公園で食べる曲げわっぱ弁当
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まだ暑すぎない気候のこの時期はお弁当を持って公園へ。外で食べるお弁当ってどうしてこんなに美味しいのでしょう。
10年超の曲げわっぱにたまご焼きと常備菜、きのうの残りものを詰め込んだお弁当は、まるで宝石箱のよう。お弁当包みは友人がプレゼントしてくれた、『かまわぬ』 さんの〝おいしい風呂敷〟。どの柄の風呂敷に包もうかと考えるその時間さえも楽しくって、とても愛おしいのです。
好きな場所にレジャーシートを敷くのもいいし、木陰のベンチを探すのもいい。テーブル付きのベンチがあったなら、それはもうラッキー。
強くなってきた日差しや、五月の風にうねるように揺れる木々の葉を見ながら、季節が移ろっているのを感じる。貴重なこの気候の時期に、もっともっと外を楽しみたい!と、私はまた強く思うのでした。
#暮らしのメモ365
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