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イギリスのちょっと田舎のコッツウォルズの散策と7歳の頃の記憶

ヒースロー空港からレンタカーで2時間ちょっと、無料のハイウェイを走ってコッツウォルズに向かった

FIATが相棒


”海外の田舎に行く”ができるだけの日程の余裕があってよかった
家族が元気なうちにたくさん旅行するといいと10連休を許可してくれた部長に感謝だなと改めて感じる。

コッツウォルズ(Cotswolds)は特別自然美観地域に指定されている、とても自然が豊かで穏やかな場所
羊小屋のcotと緩やかな原野のwoldの、この2単語を組み合わせてできた名前だそう

その中でも、一番有名なバイブリー (Bibury)に向かった
鳥や植物などのテキスタイルでも有名なウィリアム・モリスが暮らし、
「イギリスで最も美しい村」と称賛したこともあるんだとか。

民家が連なるアーリントン・ロー
名前も可愛いコルン川
白鳥の餌やり、何あげてたんだろ、?
カモもたくさん集まってた

バイブリー・トラウトファームというマスを釣ることのできる場所もあるんだけど営業時間外に行ったから入場できなかった、、
お土産屋さんも閉まってたし、、残念


7歳のころも家族旅行でバイブリーに来たことがあるんだけど、全く覚えていなかったな。
イギリス滞在で覚えていることといえば、オックスフォードで宿泊したB&Bの朝食が直径30cmくらいある大きな丸い白いお皿にベイクドビーンズ、茹でたソーセージ、スクランブルエッグが大盛になってたこと。それが2皿提供されたこと。
4人兄弟みんなで行ったので、たくさん食べさせなきゃ!と張りきってくれたんだろうな
かわいい夫婦だったな

この話は夏休みの絵日記に書いた気がする
経由地のオランダの空港にて、マックのハッピーセットでもらった文房具セットで。
飲み物自分で注文してみなよと父に言われて、人生で初めて英語で注文した。
飲み物で知ってる英単語はオレンジジュースしかなくて、なんとか注文で来たんだけど、果汁100%のジュースが嫌いで結局飲めなかった苦い思い出もある。。。

驚きや悲しさとか強い感情を抱いたものくらいしか覚えてなくて、なんかもったいない気がする

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