見出し画像

チャンギ空港&シンガポールでのトランジットの過ごし方


今回関空からヴェネツィアに行くまでに、シンガポールで17時間半のトランジット
チャンギ空港からランドマークであるマーライオンまでは電車で1時間

お外に出ない手はありません

そんなトランジット、空港の利用方法をまとめました


①シンガポールの入国審査

入国審査はなにもかも自動化

入国審査では、パスポートと顔認証、そしてICAの画面提示(バーコード)が必須

日本籍であれば、visitorの画面からパスポート番号、航空券番号等を入力
滞在理由はトランジットを選択すればOK
登録はいつでもできるので日本出発前にしておくと入国もスムーズに

② チャンギ空港での手荷物預かり所

1日動くのに荷物がたくさんあっては面倒なので、出発ターミナル1のレベル1にあるBaggage Storageで手荷物を預けました

リュック1つでS$10で預けられるので、体力消耗を防げるなら安いもの

⚠️他のターミナルにも手荷物預かり所はありますが、コロナ禍でチャンギ空港はたくさん変更点があったようで、ネットで検索するよりインフォメーションで聞くのがおすすめ
なにより空港が広いので移動するだけで疲れちゃうので、、

手荷物を預けたらQRコードを写真に撮り、手荷物を返してもらうときに提示
メールでもQRコードが送られてきますが、縮尺がちゃんとしてない為、パソコン画面を写真で撮るよう伝えられます

さて、手荷物を預けたら街にくりだします!

③ シンガポールの公共交通機関の乗り方



驚いたのは地下鉄・バスの公共交通機関はクレジットカードで入れること

マスターカードなどタッチ決済機能搭載カードのマークがついていればOK

電車であれば改札を入る時と出る時
バスであれば乗る時と降りる時にクレジットカードをかざすだけ

バスの1番後ろの席は何歳になっても特別感ありますね

④ チャンギ空港のラウンジ

1日中歩き回った後は空港のラウンジを利用し、シャワーを借ります
※ラウンジもコロナ禍に閉鎖されたところもあるので、インフォメーションで要確認

私たちはターミナル1の保税区内の1番端っこにあるAmbassador Transit Loungeを利用

シャワー付きラウンジ料はS$68

シャワー使う人用のシールを胸元に貼り、そのマークを見て従業員の方がシャワーを案内してくれます

休憩スペースは50人ほどが利用できそうな広さで
ドリンク、バイキングもあり充実してました

シャワールームは個別の部屋に脱衣所、洗面台、シャワー(シャンプー備え付け)があり、入室する際にタオルを受け取ります
⚠️混んでいる時間帯もあるので早めに行くのが吉

少し余裕があるのでウィンドウショッピング

ただ、チャンギ空港は保税区に入る時ではなく、搭乗直前で手荷物検査なのが落とし穴

そのため、保税区内で100ml以上の香水やお酒などの飲料は検査場で捨てられてしまいます、、
他の空港からトランジットでチャンギに寄る際も注意が必要😢
実際に捨てられている人がいて悲しくなりました、、
気をつけなきゃ、、

では深夜便で経由地パリへレッツゴー!
搭乗前にフリーのお水とパンをもらって、行ってきます〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?