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noteまとめのまとめ(2020〜2023)
noteのまとめが届いたので、アーカイブを兼ねて2020年からのまとめをまとめてみました。 #noteまとめ2023今年はコロナが明けてたくさんフェスに行ったので 、フェスの記事…
フェスのファンから街のファンへ。|結いのおと 2024
今年はじめて行くことができた「結いのおと」。周りから「すごく面白いよ」「絶対好きだと思う」と言われ続けてようやく行ったその場所は、噂以上にあったかくて、結城市のまちを舞台に行うからこその魅力と体験と、やさしさにあふれたフェスでした。
結いのおとは、茨城県結城市の街に点在するお寺や酒造といった文化的な建築物をステージにして街を巡りながら音楽を楽しむ「街なか音楽祭」として有名なフェス。2014年から
音楽フェスのグッズトレンド ’24SS
勝手にトレンドと申し上げてますが、最近気になるフェスグッズがあります。それは「手ぬぐい」!去年からちらほらと、フェスのショップブースでかわいい手ぬぐい屋さんが出店されているのを見かける機会が多くなったな〜と感じていたのですが、今年は「コラボ手ぬぐい」がなんだか流行っているみたいです!!!(と思っています笑)そんなフェス限定デザインのオフィシャルグッズ手ぬぐいが、めちゃくちゃかわいいので紹介します!
もっとみる音楽フェスのWebデザイン ’24SS
結局日々の情報キャッチアップはSNSが主にはなるものですが、Webを見に行った時に「かわいい!」「見やすい!」フェスに出会うとキュンとします。もともとWeb領域の広告制作会社でずっと制作をしていたので、ついついWebのデザインはチェックしちゃいます。#フェスティバルとデザイン 目線で、24SSでキュンとしたサイトを紹介します!(SS=3月〜8月開催のフェス。AWもやります!)
麦ノ秋音楽祭日時:
春一番が吹くカルチャーフェス。|Creema YAMABIKO FES 2024
今年の音楽フェスレポートは3月に行われたCreema YAMABIKO FESで幕開けです。3月半ばの野外フェスは気候的にも思ったより過ごしやすくて、春の訪れの喜びとともに、グッドミュージックが楽しめる最高な時間でした。
YAMABIKO FESは今回で3回目。国内最大のハンドメイドマーケットCreemaが主催で、全国から様々なお店が集うクラフトマーケットと、グッドミュージックとグッドカルチャー
音楽フェスティバルとデザイン
さとゆかです。音楽と音楽フェスが大好きで、音楽フェスを楽しむ人たちを心から愛しています。
日々、まだ出会ってないフェスがないかなと思って、SNSを彷徨っています。2023年、コロナが明けてから多くのフェスができて毎週末日本のどこかでフェスが開催されているようなそんな時代。今週末はどこここでこんなフェスが・・そんなふうに追いかけているうちに自然と多くのフェスのデザインを目にする方、多いと思います。
ふもとっぱらとキャンプの魔力。|ASAGIRI JAM '23
今年初めて行った、念願の朝霧JAM!めちゃくちゃ寒かった思い出もありながら、自然の美しさに感動し、一緒に行ったメンバーのおかげで朝霧の醍醐味である「音楽とキャンプ」を存分に楽しむことができました。もう気持ちはすっかりリピーターって感じなのですが、本当に楽しかったので記録です。
毎年、静岡のキャンプの聖地である"ふもとっぱら"で開催されている朝霧JAMSは、2001年に地元の人々と有志のボランティ
深夜の川崎は狂喜の夢に沸く。|全感覚祭 '23
今年、コロナ禍を経て久々の開催となった「全感覚祭」。初めて行きました。10月末に開催が発表されてから、1ヶ月半での怒涛のスピード開催で、深夜の川崎ちどり公園はマジでめちゃくちゃ寒かったけど、感覚がぶっこわされる面白さがあって楽しかったので記録。
「全感覚祭」はGEZAN、および彼らが主宰するレーベル・十三月が、“面白さの価値は自分で決めてほしい”という思いのもと、入場フリーの投げ銭制で開催してき
愛とリスペクトは細部に宿る。|EPOCHS '23
今年初開催だったSPACE SHOWER MUSIC主催の「EPOCHS」は今年いちばん衝撃を受けたフェスだった…!開催前からラインナップもクリエイティブも期待をそそられ、当日は衝撃的な空間づくりに目がチカチカした!個人的には今後の秋フェスリストに堂々ラインナップとなりました。こちらも記録🎪
「EPOCHS ~Music & Art Collective~ 」(通称EPOCHS)は、軽井沢町が
noteまとめのまとめ(2020〜2023)
noteのまとめが届いたので、アーカイブを兼ねて2020年からのまとめをまとめてみました。
#noteまとめ2023今年はコロナが明けてたくさんフェスに行ったので 、フェスの記事を書いてみました。今後もフェスレポートは続けていきたい。
#noteまとめ2022ようやくコロナも明けて大好きなフェスが戻ってきた年 。よく読まれた記事の3選のタイトルがいずれもはっちゃけてるなあ(笑)やっぱり野外で音楽を
吹き抜ける夏の余韻、秋のはじまり。|Local Green Festival ’23
今年は常々行きたかったLocal Green Festivalにも遊びに行きました。「Life with Green」をコンセプトにグリーンとグッドミュージックが楽しめるフェスティバル!🌿 まだ夏の余韻も感じる秋の初め、とても過ごしやすくて豊かな気持ちになった、めちゃくちゃピースフルなフェスでした。その記録。
Local Green Festivalは2018年にスタートした音楽フェスで、コロ
夏の一夜を、海のないビーチで。|OTA INLAND BEACH '23
海のない街、群馬県太田市に出来る一夜限りの妄想ビーチフェス「OTA INLAND BEACH」🏖 だいすきなさらさちゃん(Solo set)やSUKISHAさんがラインナップされていて、コンセプトが気になりすぎたので遊びに行ってきました。その記録。
OTA INLAND BEACHは2019年に初開催、コロナを経て今年が第3回目ということで、まだ若めのフェスですが、地元の方がゆるく集まり楽しめ
みんなで抱きしめる夏の喜び。|ONE MUSIC CAMP '23
兵庫県三田市の山奥で2010年から開催され続けている、「みんなであそぶフェス」をコンセプトにした野外キャンプフェスONE MUSIC CAMP。去年はじめて遊びに行って、その雰囲気の良さにすっかり心を奪われてしまった、大好きなフェスです。
ONE MUSIC CAMPはコンパクトな会場ながら、音楽が好きな人も、アウトドアを楽しみたい人も、フェス初心者の人も、大人も子どもも思いっきり『あそべる』コ
イマの日本の熱狂を目撃する。|SUMMER SONIC '23
今年はいろんな意味でアツかったサマソニ。気温もアツい、ラインナップもアツい、議論をかもした話題もあってネット上でもアツかった。個人的に感じたのは、やっぱり日本がイマなににアツくなっているか、それを真っ只中で体験できるのがサマソニだなということ。そんな今年のサマソニも振り返っておこうと思います。
サマソニに行ったのは去年が初めてで、今年が2回目。今年はサマソニ1日目のみの参加でした。わたしが1日目
誰もが愛するホームフェス。|GFB '23 (つくばロックフェス)
今年7月に開催されたつくばロックフェスには初めて行ったんだけど、暑さを除けば、開放感たっぷりのロケーションや会場のアットホームな雰囲気がすごく心地よくて素敵なフェスだったので記録。アーティストのみなさんも、スタッフのみなさんも、お客さんもみんなリラックスしてニコニコしていて、とても楽しかったなあ。
GFB(つくばロックフェス)は2009年から茨城県つくば市にて開催しているフェスで、ローカルでやる
乾杯という最高な合言葉。|CRAFTROCK FESTIVAL '23
5月末に開催されたCRAFTROCK FESTIVAL。2014年から開催されていて、今年が九回目。わたしは今回初めて遊びに行ったんだけど、とてもハッピーで開放感のあるフェスだったので記録しておきたいと思います。
ヒストリー的なところで言うと、CRAFTROCK FESTIVALは、最初の会場が晴海埠頭で、次が豊洲で、そのあとしばらくサーキットイベントとして続けて、去年立川で復活して今年も立川で
特別な週末と、きれいな夕焼け。|ARIFUJI WEEKENDERS '23
2023年、今年の野外フェスは5月のARIFUJI WEEKENDERSでスタートでした。もうあっという間に半年も経ったんだなあと思いながら記憶を頼りに最高だった思い出を残しておきたいと思います。
ARIFUJI WEEKENDERSは今年が初開催となる野外フェスで、5月に兵庫県三田市の有馬富士公園というむちゃくちゃ広い公園の一画で開催された春フェスでした。去年、コロナで開催を見送ってからの出発