采衣

ひたすらインターネットの海に流して供養

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ひたすらインターネットの海に流して供養

最近の記事

迷い

ここんとこ、ずっと悩んでいることがある。 それは「恋人とこのまま付き合っていていいのか?」という悩み。 こういうのはよくあるものだと思います。 コトのきっかけは、ゴールデンウイークに会った時に「この人といて楽しいの?幸せなの?あなたは。」ともう一人の自分から問われたことから始まった。 原因はいくつかある。 その日に表出したものと、これまで積み上がってきたものとがある。 ・会話をしたいけど、一問一答してるみたい。私はキャッチボールがしたいのに、他愛のない話題でワイワイし

    • 子ども観

      どうして書こうと思ったか  職業柄、子どもとたくさん関わるんです。  その時に、大人とか、子どもとか、年上だとか、年下だとか、そういう序列の肩書を出したくないと思いつつも、余裕がなくなると「大人だから」とか言ってしまうのです。  大切な子どもたちに対する価値観をブレずに持っておきたくて、このnoteを書こうと思いました。 子ども観とは?  大学時代に何度も出てきた「子ども観」という言葉。  なんだか意味をはき違えているような気がするので、再度見てみよう。  こ

      • いい人生

        どうかなぁ わたしの人生、いいものになってるかなぁ? … まあ、良いとか悪いとかで測れないのが "人生"というものなんだろうけど どうしても「上手く生きたい」と思ってしまうな。 … わたしって、全体的に人間力が低い。 身の回りを整えることすらままならない。 時間の使い方も下手くそ。 作業も途切れ途切れで進めるからなかなか終わらない。 締切から逆算して作業してたはずなのに、いつの間にか目の前に迫っている。 気分の浮き沈みも激しい。 人と喋るのも下手くそ。

        • Playlist

          と言っても、文字を羅列してるだけなんですが。 … 従兄の結婚式の影響すごすぎる。 なんだかライブの翌日に似た多幸感と喪失感。 ぽっかり穴空いてるんだけど、 ずっとルンルンしている。 妄想大好きなので、 さっそく脳内結婚式が開かれています。 本当はリンク付けてこの曲です!ってやりたいのだけど、 量多すぎてエラー出てしまったのでやり直し。 アーティスト別とその他諸々という感じでいこうかね。 選んだ理由まで書いてたらキリなさそう。 BiSH ・MORE THAN

          結婚するということ

          私には付き合って2年と少しの恋人がいる。 バイト先で出会った一つ上の先輩。 そんな彼とは1度別れている。 いわゆる復縁カップルだ。 別れる前も、復縁した時も、 付き合ってすぐに「結婚しようね」って言ってくれていた。 私は「気持ちは嬉しいけど口だけかもな」と思い いつも「出来たらいいね」としか返事をしたことがない。 まあ、嘘なんですが。 「一緒にいたいね」とは言ったことがある。 だけど、一生を共にできる?と聞かれると まだ返答に困ってしまう。 先日、従兄の結婚

          結婚するということ

          あの子

          今回まとめる感情は、結構生々しいかもしれない。 公にしなくてもいいのだろうけど、ずっとモヤモヤしているから、一旦ネットの海に流すことにした。 タイトルの「あの子」というのは、保育所が一緒だったAちゃんという明るい女の子のこと。 音楽発表会で大きな口を開けて歌っていた記憶がうっすら残っている。 卒園以来会ってないし、連絡も取っていない。 そんな関係だけれど、ある日思いがけない形で彼女の存在と何度も再会したのだ。 3年前、新聞でAちゃんの記事が2回ほど掲載されていた。 そ

          ○○ない問題

          「お金ないからやめとこ」 「時間ないからやめとこ」 これ言う人いますよね。 全くない訳じゃないのに、都合よく理由つけて逃げてる人。 しかも、自分で逃げたくせに周囲の環境に対して屁理屈つける。嫌な人ですよ。 まあ私のことなんですけどね。 お金ない問題は、保守的すぎるが故の…です。 少額でもいいから使って、財布に余白を持たせておけば自ずと入ってくる。 1円でも稼ぐ方法を自分で考えて取り掛かれば、職を持たずともいくらか入ってくる。 貯金も大事だけど、物として手元に取ってお

          ○○ない問題

          春が降る - 終日柄

          春が来る前、TikTokを無造作にスクロールしていたとき、この曲と出会った。 キャプションを見ると「余命半年の女の子」を題材に歌っていると書いてあった。そういうコンセプトも、透き通るような歌声も、すべて私の好み。 あっという間に虜になった。 その頃は、ライブとCDだけで聴ける幻のような曲だった。私は地方に住んでいるから、SNS上で30秒〜1分程度しか聴くことが出来なかった。 全SNSをフォローして、この曲がリリースされるのを待ちわびていた。 秋が過ぎ、冬を迎え、春が

          春が降る - 終日柄

          生きるのめんどくさい

          朝、6時くらいに起きる。 ある程度栄養があるごはんを食べる。 太陽の光を浴びる。 明るく仕事を全うする。 運動をする。 お風呂に入る。 睡魔に襲われる頃、眠りにつく。 これ、やりたい生活。 朝起きれない。 ごはん、適当にがっつく。 お風呂スキップする。 表面的に笑って過ごす。 運動や仕事するより寝転んでいたい。 騒がしい夢を見ながら浅い眠りを繰り返す。 これ、現実の生活。 おまけに掃除も出来ていない。 引き落としも遅延しまくっている。 お金ない。時間ない。余裕ない。の

          生きるのめんどくさい

          noteをやってみよう

          最近、考え事をする時間が急激に増えた。 睡眠に影響するくらい自分の脳内が騒がしくて仕方がないので、どこかに吐きたいと思った。忘れないように記録して、いつかコラムみたいなものを書きたいと思った。 それが、noteをやってみようと思ったきっかけだった。 上手いかどうかは置いといて、文を書くのは好きな方。 だけど、いざ書こうと思うとなかなか難しい。 一応、誰かの目に触れるコンテンツだからね。 「読みやすいように書いた方がいいかな」 「なんか雰囲気よさげにした方がいいかな」 読

          noteをやってみよう

          PEDRO『慈』

          2024年2月。 春の足音が聞こえてくる頃 だいすきなPEDROに会いに行ってきました。 今回のツアータイトルは『慈』 PEDROの2年ぶりのフルアルバム 『赴くままに、胃の向くままに』を引っ提げて 1月より全国を巡っています。 私はというと、忙しない日々を送っていたので ゆっくりアルバムを嗜めないまま当日を迎えました。 やっとiPhoneにダウンロードして 余韻に浸りながら書いています。 開演を知らせるSEは ”還る” という楽曲だったみたい。 繰り返し点滅し

          PEDRO『慈』