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「BizOps戦略室マガジン」ムラモトの自己紹介

初めまして!

読んでもらってありがとうございます!💡
「BizOps戦略室マガジン」の執筆者の1人ムラモトと申します!

noteを書くのは初めてなのですが、この度「BizOps戦略室マガジン」を共同で書くことになりました!
※初っ端からnoteの書き方が分からず、時代逆行人間と言われておりますが頑張ります笑

「BizOps戦略室マガジン」ってなんなの?

という内容についてはソガワさんのnoteをご覧いただければと思いますが、


簡単に概略すると

BizOpsという仕事を実際に10年ほどやってきた人と、その仲間によるBizOpsとしての実際の仕事のエピソードや、キャリアづくりの苦労話と乗り越え方が読めるマガジン

となっておりまして、他の痛快愉快なメンバーであるソガワさんとマリモンとともに、「BizOps」についてあれやこれやを執筆をしていきます。

そもそもお前は誰でなんで「BizOps」について書くんだよというところですが、

お前(ムラモト)は誰やねん

 から話せればと思いまして、僭越ながら自己紹介をさせて頂きます。

ムラモトの自己紹介

どんな人?

平成2年生まれで、産地は大阪、その後石川・京都を経由して大都会東京で就職し、複数の会社を経て今では色々な仕事をしています。

趣味はサウナで、仕事のMTG中もストレスフリーを求めて整いたいタイプなのでZoomの背景はずっとサウナ。
週末は深夜帯に映画を5本以上見るという狂気を発動して週明け月曜日はゾンビ状態で業務を始めるやつでございます。

サンフランシスコで高ぶるテンションを抑えてギリギリカッコつけた写真

人となりは一旦分かった。。。でも大事なのはキャリア・・・
そこから「BizOps」とどう出会ったかという点だ!

と賢い皆様ならそう思うだろうと思いますので、ここからは
 ・ジョブホッパーとなったキャリア
 ・「BizOps」による脳みそ開花
 ・「BizOps戦略室マガジン」で伝えていきたいこと

を書いていこうと思います!

キャリア(ジョブホッパー)編

高校生の時に攻殻機動隊に触れることにより、今後の世の中ではITが重要になると極端な思考になり、高校でプログラミングを勉強しつつ大学では情報工学を専門として選択。

新卒で通信会社に入社し、法人向けネットワークエンジニアとしてスタートしましたが、お客様は神様!残業は当たり前!という精神を学ぶことができ、設計書や業務フローを1週間書き続けたり、中国まで謝罪訪問に行ったり、会社で3日間徹夜でサーバーとルーターと戯れる生活を送ったりしてました。

エンジニアだけではなくビジネス側もわかるようになりたい!と決心にてロボティクスの会社に移動し、ロボットのBtoC、BtoBのビジネスサイドとして事業企画から営業までを経験しました。
そのうちロボットの商材では限界があるのでは、、、と思うようになり、無形物商材のビジネスに兆しを感じAIベンチャーへ転職し、プロジェクトマネージャーや事業開発を経験。

その後、HR Techベンチャーに転職し、事業・業務・システムへの知見をもとに経営企画・情報システムのマネジメントを実施して
 ・全社経営課題の解消
 ・複数事業戦略の検討
 ・経営管理の仕組みづくり
 ・全社横串のシステム・業務のプロジェクト企画推進
 ・PMI
を進めてきましたが、この時点で自分は一体なんの仕事をしており、どんなキャリアが今後描けるのかという悩みを持ち始めました。

「BizOps」との出会い(脳みそ開花)編

そんな折に共同執筆者のソガワ氏から、これだよこれ!とhacomono社 上村さんのnoteを教えてもらい、「あぁ、、自分たちの仕事はBizOpsだったんですね。。」と心にスッと入ってきました。

ですがBizOps自体がまだ黎明期でなので、「BizOpsの仕事をしているよ!」と話しても「なんぞそれ?」という反応になることが多いなぁと感じることもあったり、
日本の大手企業の会社・組織をみると、BizOpsという役割はもちろん一般化されていなく、

  •  事業企画

  •  経営企画

  •  BPR

  •  DX推進

  •  情報システム

  •  コーポレートIT

といったようなそもそも管掌として区切られた役割が多い状態で、BizOpsという概念・役割は殆どの会社にても受け入れれる状態ではないことを感じました。

また、自身も経営企画室 兼 情報システム部管理職や責任者としてチームをマネジメントして各プロジェクトの企画推進をするのですが、その時に一定の経営者や事業責任者と会話していく中で、

 「Business = 経営・事業」
としての判断をするものの
「Operations = 現場業務オペレーション」
の前提情報であったり、判断材料が不足して判断されるものが多い

と感じ、そもそも会社として最適な判断がなされていないのでは。。。と思うようになり、ムラモトの脳みそが「BizOps」で開花されたもののというもどかしい日々を過ごしておりました。

「BizOps戦略室マガジン」で伝えていきたいこと

そんなもどかしい日々を過ごしている最中、

 「日本のBizOpsを具体的な経験とともに広めていきたい!」とソガワさん
 「今までBizOpsとしてのキャリアを伝えていきたい!!」とマリモン

の熱い熱い思いを聞き、マガジンを始めようとお誘いを受け参画させて頂きました。

ソガワさんのBizOps戦略室マガジンではこんな方々に読んでもらえればと思っており、

改めて、このnoteをぜひ読んでいただきたい方
 ・自社のビジネスを改革し、変革しようとしている経営者の方々
 ・BizOpsに実際に従事している方々
 ・BizOpsに興味を持っている方々

更に個人的には、このマガジンがきっかけで、
 BizOpsの..…

  • 知名度が高くなる

  • 役割や重要性が広く知ってもらえる

  • 体現したできた会社・組織体制・マネジメントが広まる

という事ができればと思っております!

今後のマガジンをお楽しみに!

ソガワさん、マリモンの自己紹介も是非是非みてもらえればと思いまして
(クセつよ人材’sだなぁと思うかもしれませんがご容赦ください)

全員で一緒に「BizOps」という職種・役割をについての理解を深め
経験してきた具体的なプロジェクトエピソードやキャリア観点を話す予定です。

マガジンを読んでいる皆様の解像度が上がり、日本でBizOpsが必要な企業・人にとってのお役立ちができればと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!!

また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

ちゃんとした自己紹介とお仕事内容


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