ばにら副主任代理

北海道小樽市から高知県四万十市へ移住した50歳のおばちゃんです。愛猫れん5歳♂と同居。…

ばにら副主任代理

北海道小樽市から高知県四万十市へ移住した50歳のおばちゃんです。愛猫れん5歳♂と同居。彼氏の手羽はお隣さん。 その日々と落書きと思想について。

最近の記事

医療用ウィッグの助成制度は必要?

Twitterの仲のいいフォロワーさんから要望があったので皆さんに考えて欲しくて書かせていただきますね。 医療用ウィッグはがん患者さんや抜毛症の方たちが髪の毛が抜けた時、日常生活を続けるために必要なものです。 しかし割と高額で保険適用外です。 安くても4万円からになるのですが、個人で負担するには気軽にポンと出せる金額ではありません。 なので地方自治体によっては助成金として購入代金の半額を負担してくれたり、1~2万円と金額の決まった助成金を交付してくれたりしているところもあ

    • 貧困層なりの生活

      今月は色々と経済的に大変で、昨日はフードバンクや市役所に食料の支援をお願いするために問い合わせしたりしていました 市役所の福祉事業部からは3食分のレンチンご飯をいただきました。 福祉協議会のフードバンクは団体には食料をお渡しできるけど、個人には渡していないということで断られました。 団体は主にこども食堂などですが、こども食堂も少額とはいえお金がかかる。 どことも繋がれないひとり親家庭とかは、経済的に困った時にどこにも繋がれなくなるのでは。。。と少し心配になりました。 市役

      • 高知の夏の夜に思うこと

        気がつけば高知県四万十市に移住してから1年が経っていた。 この1年間は見るもの聞くもの食べるもの触れるもの、ほぼ初めてのことが多くて私は大いに慄いた。 中でもこの夏がいちばん苦しかった。具体的に言えば経験したことのない暑さと湿度、初めてお目にかかる初対面の虫たちに恐れおののいたのだった。 暑さはある程度覚悟していたものの、やはり気が遠くなるほど暑かった。 暑さそのものより湿度の高さにやられてしまっていた。 北海道では毎回部屋干しだった洗濯物も、外で干さなければいけなくなった

      医療用ウィッグの助成制度は必要?