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10年後の皆既日食を私は誰とどこで見てるのか

おはようございます☀️
絶賛昼夜逆転中のルナです!

今回はGW中ということで(?)天体系のトピックでnote書きたいと思います!

いつかめちゃくちゃ綺麗な満天の星空を見たい願望があります…
流星群も天の川も田舎の星が綺麗に見える場所で見たい
いつか、いつかって思ってるといつかのまま終わりそうだなという気もしてますが…

星空もいいけど今回は「日食」について書きます!

小学生くらいに日食をみてすごいな〜って思ったようなぼやっとした記憶があります。

日本では2009年に皆既日食(午前10時頃〜)、2012年に金環日食(午前6時半頃〜)が観測されてました。

早起きした記憶がないので私が見たのはたぶん皆既日食…?


日食について


「日食」とは月によって太陽の一部が欠けて見える、または全部が見えなくなる現象です。
太陽-月-地球の順番で一直線に並んだ時、地球から見ると太陽の前を月が横切っていくため、重なった部分が影となって欠けたように見えます。

皆既日食や金環日食は十年から数十年に一度しか見ることが出来ません!

日食の種類

①部分日食

太陽全体のうち一部が月に隠される現象。
まぁまぁ頻繁に起こるイメージ。

②金環日食

太陽・月・地球が一直線に並ぶ際に、月が地球からが離れた位置で日食が起こると、月の見かけのサイズは小さくなります。
そうすると、月が太陽を隠し切れずに、月の周りから太陽がはみ出してリング状になった太陽が見られます。

③皆既日食

金環日食とは反対に、地球から近い距離で日食が起きると、月の見かけのサイズが大きくなるため、太陽が月全体にすっぽり隠れます。
太陽の周りには普段見えない「コロナ」と呼ばれる美しいガスの層も観察出来る事があります。

画像:国立天文台天文情報センター


次の皆既日食は 2035年9月2日
に場所は能登半島から北関東北部で見られます。 時刻は午前10時頃からです。

ちなみに北海道のみ2030年6月1日に金環日食が見られます!
金環日食も見たかった!羨ましい!

この記事を書きながら2035年の皆既日食を絶対見たいという気持ちが芽生えてきました!26年ぶりの皆既日食晴れて欲しい…

10年後…遠いようであっという間に過ぎそう。

私は10年後の皆既日食を誰とどこで見てるのでしょうか。
1人で見てる可能性高いな…

予想は路上で他人(道端にいる人たち)と見てるような気がします

今日書いた記事のこと思い出しながら見てるかも…


金曜日だから仕事中かな…

ルナ

昼夜逆転は良くない×

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