高知旅_

ふたりの女子旅【高知】②/高知のごはん


さて、ふたりの女子旅【高知】①に引き続き、GENIC LOCALS(@genic_locals)の企画で旅した高知について書いていきます。

背が低いおかげでよく驚かれるのですが、人と食べることや外で食べるご飯が大好きです。家では食べることに執着しないわたしですが、食べに出かけると割とがっつりいただきます。

高知は食べ物が本当に美味しくて食いしん坊のわたしも大満足でした。カツオのたたきをはじめ魚介類が新鮮で美味しいことは有名ですが、それ以外にも美味しいの宝庫でした...!


1. ひろめ市場(高知市)
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まずは1日目に行った、高知市内のひろめ市場。高知駅からは歩いて20分ほどです。

築地みたいにかなり賑わっていて、屋内だから雨の日にも楽しめるのがいいところ。中には色んなお店がひしめき合っていて、惣菜やお漬物、新鮮な魚も購入できるし、大衆酒場のような感じでわいわい飲み食べできるスペースもあります。近くにあったら仕事帰りに寄りたいそんな場所です。

美味しそうなものに色々とめを奪われていたのだけど、「あれも美味しそう。これも美味しそう」と思っているうちに内観の写真を忘れていました...。

後から紹介する日曜市と同じ通りに面しているのでその流れで行くのも良いと思います◎。

2. 居酒屋大吉(高知市)
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1日目の夜は大吉さんでいただきました。開店前から人が集まっているような人気店のようです。

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もちろんカツオのタタキも注文。うーん、なんでこんなに美味しいんだろう。肉厚でさっぱりしていて塩味も効いてて幸せ感じました。

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そして個人的に、というより満場一致で美味しかったのが意外にもウツボ。メニューでその名を見つけた時は不信感しかなかったのですが(失礼)、店員さんに「高知の人は食べるんですよー」と言われて恐る恐る食べてみたところ、美味しかった!!

にゅるっとしたなまこのような食感を想像していたのですが、全然違いました。ほろっととろける柔らかさ。白身魚のようなほろほろ感があってクセもなく食べやすい。というより「あ、わたしこれ好きだわ」でした。

高知に言った際にはぜひ試してみてほしいものNo.1です。


3. 土佐の日曜市(高知市)
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旅先って朝早くに起きたくなります。高知市ないではほとんど毎週、日曜市が行われているそうです。こんな道路の片車線完全に潰しているほどびっしりで、それが何百メートルと続いています。この規模を毎週ってすごいですよね。

しかも何となく雰囲気が海外みたい。これはわたしたちが好きなはずです。

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まずは喉が乾いていたのでドリンクを、ということで歩いていたら気になる文字を発見。冷やしあめ。可愛い。しかもこれ飲み物なの?ということで買いました。ちなみにぽんちゃんはお隣のゆずの香。

冷やしあめは店員さんがジンジャーを入れてくれました。実は手作り系ジンジャーが苦手なのですが、冷やしあめのベースが甘いからかいい具合にすっきりとしていて飲みやすかったです。

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他にもフルーツ、野菜、ドリンクにお土産やさんも。お店が多くて、長い市場だけど最後まで楽しかったです。

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こちらの土佐ポンチは新しい名物だとか。地元の農園さんのフルーツを使っているこだわりのドリンク。お洒落なデザインに惹かれて、わざわざ一度通り過ぎた道を引き返したほど(笑)

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それからぜひ食べて欲しいのがこのお店のあげたてのスイーツ。たしか天ぷらではなくお芋のスイーツです。福岡の人は「いきなり団子」のようなものと言えば伝わるでしょうか。

190908-ぽんず撮影-028

食べるのに必死でこの写真を取っていなかったので、ぽんちゃんのお写真をお借りしました。わたしは間違いなく、次に行った時もリピートします。

食べ歩きにもぴったりなサイズだし、お宿に持ち帰って食べるのも良さそう。列ができているし、みんなお店の前とかで食べているのできっとすぐにわかるはず。見つけたら絶対食べましょう!


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Presented by / かんぽの宿 ・ GENIC LOCALS(@genic_locals
Thanks / かんぽの宿 伊野(高知県吾川郡いの町)
With / ぽんず(@yuriponzuu



いつか、ライフスタイル本が出せたらいいな、なんてゆるく思っています。ひとまず今はコラム作りを頑張ります。サポートしてただいた際は、私の知識が本1冊分増えます。