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私は私、娘は娘の人生を生きる

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高校生の娘と私とはまったく違うところが多い……互いの人生を楽しむ様子を綴っています♪
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記事一覧

母の日のプレゼントに見る娘の世界観

京都のお花屋さん『ハナコウカモガワ』まで出かけた娘が、青いカーネーションを持ち帰ってくれ…

可愛がられる才能〜母の日を前に

名刺サイズのカードに添えられた、なんとも愛らしいカーネーション。 こんなに小さなカーネー…

自分が好きなことが周りの方へのギフトになる〜着物を楽しむ

娘に振袖を着付けて、桜を見に行ったときのこと。 「可愛いねー!」 と声をかけてくださる方…

着物に帯を合わせるセンスを磨きたい

おしゃれな娘の着物選びは、なかなかに厳しくて…… 我が家にある5枚の振袖と5本の袋帯のうち…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(4)〜対話の大切さ

「自分が嫌なこと」から「相手が嫌なこと」に視点を変えるシリーズ 4本め。 書き進めながら考…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(3)〜白黒思考の弊害

今回のシリーズ(?)1本目に、総合診療科医のだのり@ニュージーランドさんから洞察の深いコ…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(2)〜放任主義の親

「自分がされて嫌なことを人にしない」 という信念(≒ルール)について、親子関係の事例から考える後編です。 ▼前編はこちら ケース2:「放任主義の親が嫌」だったので、我が子を「手をかけて育てた」Bさん ◉Bさんの親がしたこと ・宿題を手伝ってほしいと頼まれると、「自分でやってみなさい」と答える ・子ども(Bさん)が熱中していることを見守る(賛成も反対もしない) ・進路の相談をされると、「あなたの好きにすればいい」と答える ◉Bさんの認知 ・放任主義の親が嫌だ ・自分は親に

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(1)〜過干渉な親

「あなたにとって「絶対に守るべきルール」があるとしたら、それは何でしょう?」 次の記事に…

イメージの力を活用する〜語学習得の秘訣

娘の言葉にハッとさせられることがありました。 「韓国語は〈かわいい〉けど、英語は〈かっこ…

心変わりがあってもいい〜「当たり前」の枠を外してくれる娘

私が思ってもみないことを繰り広げてくれることが多い我が娘。 バレンタインデーの前日、娘と…

娘に振袖を着付けたい〜「やる」と決めたらできちゃった

初めて振袖を着付けていただいた娘が、着物に興味を持ってくれたのは2年前。  ↑息子の成人式…

あなたがいるから私がいる〜記憶を失うほどに私を愛してくれた娘のこと

大きな愛にあふれるつむぎまどかさんのnote。 過去の記事も拝読しては、涙ぐんでいます。 「…

愛と感謝にあふれている人は美しい〜愛と感謝で1年を締めくくる「108つの感謝ワーク」

愛しのNickeyのソロ・コンサート、最前列で幸せなひとときを過ごしてきました。 (日にちを間…

離婚を考えたときに最も辛かったこと〜単独親権の問題

子どもたちの別居から数ヶ月経ったころの私は〈円満な別居〉を願っていましたが、実現が難しいことを感じてからは、離婚を考えるようになりました。 この段階で、私を悩ませたのが『親権』(*)です。 未成年の子どもがいる夫婦が離婚する場合、『親権』は夫か妻、どちらか1人しか手にすることができないからです。 離婚した場合、私は夫の戸籍から抜けて新たな戸籍をつくることになります。 子どもは、私が親権者であれば私の戸籍に、夫が親権者であれば夫の戸籍に残る、そのどちらかしかない……。