。
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