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【03/24】透き通るブルーラグーンはコミノ島へ


約半日かけて巡ったゴゾ島のあとは、最終便に遅れないように、とコミノ島へ。

なんと言っても、本来この日のわたしたちの目的は「Blue Lagoon(ブルー・ラグーン)」にほかならない。

コミノ島からマルタ島への最終便は時間が決まっているからあらかじめ調べておく必要あり。逆にゴゾ島⇆マルタ島は24時間運行しているとか?

ゴゾ島からコミノ島へ向かう船はいくつかあるので、これはどの人のキャッチにのるか、という運とタイミングだと思う。

ちなみにわたしたちはディスカウントしてくれたこちらに。

たしか、ゴゾ島→コミノ島→マルタ島で8EURくらいだった気が

大きくはない船というかボート。

音楽は大音量&船長が楽しんで激しい波乗りをしてくれるおかげで、乗客は叫んだり手すりをつかんだりしつつ、その景色を撮りおさえようとするのに大忙し...!とっても楽しかった!

マルタにはもちろんサンドビーチもあるけれど、こんな綺麗すぎる断崖絶壁も多い。

近づくと、絶壁の下にはお決まりのケーブが隠れている。

そしていよいよブルーラグーンのお出まし。コミノ島の船着場に近づくほど海が透き通っていく。それとともに乗客も船の前を陣どりに。

こんなに綺麗なコバルトブルーを見るのは、きっと人生で初めて。比べるものではないと思うけど、正直グアムのときよりも感動した。

船を降りてからも、しばらくはその海の透き通ったブルーから目が離せない

この時はまだ3月。正直泳ぐには寒すぎる水温だったけれど、そんなことお構いなしに水着姿の観光客もたくさん。


コミノに着いたらこんな丸ごとパイナップルジュースも。わたしたちは人のを見てスルーしちゃったけれど(並ぶ気になれなかった)、インスタ映えの前に、暑い空のしたで飲むにはとっても美味しそうだった。

少し歩いてはまた綺麗な海。海。海。

本当、なんなんだ。この綺麗さは。

本当は夕日も見たかったけれど時間切れ。

3月でもマルタは7時頃まで明るい。比べて最終の船は17時とかだった

最後はまたぶんぶん陽気に飛ばしてもらってマルタ島へ

長い長い1日。帰りのバスではみんなぐっすりだった。(本来海外の紅葉交通機関で寝るなんて危ないけど、マルタは大丈夫。笑)


いつか、ライフスタイル本が出せたらいいな、なんてゆるく思っています。ひとまず今はコラム作りを頑張ります。サポートしてただいた際は、私の知識が本1冊分増えます。