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文学フリマ東京37・出店日記(仮)

参加された皆様、お疲れさまでした!
当方も二回目の出店を無事完了することができました。
お立ち寄りくださった皆様、見本誌をご覧くださった皆様、ご購入くださった皆様、ありがとうございました!
しっかりしたレポートのようなものは後程書けたら書きたいと思いますが、まずは覚書のようなもの。

京急平和島駅から徒歩ルートで会場へ

公式サイトに写真入りの詳しい道筋があり、事前にそれを確認して、行けそうだと思ったため、今回、モノレールを使わず、京急の平和島駅から歩いて会場に向かってみました。帰りも。案外近かったし、混雑もないしで気楽に移動できました。バスに乗っていく手段もあったのですが、荷物が他の乗客の方の迷惑になりそうだったので歩きました。
・坂道を含む徒歩が苦でなければ、そしてモノレールへの乗り換えが大変だったり、混雑が苦手であれば、徒歩ルートの方が楽(かもしれない)。
・京急線沿線にお住まい、宿を取った方、または乗り換えが楽な方(例:品川や蒲田駅などで乗り換える方)ならアリ。
・カートやスーツケースなど、大荷物を持っている方は歩道橋や通路途中にけっこうな坂道があるので、それがしんどい方はやめておいた方がいいかも。
★当方、大荷物を引いて行ったので目下筋肉痛です。

参加の記録

・会場に入ったところにpixivさんの不織布トート配布卓があったので一枚いただいてからブースに行ったら、机の上に一枚置いてありました。そのため合計二枚もらってしまいました(強欲)。

・事前に値札や見本などのPOPを作る余裕がなく、一部手書きになってしまいました。

・ほかの地方の文学フリマの写真で見かけてちょっといいなと思っていたA4のブース番号札(ブース名、番号、ジャンルが書いてある)がブースに置かれていてうれしかったです(小並感)。でも、焦って設営を開始したところ、速攻シワシワにしてしまいました。できるだけ伸ばしてから卓前に貼っておきました!

・今回もご購入くださる方の男女比は多分1:1ぐらいで、自分が思っていたより女性でゲームブックを楽しまれる方が多いんだな、と思っていたのですが、「消えた相棒」の表紙の主人公をイケメンと言ってくださる方がいらして(作者はイケメンのつもりで描いているのでとてもうれしい)、もしかして女性の方が興味を持ってくださるのはイケメン効果か?!と気づきを得ました。あと、素敵な和装の親子連れの方にもご購入していただけたのですが、お子さんにも遊んでもらえたら嬉しいなーと思いました。

・お立ち寄りくださった方とゲームブックに関する話をさせていただく機会がちょいちょいあって嬉しかったです(小並感)。が、私、大変つまらない人間なので、全く脈絡もつじつまも合わない会話や返答ばかりしてしまい大変申し訳なく。。。多分、やべー話しかけるんじゃなかったと思われたかと存じますが、皆様大人の対応をありがとうございました。

・見本誌コーナーの本を回収後(文学フリマでは、見本誌コーナーへの見本誌掲出は任意、そしてイベント後、それを運営へ提出することもできますが、望まない場合は回収もできるという、自由度の高い見本誌コーナー運営をされていて、とてもありがたいです)、二冊の説明シールを取り違えていたことに気づきました。なにやってんの……。大変失礼しました。。。

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