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お金のこと⑧

お金の価値観は、自分が育った環境が大きく影響しています。
家庭環境や、親のお金の使い方によって「お金」に対する価値観や思い込みが作られていきます。

私の子ども時代、親もお金で苦労していましたが、
信心強情の母はよく言ってました。

「蛇口をひねれば水が出てくるように、お金は必要な時に、必要なだけ入ってくるんだよ」

会合でもよく耳にすることが多かったですが、皆さんはどうだったでしょうか。

自分は子どもの時から、この価値観で生きてきましたので、おかげさまでそんなにお金に困ることはありませんでした。

本当に必要な時に、必要な分だけ臨時収入が入ってきたりして、何とかなることがよくあったからです。

確かに生活がそんなに困ることはなかった。
でも、余裕があったわけではありません。

いつもギリギリの生活で貯金もできない。
むしろ、カードローンでマイナスの状態でした。

「思い込んでいることが現実になって創られる」

ということに気づいてからは、「お金がない」って思わないように気をつけるようにしました。

そして、今まで思っていた価値観を書き換えました。

「お金は必要な時に、必要なだけ入ってくる」から

「お金は必要な時に、必要以上に入ってくる」と変更したのです。「お金は必要以上に受け取れる」と思うことにしました。

note「お金のこと③」でお伝えしたように、自分は「受け取れない人」だったので、まず受け取れるようになるまで時間がかかりました。

でも少しずつですが、給料が上がったり、ボーナスが増えたりと、確実に毎年入ってくる収入があがっていきました。

ですが、受け取れるようになっても「お金の使い方」が変わらなければ、収入が増えても結局ギリギリまで使ってしまって、貯金ができないギリギリの生活のままでした。

「不安」を感じない生活にするためにはどうしたらいいのか、とお金と向き合った時、
貯金があれば「お金がない」と思わなくても済む。

じゃあ、自分は貯金がいくらあれば不安にならないのか。どうしたら貯金ができるのか。

「貯金をする」と目標額を「決めて」お題目をあげました。

ご本尊様にお金のことを相談しながらお題目をあげると、自分にピッタリのいろいろな貯金の仕方や方法など、お金に関する情報が入ってくるようになります。

自分の望んだ仕事ができたり、安定した収入が入ったりして、少しずつ「お金がない」と思わなくても大丈夫になっていきました。

「もっと稼ぎたい」と望むのであれば、副業や、起業や、投資など自分にピッタリの情報が入ってきます。

note「自分の直感を大事にする」で伝えましたね。
コレだ!と思ったら行動してください。
ご本尊様が、これでお金のことを学べば、望んだ額が稼げるようになるよ、と教えてくれているのです。

自分もお金のことを学び、お金と上手く付き合うことができるようになったことで、お金に振り回されなくなりました。

なぜなら、「お金は必要な時に、必要以上に入ってくる」からです。

こんなに受け取っていいのかな?って時折、受け取れない自分が顔をだしますが😅感謝の毎日です。

いくら貯金があれば不安じゃなくなりますか?
いくら稼げばあなたは「お金がない」と思わなくなりますか?
お金と向き合って、お題目をあげてください。
望んだ生活をイメージしてください。

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