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社会人生活の幕開け。〜決意表明を添えて〜


こんばんは。
2022年4月1日、本日無事入社式を終え、2022年新卒として社会人生活をスタートさせました。

今日のnoteでは、入社式で発表した決意をシェアハピしていこうと思います。

就活の時より自己分析をした自宅待機期間

シェアハピの前に、今回この決意表明をお話することになった経緯を説明します。

みなさんご存知(?)の通り、わたしはコロナ陽性者になってしまい、大学生活の終盤は自宅待機を余儀なくされたため、めちゃめちゃ暇だったんです。自宅待機期間、どう過ごしていた?というと、就活生の時並みにめちゃめちゃ自己分析をしていたんです。

強要でも、強制でもなく、就活が終わってからの大学生活はただただ遊びホロけていたので、新社会人を迎えるに当たって、「今の自分ってどういう人間だろう?」というのを自分である程度知った上で社会人にならないと、自分のコントロールに苦労するだろうなと思ったからです。

このような経緯で決意表明を考え、今日の入社式で発表させていただきました。

新卒1年目の決意表明

【ここから、決意表明の原文です】

皆さん、こんにちは。
22年新卒の石塚花英です。
と言いたいところですが、皆さん既にご存知の通り、コロナウイルス陽性となったため、本日はオンラインで参加させていただいております。

大学生活の本当に後半にコロナに感染してしまい、大学の卒業式にも出れず自宅に閉じこもる生活を送っていました。

自宅隔離が暇すぎて、めちゃくちゃ時間があったんです。そこで何をしていたかというと、就活生の時並みに自己分析をしていました。自己分析をしていく中で、今回発表する決意表明も考えてみました。

ただ、決意表明をいざ考えるとなると、社会人になってから挑戦したいこと、やりたいこと、頑張りたいことなんかがあまりにも多すぎて、一文、二文で簡潔にまとめることが出来ませんでした。

そこで今日は、「自分の中にたくさんある思いや願いを叶えるためのスタンス」をお話しようと思います。

わたしは、「自分の意思を問われる」会社の文化が大好きです。そこに付随する話にはなるんですけど、まずは夢を叶えるために必要なことは、自分の思い、願い、夢を恥ずかしがらずに声に出し、周りに伝えることだと思います。

わたしは、大人になればなるほど自分の夢や目標を口に出すことを躊躇する傾向があると感じています。幼稚園や小学生の時は、「野球選手になりたい!」「アイドルになりたい!」って自信を持って言えていたはずなのに、大人になってからは、夢を語ることが恥ずかしいとか、みっともないとか感じてしまうと思います。そうではなくて、わたしはいつでも自分の夢や目標を自信を持って発信します。

夢を語ったら、次は夢を叶えるために仲間に頼り、仲間に助けてもらいます。自分1人の力で出来ることなんて本当に豆粒くらいだと思っています。自分の周りにいてくれる同期や先輩をたくさん頼って、たくさん助けてもらおうと思います。

そして、最後に夢が叶うまで諦めずに続けることを頑張ります。
これが一番難しそう・・・。だけど、しんどいことがあっても、苦しいことがあって、諦めずに結果が出るまで続ける。これをやることなしに夢は叶えられないんだろうなって思います。

まとめると、夢を叶えるために、自分の夢を恥ずかしがらずに周りに伝える、仲間を頼り助けてもらう、そして諦めずに結果が出るまで続ける。
これを新卒1年目に行います。

ご清聴いただき、ありがとうございました。

父からのメッセージに泣いた

入社式のクライマックスで、なんと家族からのサプライズムービーが流れました。なんとそこには、おチビの時のわたしの写真を添えた、父からのメッセージが。これは涙なしには見れませんした。ぐすん。

社会人人生の中での、人との出会い、繋がり、そして感謝の気持ちを忘れずにわたしらしく頑張っていこうと思います。

父、ありがとう。


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