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①スタイルがある

以前、『うっかり歳をとるのが怖い』という内容の投稿をしました。

その中で、うっかり歳をとらないために『美しい女であり大人でありたい』と思い、そうなるためにどうすればいいか書き出してみました。

①スタイルがある
②色香がある
③強さがある
④知性がある
⑤機嫌がいい
⑥愛がある

この6つの定義を満たすとき、私にとっての美しい女で大人になれるんじゃないかと考えました。
今回はその中の『①スタイルがある』ということはどういうことか?
今読み進めてる本と共に考えてみようと思います。

スタイルがあるとは、主に外見に対してのことかなと私は思ってます。
例えばオードリーヘップバーンのような、この人のスタイルはこれだよねとみんなが思うようなファッションやメイクのことじゃないかな。

ますはファッションについて考えてみよう。
いろんなタイプのファッションを着こなせるような女には憧れるけど、あれはいろんなプロの力を駆使してそう魅せているだけであって、一般人がするにはハードルが高すぎる。

そういうのはプロの世界の人たちの領分であって、私がそれをするのは不可能だ。
だからスタイルのある女になりたいと思う。

私は体のラインが綺麗に見える服を着こなせるようになりたい。
そしてカジュアルではなく女っぽい
どちらかと言えばホステスさんのような恰好が好みだ。
そして配色は2色or3色以内でベーシックな色合いの中に1点鮮やかな差し色を入れるようなファッションがしたいと思う。
そして上質な物を着こなしていきたい。

今は、自分の体形に自信がなく、着たい服を着るというよりは着れる服を探して着ている状態だ。
これは私が思うスタイルがある女とは程遠い。
そのための身体作りを始める時期に突入しているのだと思う。

そして譲れないのが胸元が綺麗に開いている服。
私と言えばVネック。
これは周りの人に周知されていることである。
これこそがスタイルがあるということなんじゃないかと思う。

そして好きなものの一つが香水。
これがないと出かける際のモチベーションが上がらない。
これといった香水があるわけではないけど、香水を纏っている自分が好きなのだ。
だからその時々でときめく香水を手に入れて纏っていたい。

次は靴。
これは今後こだわっていきたいポイントだ。
自分の足にぴったりとハマる上質な靴を揃えていきたい。
そしてハイヒールをここぞという時に履き続けられる女でいたい。
体重が増えてからめっきりハイヒールを履く機会を失くしてしまった。
これは今後の課題になることだろう。

そしてハンカチとルームウェア。
これは本を読み進めていく中で私の中に新たに生まれたスタイルがある女の定義に入ったものだ。

どんなにきれいに着飾っていてもハンカチが汚い女はとても美しい女とは言えないと思った。
今はスヌーピーが好きでキャラ物のハンカチを忍ばせているけど、鮮やかな色で美しいハンカチを持つ自分を思い浮かべたときうっとりとしたのだ。
だから鮮やかな色で美しいハンカチを探したいと思う。

ルームウェアについても同様だ。
今は、外着から降格したTシャツやゆったりとしたズボンなどをルームウェアとして使っている。
でもいつまでも美しい女であるために、そして家で一番過ごすことの多い夫の目に映る私がいつまでも美しい女であるためにもルームウェアについて考えたいと思う。

寝る前はパジャマ派になったのでパジャマについては少しずつそろえている最中だ。
でもルームウェアについては盲点だった。
海外ドラマ『ゴシップガール』で着ているようなルームウェアを探していきたい。

ファッションについてはこれくれいにして、メイクについて考えてみる。
私は20代半ばのころから後半まで美容部員として働いていた。
だからメイクについてはある程度の自信がある。
でもどんなメイクをしていきたいかについては考えてきたことがなかった。

今思うのはツヤがあり、しっとりなめらかな肌であること。
そして全部しっかりメイクするのではなく、ポイントに絞ってそこを映えさせるメイクがしたいと思った。
ありがたいことに私の顔は結構はっきりしている。
だから若いころのように全てしっかりしたメイクをすると濃くなりすぎるし、若作りしているように見えてしまう。

だからこそのツヤなのだ。
私はメイクの基本はツヤだと思っている。
昔は色白は七隈隠すと言われていたみたいだけど、私は『ツヤは七隈隠す』と思っている。
ツヤがない女はどうしても枯れて見える。
人工的なツヤでも自然なツヤでも、それはこの際どうでもいい。
ツヤがある女が最強だと思う。

最後は髪の毛について。
今ベリーダンスを始めて、髪の毛が長いほうが映えるので一生懸命伸ばしている最中だ。
でも髪の毛にもツヤがないと私の思う美しさではない。
そのためのヘアケアをこの歳になって一生懸命取り組んでいる。
あとはカラーリング。
どうしてもプリンになるのが嫌でカラーの仕方を変えた。
根本は地毛で、グラデーションになるように色を入れている。
これが正解だった。

こまめに美容院に行けるのが理想だけど、お金も時間も限られた中でそこにリソースを割くのは私の中で違うと思ったのだ。
でもこの方法に変えてからは、新しく生えてくる髪の毛はカラーをしていないから健康な状態で伸ばすことが出来るし、プリンを気にすることもない。
カラーは毛先で楽しめるし、色が抜けてきてもそれはそれで可愛いのだ。
これはぜひおすすめしたい。

以上が今の私の考えるスタイルがあるということだ。
次回は②色香があるについて考えてみたいと思う。

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