ドドン小西
ドドン小西が面白かったと思う記事を紹介するよ!
マルディーニ!ACミランのマルディーニ一族に焦点を当てた記事のまとめマガジンです。華麗なるマルディーニ家の魅力をお届けします!!
読んで字の如く。サッカー以外も書く。
ACミランの設立から現在に至るまで、簡単に紹介した記事をまとめています。 シーズンが終了するごとに追加していきますので乞うご期待‼︎ ミランの歴史はイタリアのcàlcioの歴史と切っても切れない関係にあり、インテルミラノやユヴェントスなどの強豪チームとともに常にイタリアをリードしてきました。 近年、凋落著しいACミランですが、21-22シーズンに見事スクデットを獲得し11年振りにイタリア王者へと返り咲きました。 ミランの歴史や偉大な選手たちを知っていただき、サッカーに興味を持ってもらえる方がひとりでも増える一助となればと思っています。 よろしくお願いします🤲
あのころのACミランの試合を振り返る! ミラン公式YouTubeにアップされている過去の名ゲームを小西的視点で見所をお届けします。
はじめまして。ドドン小西です。 突然ですが、「好きなことやご趣味は?」と聞かれたら、何と答えますか? 私は「サッカーです。特にACミランが好きで。うんたらかんたら・・・」と答えて、相手のことなどお構いなしに話を始めることでしょう。自分自身がそうであるように、ひとりでもミラニスタが増えることを願ってnoteをはじめました。 私自身は小学校6年生のころ、キングカズ(三浦知良選手)に憧れ、サッカーをはじめました。小中高とサッカー部、大学ではフットサルと絵に描いたようなサッカー小僧
Ciao!ドドン小西です。 カラブリアを諦めたくない私が「とりあえず、データで見てみよ」と思いたち、調査開始!思わぬ??結果を刮目せよ! 選手入場!さっそく、前提条件 Davide Calabria ミラン所属! オレたちのカピターノ!年々プレーの引き出しが増える。持たざる者が化け物たちと渡り合う術を身につけつつある。未だゆっくりと進化中 176cm, 69kg 🇮🇹 Age: 27 Giovanni Di Lorenzo ナポリ所属! 説明不要!イタリアNo.1の
Ciao!ドドン小西です 面白かった記事を紹介するコーナー 第4弾はオリヴィエ・ジルー 今回もお馴染み『L'Ultimo Uomo』の記事から 小西が翻訳し、更に意訳しているので詳細は元記事を読んでね 以下、リンク🔗 フランス人ストライカー2022年のデルビーでのジルーの有名なゴールの中で、私の心にずっと残っている場面がある。 ボールがダビデ・カラブリアの足元に届く前に、 フランス人ストライカーはディフェンダー(デ・フライ)と戦い、そして疾走する。 ペナルティーエリア内
Ciao!ドドン小西です 面白かった記事を紹介するコーナー 第3弾はダニエル・マルディーニ 今回もお馴染み『L'Ultimo Uomo』の記事から 小西が翻訳し、更に意訳しているので詳細は元記事を読んでね 以下、リンク🔗 サッカー界の縁故採用パオロの息子を例にだすとサッカー界の縁故採用について教えてくれる 縁故主義について冷静に語ることができる職業 スポーツ全般、サッカーは最も批判されにくいもののひとつであるように思える - 最近の『ニューヨーク・マガジン』誌の表紙で有
Ciao!ドドン小西です 面白かった記事を紹介するコーナー 第2弾はプリシック! 「プリシック絶好調の陰にピオーリの功績あり」としたUltimo Uomoの記事を要約 小西が翻訳し、更に要約しているので詳細は元記事を読んでね 以下、リンク🔗 アメリカ人アタッカーはキャリア最高の瞬間を迎えている昨シーズンのミランは左サイドのバランスが悪すぎた。重心がテオ・エルナンデスとレアオにあったためだ。 右サイドではサーレマケルスとメシアスが時間帯状況によって重宝されたが、どちらも左サ
Ciao!ドドン小西です。 23-24シーズンも29試合を消化。インテルが首位を独走するカンピオナート そして、輝きを放つダニエル・マルディーニ! インタビューまとめミラン戦直前 モンツァでの初ゴール! モンツァでの2ゴール目 スーペル!FK!3ゴール目 これまでのダニエルスタッツで見てみよう 23-24シーズン29節終了時 軒並みスタッツは向上。エンポリでは主に左ウイングでの起用だったが、モンツァでは左シャドー(トップ下)での起用が増加し、よりゴールへ近づいた
Ciao!ドドン小西です 面白かった記事を紹介するコーナーを作ってみました今回は「ラファ・レアオの現状と課題」に言及したUltimo Uomoの記事を要約 小西が翻訳し、更に要約しているので詳細は元記事を読んでね 以下、リンク🔗 問題提起ポルトガル人ウインガーは難しいシーズンを過ごしている。但し、彼は今でもロッソネリ最高のフットボーラーであり、一瞬の輝きで違いを生み出す選手である。 レアオの困難はどこから来ているのか? まだ改善の余地はあるのか、それともすでに限界に達して
73分、アッズーリの27番が3点目を決めるシーン。 それをピッチサイドでみつめるビアンコロッシの27番。 エンポリvモンツァで一番のコントラスト。 直後、ピッチに送り出される。表情から感情はよめない。 エンポリはダヴィデ・ニコラのもと、ミドルブロックを敷きつつ、デフェンスラインを保ち、前線との距離を維持する。全員で奪い、押し上げる。 コンセプトは明確でわかりやすい。選手達に今までの迷いはない。 そこにスペーツィアで不遇な時間を過ごしたズルコフスキが加わった。 中盤で
Ciao!ドドン小西です ダニエルはモンツァへ 踏ん張りどころです ということで急ぎ簡単にモンツァでのダニエルを想像します 左のトレクアルティスタ監督パッラディーノはダニエルを「才能がある、左のトレクアルティスタとして考えている」と言う趣旨のコメント ライバルはカルボーニバレンティン・カルボーニ 2005年生まれの18歳185cm フランク・カルボーニ20歳の実弟 インテル期待の若手。ローンで武者修行 好青年! 最近のプレー 結果の出ないコロンボにかわり、直近2試
Ciao!ドドン小西です カンピオナート第18節が終了しました サッスオーロに1-0の勝利で今年を締めくくり 2023年前半戦をミランは勝点36の3位で折り返すことに さて、いろいろあった2023年 マルディーニとマッサーラの解任 積極補強と高いチーム完成度により序盤戦は上々の滑り出しも ミラン史上最悪の怪我人発生による不安定な日々 怪童フランチェスコ・カマルダの15歳2ヶ月16日でデビュー バルテザーギ、シミッチ、ゼロリと続々デビューするプリマっこ達 チャンピオンズリーグ
Ciao!ドドン小西です。 さて、代表ウィークに突入しセリエAが中断期間に入りました。 今回、イタリア代表に招集された(怪我で辞退しましたが)我らがカピターノ「ダヴィデ・カラブリア」をAIの力をかりて丸裸にしてしまおうという企画! さっそく、いってみましょう! 前提条件・ChatGPT(GPT-3.5)を使用し「て、に、を、は」のみ小西が訂正 「すべてのスタッツを詳細に解説せよ。また、別途ランク付けを理由を付して行え」との指示を与える ・https://fbref.com/
Ciao!ドドン小西です 今回は番外編 収集したユニフォームたちを素敵に飾りたい! という思いからDAISOへGO ポスターフレーム(A2)さて、とあるDAISOの店頭在庫全て購入 1枚550円(税込)とリーズナブル スタンバイ!さて、まず開封 留め具は後からシャツを嵌め込む時に邪魔になるため、90度にしっかりとたてる なかに入っているA2用紙は捨てない。 シャツを折々する時に使用する さて。このフィルム 僕はオモテだけ外すことに プリントされた背番号とプラスチック
Ciao!ドドン小西です。 とうとうこの日が来てしまいました。 先月2023.9.12パオロ・マルディーニの長男、ダニエル・マルディーニの実兄クリスティアンが引退し新たな挑戦を始めることとなりました 彼のこれまでを振り返ってみましょう! クリスティアンの軌跡Christian Maldini クリスティアン・マルディーニ 略歴 ユースキャリア ミランのプリマヴェーラでキャリアをスタートさせたクリスティアン プリマでは10試合1得点を記録 しかしトップチームへの昇格は
Ciao!ドドン小西です 23-24シーズンのカンピオナートがとうとう開幕しました まだまだ移籍期間中ではありますし、なんといってもサウジアラビア勢が猛威を振るっている昨今、各チームの陣容も土壇場で変更されることも十分考えられます そんな中、日本時間2023年8月20日1:30に「エンポリvエラス・ヴェローナ」「フロジノーネvナポリ」がキックオフ! さっそくエンポリを追いかけていきます エンポリvエラス・ヴェローナラインナップ サマリー マリンのバー直撃弾やギャシの決定
Ciao!ドドン小西です。欧州各国リーグや各コンペティションが終了。特に主要欧州コンペティションでイタリア勢が決勝進出を果たすなど「Calcio is back」なんて声が大きくなってきました。イタリア勢すべてが決勝で敗れるというのもまたイタリアらしい。 さてセリエAはエラス・ヴェローナとスペーツィアとの残留プレーオフをもって全日程が終了しました。 ミランの22-23カンピオナートを振り返っていきます。 成績発表セリエA (参考)21-22カンピオナートスクデット獲得
Ciao!ドドン小西です 22-23シーズンのカンピオナートも後半戦に入り、CL圏内確保のために負けられない戦いが続いているミラン CLでもベスト4をかけて今ノリにノっているナポリと激突します 今シーズンは怪我人やコンディション面、夏の補強の大外れなど、ネガティブな面を抱えながらも、この記事を書いている現時点(2023.3.26)でなんとか4位という状況です 同じ2001年生まれそのなかでも大きな期待を背負ってクラブ・ブルッヘからやってきたシャルル・デ・ケテラーレが想定外