ひもころ

つれないサラリーマンです

ひもころ

つれないサラリーマンです

記事一覧

関係(yumi107)

元気になったと メールの返事 久しぶりの 明るい内容に 足は店へと赴き 会いたい気持ちを 伝えてみるも 相変わらずの態度に 困惑させられる

ひもころ
13時間前

関係(kiyo46)

一度は去った給湯室へ 自然と足は赴き 泣いているkiyoに 飲みに行こうかと 声をかける 泣き止み 笑顔を見せながら 足早に更衣室へと 姿を隠す

ひもころ
1日前

関係(kiyo45)

メールがようやく減り始め 負荷が減ったと安心したところで 偶然給湯室で kiyoと鉢合わせ 顔を見て どうしてと泣き出すkiyoに 返す言葉も無く 伝える想いも無く

ひもころ
2日前
1

関係(asuka18)

休日の孤独から解放され メールを確認する asukaのメールに 戸惑いを感じ 会えない辛さに もどかしさを 覚えつつ その寂しさを 覆う何かを探す

ひもころ
3日前

回想5

全ての日常を 打ち消すかのごとく 会いに行く 気力もなく すべきことに 手をつけられず 無気力の休日

ひもころ
4日前

関係(yumi106)

再度 連絡が取れず 募る想いを抑えつつ 待つだけの時間を 忘れようと 安易な思いで 携帯を握る

ひもころ
5日前
1

両天秤15

時折みせる心の波に 幾度と無く飲み込まれ あがいて浮かび上がるも 毎回違う景色に 一から始まる漂流生活

ひもころ
6日前

関係(yumi105)

体調不良との 連絡を受け 店まで会いに行く 思ったよりも 病状は軽くも 時折見せた涙目に いたたまれなさと 自分の無力さを 感じる

ひもころ
7日前

回想4

気軽な気持ちで 始まった付き合いが 非日常が 日常へと変貌し 歩む道さえ 見えぬまま 動かぬ時間を 作り出す

ひもころ
8日前

関係(asuka17)

asukaの具合も 徐々に良くなり 連絡をとり始める 自分の気持ちを 確かめながら ゆっくりと 言葉をかわす

ひもころ
9日前
1

関係(kiyo44)

メールの嵐に うんざりするなか 私はキープでもいいから との一言 返すべき言葉も 飲み込むしかなく 話せば 拗れるだけの問題に 打つ手無く 無言を続ける

ひもころ
10日前

関係(kiyo43)

kiyoからの メールの嵐 全てを無視し 言葉も交わさず 目も合わさず すれば 泣かれることを 考えながら

ひもころ
11日前
3

回想3

何事も 無かったように 仕事を終え 携帯の チェックさえせず 全てを忘れて 眠りにつく

ひもころ
12日前
1

関係(yumi104)

忘れた頃にやってくる yumiのメール 必死の思いで 交わしながら 心の底で いつが最後通告なのかと 恐れつつ 自分の道を 決めるときが近づくのを 感じる

ひもころ
13日前
1

関係(asuka16)

早い時間に 店を切り上げ 遊びに行く 互いの 疲れた体を 癒しながら できるだけの支援 次への想いを 隠しながら 二人別々の帰路に

ひもころ
2週間前
2

関係(asuka15)

連絡の無いまま asukaの出勤を 確認し 店へと出向き 久方ぶりの会話 たまった想いと たまった愚痴を 聞きながら 短い時間を過ごす

ひもころ
2週間前
1

関係(yumi107)

元気になったと
メールの返事

久しぶりの
明るい内容に
足は店へと赴き

会いたい気持ちを
伝えてみるも

相変わらずの態度に
困惑させられる

関係(kiyo46)

一度は去った給湯室へ
自然と足は赴き

泣いているkiyoに
飲みに行こうかと
声をかける

泣き止み
笑顔を見せながら
足早に更衣室へと
姿を隠す

関係(kiyo45)

メールがようやく減り始め
負荷が減ったと安心したところで

偶然給湯室で
kiyoと鉢合わせ

顔を見て
どうしてと泣き出すkiyoに

返す言葉も無く
伝える想いも無く

関係(asuka18)

休日の孤独から解放され
メールを確認する

asukaのメールに
戸惑いを感じ

会えない辛さに
もどかしさを
覚えつつ

その寂しさを
覆う何かを探す

回想5

全ての日常を
打ち消すかのごとく

会いに行く
気力もなく

すべきことに
手をつけられず

無気力の休日

関係(yumi106)

再度
連絡が取れず
募る想いを抑えつつ

待つだけの時間を
忘れようと

安易な思いで
携帯を握る

両天秤15

時折みせる心の波に

幾度と無く飲み込まれ

あがいて浮かび上がるも

毎回違う景色に
一から始まる漂流生活

関係(yumi105)

体調不良との
連絡を受け
店まで会いに行く

思ったよりも
病状は軽くも

時折見せた涙目に

いたたまれなさと
自分の無力さを
感じる

回想4

気軽な気持ちで
始まった付き合いが

非日常が
日常へと変貌し

歩む道さえ
見えぬまま

動かぬ時間を
作り出す

関係(asuka17)

asukaの具合も
徐々に良くなり

連絡をとり始める

自分の気持ちを
確かめながら

ゆっくりと
言葉をかわす

関係(kiyo44)

メールの嵐に
うんざりするなか

私はキープでもいいから
との一言

返すべき言葉も
飲み込むしかなく

話せば
拗れるだけの問題に

打つ手無く
無言を続ける

関係(kiyo43)

kiyoからの
メールの嵐

全てを無視し
言葉も交わさず
目も合わさず

すれば
泣かれることを
考えながら

回想3

何事も
無かったように
仕事を終え

携帯の
チェックさえせず

全てを忘れて
眠りにつく

関係(yumi104)

忘れた頃にやってくる
yumiのメール

必死の思いで
交わしながら

心の底で
いつが最後通告なのかと
恐れつつ

自分の道を
決めるときが近づくのを
感じる

関係(asuka16)

早い時間に
店を切り上げ
遊びに行く

互いの
疲れた体を
癒しながら
できるだけの支援

次への想いを
隠しながら
二人別々の帰路に

関係(asuka15)

連絡の無いまま
asukaの出勤を
確認し

店へと出向き
久方ぶりの会話

たまった想いと
たまった愚痴を
聞きながら

短い時間を過ごす