いかにノーストレスで相手に伝えるか?
こんにちは!コノタビデザインです。
私は今主にWEBのデザインをしていますが、WEBを見るユーザーが
いかに最短距離で欲しい情報にたどり着けるか?
そしてその情報はどこに行けばあるかが分かりやすいか?
ということは、WEBデザイナーとして普段から考えていることです。
「今どのページにいるか分からない」
「どこをタップしたら目的の情報にたどり着けるか分からない」
というのは離脱率にもつながりますよね
自分のポートフォリオサイトを最近リニューアルしたのですが、
その際に、ヘッダーに、制作実績、お問い合わせとか載せるじゃないですか
そのときに、英語表記にしてたんですね
「WORKS」だとあー制作実績のことだな、ってわかると思うんです
でも私は、自分ができること(スキル面で)のページも作っときたいなと思って「CAN」というページを作ったんです。
そしたら、それを見た人から、「CAN」のページが何を示しているのか一目で分からないとご指摘を受けました
かっこよく英語にしてみても、それがなじんでいない単語だとユーザーに負荷をかけてしまいます。
それと同じで普段からお仕事をする上でやり取りする相手にも、
情報へたどりつくためのストレスを軽減するというのは大事です
例えば、打ち合わせ、面談をしましょうと話になったときに、
あらかじめ日程候補をこちらから数個出すとか。
デザインのアドバイスを受けるときも…
私は、よく他の人に自分の制作物を見てもらってアドバイスをもらっているんですが、そこでも気を付けていることが。
・サイトを作ったときURLだけ投げていました
・デザインを作った時画像だけ投げていました
それじゃ、送られた側もどうアドバイスしたらいいかわかりません
・説明が必要
・前提条件を話す
・意図を伝える
・そのうえでなにに困っていてアドバイスがほしいのか明確に伝える
これを徹底します
あとは、私が制作を見せるときに意識していること
聞きやすい人だけに聞かない
これはやっちゃいますね、よく。
でも聞くことにフィードバックをもらうことに緊張感がある人に聞くのも大事です(笑)
#デザイン #WEBデザイン#離脱率
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?