お題目のバリアを張る②
前回のnoteで、変なモノを寄せ付けないためにバリアを張ることをおすすめしました。
でも注意点があります。
痴漢や不審者なども
「私はご本尊様に守られている。だから大丈夫」
とバリアを張れば効果があります。
でも「痴漢やだな、痴漢怖い、痴漢に会いませんように」などの「不安」でいっぱいの思考でいる場合には効果がありません。
逆に、痴漢で頭の中が「不安」でいっぱいになっている人は、痴漢だったり、性に関する嫌な出来事が多く起こります。
そういった「不安」の感情が、実際に不安に思っていることを引き起こします。
(note「思い込んでいることがプレゼントされる」でお伝えしましたね。望んでないことが送られます。)
これは、性的なことに対して「嫌悪感」がある人や、生理などの生理現象を忌み嫌っていたりする人も同じです。
性に関するトラブルが起きやすくなったり、子宮の病気に罹りやすくなります。
まずは、お題目をしっかりあげること。
「ご本尊様が守ってくれている」と強く信頼して
「ご本尊様がいるから大丈夫」と強い気持ちでバリアを張ってください。
「不安」に勝つことが重要です。
性に関するトラウマは、心の傷を癒すのに時間がかかります。自分にお題目を送ってくださいね🙏
(note 「自分に題目を送る②」参照)
生理や性的なことに「嫌悪感」がある人は、少し視点を変えて生理や性的なことを受け入れていく必要があります。
生理があることで女性の身体が守られているのです。生理によって身体の状態がわかります。
生理痛が酷い人は、骨盤が歪んでいる人が多いです。身体が冷えていて、血の巡りが悪い人が多いです。
冷え性は万病の元。免疫力が低くなります。
身体の痛みや不調は、身体からのメッセージだと思ってください。
今月も、ちゃんと生理が来てくれた♡良かった♡
って、自分の身体に感謝しましょう。
性的なことは、生命の誕生に不可欠で大事なこと、など、ネガティブな感情を変換するように意識してほしいです。
性的なトラブルを減らしていくことに繋がります。
しっかりとお題目をあげて「不安」に勝とう。
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