おさるのサリー

ここは私の自由帳。28歳、気ままに、綴ります。

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最近の記事

自分と向き合うことのしんどさ

書き散らしなのでまとまりはないです。 自分のなかにいる、幼い頃の自分の感情と向き合うことは、幸せのためのひとつの手段であることはもう知ってて。 自分で自分を満たすことの大切さも、わかってる(つもり) でも、やってみたら思った以上にしんどい作業で。 変われたかな?と思ったら、いや変わってなくない?なんてこともあったり。 思い出したくないトラウマとか黒歴史を直視しないといけなかったり。 自分の嫌〜な部分、黒い部分に真っ向から向き合わないといけなかったり。 そもそも、いろんな

    • 何もしていない、相手は存在しない、何も起きていない のに 寂しくなる、悲しくなる のは 「感情は自分の考え方からやってくる」から ウワーーーーっとなった。 ほんまや..勝手にいろいろ想像して不安になってるだけで現実には何も起きていない..何も..起きてない..

      • 認知行動療法セルフワークを始めてみる

        認知行動療法。 ずっと気になっていてやってみたかったのだけど 色々言い訳してやらずに数ヶ月が過ぎてしまった。 最近気分の落ち込みが本当にひどくて、しんどくて堪らない。 一時的に元気になったように思えても、やっぱり根本の部分がまだまだグラグラなんだな。 もっと深い部分から解決していかないと、また仮初の元気と憂鬱を繰り返すだけだな。 と思い、どうにかここから抜け出せないものかとSNS徘徊していたら見つけたこちらの本。 認知行動療法で「なりたい自分」になる: スッキリマイン

        • 集中力が消え失せたので2度目の断捨離をする。(メモと決意)

          消えた集中力少し前までは、時間を忘れて本を読んだり映画を観たり。 今してること/目の前のことだけを考えて楽しめたりするようになって、もしかしたら少しずつ変われてるのかも?なんて嬉しく思ってたのに。 最近また、集中力がなくなった。 一時間のドラマが見れない。30分ドラマはかろうじて。 本は開くけど読めて二行。 見たい映画はたくさんあるのに、目が滑って選べない。 できることといえば、ぼーっとSNSを眺めるだけ。 何をしてもあれこれ考えてしまって話が入ってこない。おもしろくな

        自分と向き合うことのしんどさ

        • 何もしていない、相手は存在しない、何も起きていない のに 寂しくなる、悲しくなる のは 「感情は自分の考え方からやってくる」から ウワーーーーっとなった。 ほんまや..勝手にいろいろ想像して不安になってるだけで現実には何も起きていない..何も..起きてない..

        • 認知行動療法セルフワークを始めてみる

        • 集中力が消え失せたので2度目の断捨離をする。(メモと決意)

        マガジン

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        • 眠れない夜に
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        記事

          忘れられない花火大会

          【King & Princeとうちあげ花火】 ....花火??? 目を疑った。ライブじゃなくて、花火大会??? つまり... 「れんかいと花火デート..ってコト?!」 私の中のハチワレが騒ぐ。 花火玉は1つ作るのに約2ヶ月かかり、打ち上げるまでその出来はわからないそう。 圧倒的な迫力、美しさ。 その美しさは一瞬のうちに暗闇に消えていく。 なんて儚い、なんて尊い。 そんな貴重な瞬間を、大切な人と共に過ごす。 大切な人たちと見る花火が、私は昔から大好き。 で、今回。

          忘れられない花火大会

          生活をやめたくなるときがある

          なんだか気分が落ち込む、なんだかしんどい、なんだかうまくいってない気がする そういうときは大抵部屋が汚い。 床に置いたままの洗濯物、溜め込んだ食器。 散らかった部屋を眺めていると余計にやる気がなくなる。 散らかっているからと言ってなにか特別不便があるわけでも、困るわけでもないから別にいいのだけど でもやっぱり気分は下がる。 でも、面倒くさい。はぁ。 毎日の晩ごはんを考えるのは正直疲れる。 あぁ洗剤が無くなりそう。買いに行かなきゃ。 ティッシュも、そろそろ切れるかも。 お

          生活をやめたくなるときがある

          「生きてたらいいことあるよ」

          これは自らの人生を自らの手で終わらせようとした過去がある本人が、その過去を乗り越えて、体験して、実感として得るものであって、他人がかけるには無責任すぎる言葉だと、私は思う。 たまに見る、自殺しようとした人を止めた子が「良いことをした!」と表彰されているニュース。 じゃあこれから先の人生の責任とってくれるのかよ、 って思ってしまう。 もちろん目の前で死のうとしている人がいたら止めるのは人として「正しい」ことだと思うけれど。 簡単に死ぬな なんて言うけれど 誰も簡単に死の

          「生きてたらいいことあるよ」

          すきのあいうえお

          嵐・桜井翔くんの個展『未来への言葉展』で見た、 「あ」から「ん」まで翔くんが好きなものをイラストと共に展示した『すきのあいうえお』 もとは谷川俊太郎さんの絵本だそうです。 素敵だなぁと思ってやってみたけど、これが案外難しい。頭の文字にしばられて出てこない...! なので、ただただ好きなもの、幸せ〜と感じる瞬間を書いてみた。 あったかいほうじ茶 ショーケースに並んだケーキを見てるとき 目覚ましをかけずに起きた、午前9時 夜更かしするぞと決意した日の午前2時 他愛もない話

          すきのあいうえお

          バイバイして振り返ったらまだいて手振ってくれるの、めちゃくちゃ好き。

          バイバイして振り返ったらまだいて手振ってくれるの、めちゃくちゃ好き。

          心の空洞を異性で満たしていた私が本当に求めていたもの

          私のことが好きだと言う男とラブホテルにいる。 「好き」と言葉で言うのは簡単だ。 かわいいから好き、かっこいいから好き、おもしろいから好き。 条件付きの"好き"はいくらでもあるけれど 本当に相手を想っている"好き"は、目を見ればわかる。空気で伝わる。「感じる」ものだ。 たぶん、この人は私を"好き"じゃない。 いや、どうだろう。わからないのは私自身の彼に対する気持ちの方だったのかもしれない。 どうでもよかった。 窮屈な日常から連れ出してくれるなら、なんでもいい。

          心の空洞を異性で満たしていた私が本当に求めていたもの

          いちごのパフェは世界を救う

          パフェって、不完全なスイーツだと思う。 いろんな素材が入っている分、 上のフルーツはおいしいけれど、中間のゼリーが 私の口には合わないかもって思ったりするから。 でも、そんな不完全さが愛おしい。 自分好みの味がする部分を探して最後までとっておいたりする。 それも楽しみのひとつなのだ。 福岡。どんたく祭りの日だった。 体感温度、30度。 人混みの中、とある場所を目指して歩く。 ガラス張りの大きな窓。目の前に流れる川を眺めながらワインも飲めたりしちゃう、おしゃれなお店。

          いちごのパフェは世界を救う

          制服の彼へ綴るラブレター

          好きな人がいた。 いわゆる"クラスの一軍"グループにいる、寡黙な人。 出しゃばらないのに、なんだか目を惹く。 不思議な雰囲気を纏っていた。 歌が上手な人だった。 初めて彼を見た入学式の日からずっと「気になる存在」だった。 文化祭の日。教室につくった特設会場。 そのステージの真ん中に、彼は立っている。 「将来は歌手になりたい」 そう話す彼の歌声は、とても、綺麗だった。 真っ直ぐ澄んでいて、私の心に響いた。 彼が、わたしの脳内を占拠した。 同じ学校、同じ教室、同じ部活

          制服の彼へ綴るラブレター

          結局、くだらんしょーもないことをどれだけ真剣に全力で楽しめるかが大事なんじゃないかなぁって、思います。

          結局、くだらんしょーもないことをどれだけ真剣に全力で楽しめるかが大事なんじゃないかなぁって、思います。

          あのよこのよ

          SUPER EIGHT 安田章大くんの歌や演技は、魂に響く。 身体の芯が、心が、震える。 命をかけているんだろうな そう感じさせる凄みが、彼にはある。 彼の生き様が好きだ。 舞台「あのよこのよ」 序盤から一気に作品の世界観に引き込まれた。 ユーモアたっぷり、笑いあり涙ありのコメディ 激しい殺陣のシーンは、迫力に圧倒された。 「俺の生き死には俺が決める!」という台詞 大病を乗り越えた彼が言うそれには、 説得力と力強さがあった。 彼だからこそ演じられる役だと思った。

          「20代」というカード

          うつ症状に限界が来て看護師を辞めたあの日から、 4年が過ぎた。 二度とやるか。そう思っていた。 二度とやらない。そう決めていた。 この4年間、いろんなことを感じて、考えて、 自分と向き合った。 今年の10月から、社会保険制度が変わる。 現在パートで働く私は、今後の働き方を考えなければいけない。 それをきっかけに、自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、今まで以上に真剣に考えた。 「もう一度看護師をやりたい」 そんな気持ちが心の奥深くにあることに気づき、戸惑った。

          「20代」というカード

          "好き"で溢れる私の日常

          ご縁があって今日、HiHi Jetsのライブに行った。 帰りの電車の中、"好き"っていいよなぁという気持ちでこれを書いている。 長年ジャニーズを応援しているけれど、 ジュニア単独のライブに行くのは初めて。 急遽決まったので、予習もそこそこに いざ、十数年ぶりの大阪城ホールへ。 去年は残念ながらライブに恵まれなかったので、 久しぶりの現場に胸が躍った。 メンバー紹介が終わり、ご本人登場の瞬間 会場のボルテージが最高潮になる。 え?かっこよ。え?肉眼で見える。 城ホやっぱ

          "好き"で溢れる私の日常