文学フリマ東京38に出店・ゲームブックを販売します【か-33】
5/19(日)に東京流通センター(TRC)で行われる「文学フリマ東京38」に出店いたします。
場所は第二展示場1階Eホール・か-33「XS」です。
↑公式オンラインカタログの自ブースのページはこちら↑です。
戦わない系ファンタジーものゲームブックを三種、販売いたします。
いわゆる異世界ファンタジーものですが、基本的に悪人が全く出てこない、そういう意味でもファンタジーな内容です。
立ち読み大歓迎です。お手に取ってご確認していただければ幸いです。
(買わなくても全く問題ないので、お気軽にどうぞ)
見本誌コーナーにも三種すべて置いておきますので、よかったらご利用ください。
今まで、すべての「文学フリマ」は一般参加無料でしたが、今回から東京開催に限り、入場有料になりました。今回は19歳以上の方、一律1,000円です。
イベントは12時から17時まで開催で、16時半からは無料だそうです。
また、18歳以下のみなさまも無料です。
★初参加の36が第一展示場、二回目の37が第二展示場Eホールだったので、なんとなく今回は第二展示場2階のFホールかなと思っておりましたが、前回同様Eホールでした。
「竜姫のために-光る木の実と灯台守-」は、文学フリマでは初売りです。
(発行したのは去年の12月です)
「消えた相棒(第三版)」「元剣士と雪の民(第二版)」は、第三版、第二版、それぞれ初売りです。
前の版については、それぞれ誤字脱字があり、ご購入くださった皆様には大変申し訳ないことです。
イベントで修正用紙を配布しております。また、現物をお持ちいただければ当方にて修正いたしますのでお声がけください。
正誤表、対応については↓の各ページをご確認していただければ幸いです。
そのほか、今回は間に合わず、近日発売予定の1-2人用・謎解き、宝探し系ゲームブック「蜃の迷宮」の見本も参考展示いたします。
(見開きで出力してまとめたもの+付属品(冒険記録用紙、地図、謎解きに使う紙類)を出力したもの)
それぞれの紹介は、下記および、BOOTHの紹介をご覧ください。
BOOTHのページには、より詳しい説明を載せています。
BOOTH(通販サイト)は現在休止中ですが、「蜃の迷宮」の販売に合わせて再開いたします。良かったらご利用ください。
発行物紹介:
#1 消えた相棒
あらすじ:
★バッドエンドのないぬるま湯系ファンタジーゲームブックです。物語の行く先は読者、そしてサイコロの目が決めます。
★朝目覚めると、きみは褌一丁で藁の寝床に埋もれていた。服や寝具、そして共に旅をしていた相棒はどこに消えた?! きみは彼や服、そして生きるために必要な食料を探すべく、森へ出発する。
・主人公:日本っぽい国から異国に流れ着いた落ち武者
・世界観:剣と魔法の異世界ファンタジー
★諸般の事情により三版は、一、二版から100円値上げいたしました。
#2 元剣士と雪の民
あらすじ: とある冬の日、戦いを辞めて山奥で隠居生活を送る元剣士が、 一人暮らしの山小屋に突如迷い込んできた 毛むくじゃらの異種族である雪の民の子を、 元の住処に送り届けるため、 かつての相棒であり恋人でもあった故人の幻と共に、元地下迷宮を探索する話です。
・パズルや謎解きのようなゲーム要素はありません。
・物語を読んで楽しむゲームブックです。
・世界観:剣と魔法の異世界ファンタジー
#3 竜姫のために-光る木の実と灯台守-
あらすじ: 魔族の血を引く「きみ」は、とある魔法使いの下で見習いをしている。 多忙な師の代わりに王竜の一人娘である竜姫の師傅を仰せつかったきみは、日々姫の無茶ぶりに振り回されている。 今日は灯台として使われている大木に生る不思議な光る実を欲しがる姫のため、それを採りに行くことになってしまった。
果たしてきみは、無事に光る木の実を手に入れることができるだろうか?!
・世界観:剣と魔法の異世界ファンタジー