面接

先日のサービス付き高齢者向け住宅の施設長との面談では、高齢者介護に対する思いが一致するあまり興奮しっぱなしの面談でした。

本日は、グループ統括マネージャーとの本面接です。20年ぶりに書いた履歴書は3枚目でまいっかの仕上がり。写真はケアマネ証用に撮ったものでひと回り小さいけどこれでいいでしょ。中身で勝負だわ。娘のリクルートスーツのジャケット拝借。

自分の言いたいことだけをいうのではなく、相手がどんな人材を求めているのか…それを見極めて答えよう。そう考えて挑む。

18歳から介護一筋、働きながら資格取得し、現在ケアマネ管理者をしている。事業所は結婚前と結婚後に就職している2ヶ所だけ。マジメで根気強く、周囲と上手くやっていける人柄はそれだけで一目瞭然だと思う。

まず聞かれたのは、「高齢者介護についての思い」私がケアマネやってくなかで芽生えた「介護保険ではやりたいことが何もできない」という思いと「必要な土台作りから始めたい」という話をしたら、統括マネージャーが自分の思いと自分が施設作りを始めたきっかけについて語り始めた。理念が一緒だったらしく、どうやらスイッチを押したようだ。

「すみません。私ばかり話ちゃって…」と統括マネージャー。

もう採用は決まったも同然だろう。

給料の話、何の職種にするか、入職時期は…         だいたい話は出来た。後は他のグループ統括マネージャーと給料についての確認をして、来週には返答がくるそうだ。

手応えはあった。              終わったあと、今と同等の給料が貰えれば…と言ったことを後悔している…。

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