かかりつけ医の雇い主へ年始の挨拶

去年の源泉徴収票をもらっていなかったことに気づき、今の疑問点もぶつけてみようと思い、かかりつけ医のアポイントを昨日取った。

やはり気になるのは、浸潤性小葉癌が1.7cmでその周りに非浸潤性小葉癌が6.5cmあったのを、術前の画像検査で見つけられなかったのかという事だ。大学病院から紹介状への返事が来ていたので確認してもらったが、そんな記載はないそう。

摘出標本をくまなく調べて、その結果らしい。
最初の主治医の提案通り部分切除していたとしたら、断端陽性となり追加切除+ブースト照射だった可能性もある。

全摘していたので、その辺りの心配はなく結果オーライ。

こういう事(画像診断と病理診断とのずれ)は、時々あるらしい。

ホルモン治療もキツい副作用は無く、ただ今度の採血結果によってはリュープリンが追加される可能性がある。以前リュープリンを注射した時、数日きつかったのだが。今回もきついのかどうかも不明だし、リュープリンは3ヶ月か6ヶ月に1度だったら、やってみる価値はあるのかも。

化学療法無しになったので、ゆるりと仕事に復帰したいとの相談もする。まだ1日中はキツいだろうから、とりあえず2月に週に1度午後の2時間半勤務でお願いする(パート勤務なので)。

リンパ浮腫に関してもそんなに神経質にならずに、極端に重いものを患側で持たなければ、むしろ動かすよう言われる。

今日は患側にパッドを入れて行ったので、話していないスタッフも気がついていないかなぁ、と思う。このまま話さずにいるのか、復帰後に話すのかは相手次第にしようかな。

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