見出し画像

うっかり歳をとってしまいそうで怖い

この言葉は今読んでる本の中で出てきたフレーズです。
それを読んだとき、私が漠然と抱えている不安や焦りはこれだ!と思った。
31歳になって、思い描いてた大人にはなれていなくてなんなら仕事すら出来ていない状態で…
その不安や焦りはどこから来てるのかずっと謎だったんだけど、ようやく正体がわかった気がした。

じゃあうっかり歳をとらないためにはどうしたらいいのか。
『歳をとる』ってなんだろう?と考えてみた。
おとぎ話に出てくるようなヴィランの魔女たちのようにはなりたくない。
私は『美しい女であり大人』でありたい。

『大人』とはなんだろう?
31歳の今の自分はお世辞にも大人とは言えなくて。
かといって子供ではいられない。
今読んでる本の中では『どんな風に歳を重ねていこうか『真剣に』考え出してから』が大人の定義としていた。

そうすると今の私は大人なんだろう。
だってどんな風に歳を重ねていきたいか考えようとしている。
そして出た答えは『美しい女であり大人』になりたいと思ってる。

じゃあ美しい女であり大人であるためにはどうしたらいいんだろう?
調べてみると『美しい』とは『目・耳・心に、うっとりさせる感じで訴えてくる』とあった。
私の名前には『美』が入っている。
自分なりの美しさを考える時期に来ているんじゃないだろうか。

今、私が憧れる美しい女であり、大人である人はどんな人だろう?
⓵スタイルがある
②色香がある
③強さがある
④知性がある
⑤機嫌がいい
⑥愛がある

こんな人が私の憧れる美しさであり大人かな。
これについて一つずつ考えていきたいと思う。

この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?