だからそういう訳で
お正月2日目は遠くへいつも行くと決めている自分。行くと決めた方向に割とその一年おでかけするのでまあ行ってみたい西側へと進みましたよ。
今年例外的に
青春18きっぷがお正月につかえる!!!
という理由で出かける理由も格段に増えたという訳です。
この日は朝から程よい寒さだったので、これは雨予感。
電車でぼけっとしながら反対側のホームの人はこれから行くのか帰るのかとか思いながら見ているのも旅の楽しみ。
乗り換えて琵琶湖の反対側に向かいます。
着きました。船着き場。
ここから竹生島に向かいます。生憎やはり雨でしたが、傘が必要というより
レインコートが正解と踏んで、コンビニで購入。
船に乗っている間が一番雨がつよかったかな?
船着き場すぐに、拝観料売り場があり、なかなか合理的。
雨はすっかり止んでいたので、ここからは楽々・・・じゃない。
まずは宝厳寺(ほうごんじ)の観音堂からチェケラッチョ!!(古)
寺ってなんでこう、派手なんだろうと疑問(神社って地味イメージ)
なにやらな像が。
天井もド派手ですねぇ。
ここは観音様が祀られているのですが・・
自分なんですけど、けど・・・
観音様とめっちゃくちゃ相性悪い!!!!
なので、わかっていたので御神籤をひくと「凶」
実は馬頭観音で大大凶を引いたことが2度あり・・・
書いてあることですが十中八九死ぬ。とか、火事で全てを失うとかね。
名古屋の大須観音に至っては大凶3回連続で引くとか
慣れていたので???特になにも思わず、本殿に向かいます。
ここまで割としっかり階段があり、前日の不謹慎を戒めるような
使徒が天井から降りてきています(・ω・)
消滅した3重の塔を復興したとの事。観光客と檀家の力を感じた。
この後宝物殿を見学して、さて戻ろ。
って戻っている途中で
皿投げてない!(意味不)
と、慌てて既に参拝済みの観音堂の奥へと進みます。
これも重要文化財の舟廊下
舟廊下は朝鮮出兵のおりに秀吉公のご座船として作られた日本丸の船櫓(ふなやぐら)を利用して作られたところから、その名がついていますとの事。
廊下を一望。ちょっと看板が残念だけど、確かに船の櫓っぽいね。
文字らしきものがあるけど・・・読めぬ。
都久夫須麻神社到着。
竹生島神社の御祭神は
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)弁財天様らしい
宇賀福神(うがふくじん)
浅井比売命(あざいひめのみこと) (産土神)
龍神
芸事が上達するかしらとか、まあ、あれこれ考えたけど
とりあえず旅の無事とか平穏無事に暮らしたいとお願い。
御神籤チャレンジ(・ω・)b
引いたのなんだと思います? さっき観音様では凶。
割と凶が続く体質(?)
回答は途中でね。
さて、ここで皿投げ違うかわら投げをしてきました!!
ここには竜神様が祀られているとの事でしたが、当初蛇だと思っていた。
(失礼極まりないw)
1枚目には名前、2枚目には願い事を書く。
あらぬ方向に飛んでいったけど同じ場所だったので、聞き入れられたと
信じているし絶対そう。
堪能したのでこれから戻ろうと思ったら船の時間ギリギリww
いちいち滞在時間が長いんだよね自分(・ω・)
造形的にもなんだかとても美しいと感じての1枚
大慌てで船に乗り込み帰ります。この時には晴れ間も見えて来て
とてもいいけど・・・寒いけど・・・いい船旅でした!
船はゆっくりと島を半周しながら、対岸の港へと向かいます。
2キロの小さな島でしたが、神社やお寺があるのかちょっと
厳かな雰囲気でした。
この時点でわりといい時間になったので、急ぎ足で向かいたいけど
電車が無いwww長浜までひとまず戻らなきゃ。
朝から飲まず食わずで過ごしていたけど、お昼も過ぎていたどころか
夕方なんですよ実は・・・
周囲をうろついて
すぐ喫茶店イン!ほぼ全部売り切れなのでシナモントースト頂きます。
所謂観光スポットのここ。ここからさきは何処に行くのか分かるであろう
諸君(・ω・)
アーケードなのですが所々虫がいます。嫌いな人には別の意味で
たまらん場所かも( ゚Д゚)
(・ω・)ここに来たらいた。
おお!
なかなかリアル感。
本当は贅沢な近江牛のランチ(夕方だけど)をしようとしたけど
ラストオーダーギリギリ過ぎてダメ。
ならばとお土産を買う事に(喰い意地はってます)
買い物を済ませて駅に到着。
他愛もない旅でしたが、まあ、お楽しみはこれから。
近江牛の炭火焼きお値段・・・・あはは
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?