走り抜けろインカの稲妻(ピサック/ペルー)
ピサックは居心地がいいのでまったりすべく、長めに滞在した。
まったり過ごすと言っても、毎日ちょっと街ブラして、あとは部屋でゴロゴロ。
泊まった宿はWi-Fiがそこそこ早くありがたかった。毎日映画を観た。小説も読んだ。
まるで学生の時のような暇の持て余し方をもってして、大人になってから久々に文化に寄りかかることができた。
満たされる心の奥底。
映画や小説はいつだってわたしの心の暗い部分を肯定してくれる。もちろん明るい部分も。
怠惰な生活を過ごせて最高だった。
サブカル道を歩