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1、友達のサングラス選び

 「これ掛けてみて」

 「息子の保育所へお迎えに行くのに、西日に向かって漕ぐ自転車に対抗できるサングラスが欲しい」という友達の相談を受けて、私が持つサングラスの中からレンズの濃さが違う5本のサングラスを持参した。雨天中止ということにして、「サングラスを選びに行こう」と集まったのは晴天の日。お店でサングラスを選ぶ前に、サングラスの濃さと眩しさの確認をした。どれくらいの濃さだとどれくらい眩しいのか?店内だと中々想像がつきにくいのが実際である。サングラスをかけて、周りの人からどこをみているかわからないくらい濃い色には抵抗があった彼女だが、今回の用途では、「一番濃い色がいいみたい」ということになった。

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