夜の気分屋さんpopup in絶滅危惧種ーおやすみゆーとぴあ 骨の髄までときめいてﾖー
初の単独ポップアップ無事終了に至り、
沢山綴りたいことがあったのでブログを浸かって綴らせて頂こうとおもいますฅ^ᴗ.ᴗ^︎ฅ
まず、一番初めに感謝の気持ちを述べたいのは、周年のという大事な時期にポップアップを承諾いただき、空間作りをできる環境を御提供いただいた絶滅危惧種さんです！
モノを作って誰かに売りたいというきっかけの存在で、私のやりたい表現をできる環境を与えてくれたぜつきぐさんには感謝極まりないです。。
初の単独ポップアップが絶滅危惧種でよかった。
もしかしたら、見てない可能性の方が高いけど、
ほんとにありがとうございます。
感謝は、またここじゃない違う形で伝えたいですね…
次に、遊びに来てくださったお客さま、商品を購入いただいたお客さま、ほんとにほんとにありがとうございました⋆꙳✩
お洋服は沢山悩んでお気に入りの１着を選んでくださったり、
初めから気になって見てくれてて、それを目掛けて購入していただけたり、
一目惚れで購入いただけたり、、
いろんないろんな思いで紡いだ最強の服たちが、最強かわいい素敵な方たちの手に渡り、それを直接お渡しできたことがほんとに嬉しいなって感じました。
お洋服を購入していただいた方に言えることは、夜の気分屋さんの御洋服を着ている時のあなたは銀河1最強かわいくて、
最強の武器に変わること、
御洋服はずっと貴方の味方でいてあげる、
いつか、もっともっとがんばって夜の気分屋さんを大きくするので、
夜の気分屋さんが大きくなった時に、
まだ無名な時に買った最強の御洋服だよ☆って誇ってください。
誇れるように、がんばります。
この後にもりめいくの事について、綴ろうと思うので、
引き続き読んでいただけたら幸いです(⑉･ ･⑉)
次に次に、オリジナルグッズ初め、ポップアップで販売したアイテムを購入いただいたお客さまもありがとうございました🌟⋆꙳
お客さんによって、いろいろなときめきの形があること、
ちょっとクスッと笑えるようなヘンテコなこだわりとか、
世代年齢問わず、
そこには人それぞれの懐かしいと、ときめきがあって、人間模様や人の温もり、
感性を知ることが出来て
私自身もそれを実感出来てとてもとても楽しかったです。
懐かしいものに、私がとてつもなくときめく理由はここにあるんだなってのが改めて分かったので、
今後またときめきと懐かしさと切なさと、
トンチキさをミックスさせたオリジナルグッズ、セレクトレトロ雑貨も続けていきたいと思いました。
沢山の人のいろんなカタチのときめきに寄り添いたいのです。
なんかまだいろいろアイデア溜めてるから、
有名になって集客できるようになったら
実現したいな、やっぱりがんばろう！
イベント企画のパジャマコーデとか、ぬい友とかそこも含めて楽しんでいただけたのが伝わってすごく嬉しかったです🐻❄️
眠たくてやさしい世界だったね。
空間も沢山褒めていただけてよかったです、
おやすみゆーとぴあと、骨の髄までときめいてﾖ、
夜の気分屋さんのファンシーな世界と、メルヘンとダークが複雑に入り交じった世界観を再現しました。
思うような空間作りをすることができたのは絶滅危惧種さんのお陰です。
ありがとうございました。
続いてですが、今回夜の気分屋さんとしては初の試みだったリメイクについて綴らせていただきます𓍯
⋆꙳気分屋さん的りめいく⋆꙳
反 骨 精 神
何番煎じみたいなリメイクでたまるか。
ありふれた系統カテゴライズされるリメイクで個性を名乗んな。
それを個性と呼ぶ世間。
なんでわかってくれんのんだ、世間。
そうだ、
それなら銀河1ときめく
狂気のGジャンリメイクをしよう。
そして無敵の気分屋さんを手に入れよう。
簡単で王道のリメイクから入らずに、1番尽力を注ぎたいリメイクから始めたのは、自分のモヤモヤを解消するため、夜の気分屋さんがリメイクをしたら完全無敵の唯一無二の存在になる、
そういった反骨精神があったからです。
決して穏やかな心では作れなかったし、
何度も何度もこの服を、世の中に、誰かに理解されるのか、受け入れられるのか、見てもらえるのか、みんなが注目するものとは違うのかな、注目されないまんま人生終わっちゃうのかな。
でも、今までにないリメイクがしたい、
どこにも属せない、
今では系統が存在しないリメイクがしたい、
そんな葛藤から逃げずに向き合うことで、
一息つきたい仕事終わりの時間も、
ゆっくり布団で過ごしたい休日も、
ほとんど全部リメイクと創作に時間を注ぎました。
時間だけならまだ平気だけど、
まだわかってもらえる人の方が少ないいろんな複雑な感情とずっとずっと闘って、
何回も何回も涙を流して、
それでも形になった時は涙が出るほど嬉しかったのはほんとの気持ちで。
夜の気分屋さんのリメイクは無敵だって信じてあげたくて、、
リメイクという、王道の創作の土俵に立ったからこそ、
沢山の反骨精神で沢山溢れてました。
どこかで語ったり、お友達にお話させてもらった、精神削りながらやったってのはこのことです。
だからご購入いただいたとき凄く凄く嬉しかった。
ほんとにありがとう。。
御洋服を見て、拘ってるね、とか手間かかってんね、とか、細部のこだわりまで気づいてもらえたり、反応いただけたのも、精神削りながらやったのも無駄じゃなかったって思えて心救われました。
直接ポップアップには来れなかった方も、インスタのDMとかで反応もらえてとても嬉しかったです。
もちろん商品だけど、作品のひとつとして、作らせていただきました、
今後のリメイク服も、商品だけど作品のひとつ、唯一無二のものづくりの精神で
作っていきたいと思います。
めちゃくちゃ最強アイデアが思いついたら覚める前に形にしなきゃだな☆、
ーーーーーー総括ーーーーーーー
創作を頑張って頑張って頑張ってもダメだったらそのときに死ぬ！それ以外では死なない！
１回創作も含め度重なる自己肯定感と存在意義の死があって、希死念慮に襲われてぶっ壊れて、でも創作の為に生きたいと思って回復した時にそう思ったのです。
今回の単独ポップアップは強い意志と向き合って、創作に対する心を一新して取り組んだものになりました。
まだ始まったばかり、今だけを切りとった表面上ではそうですが、
創作で何かを伝えたい、何かを変えたいという気持ちでファッションショーを行ったりと、秘めた気持ちとの葛藤はもう、7.8年くらい続いてます。
元々自分に自信がなくて、それが昔はもっともっと酷くて、自信が持てずして発信出来なかったこととか行動出来なかったことが、今やっと動き始めている、そんな感じです。それでも過去の作品のアイデアには助けられることが沢山あるし、創作に対しての負の感情とか、生きづらいながらも強く芯があるものが作りたい、
その根源は変わってないと思います。
世間の輪に馴染めない、居場所がない。受け入れてもらえない。SNS志向主義。フォロワーの数がすべてで、インフルエンサーを起用できればできるほど凄いとされ、良しとされる。
全てその話題に持ってかれるのも悔しくて切なくて苦しかった。
天から見下されている気分にもなる。沢山ネガティブなレッテルを貼られている気分にもなる。
そんな輝かしい功績のある人たちが羨ましくも感じる。
もちろんその人たちも死に物狂いで必死に築き上げた努力があると思うし、いろんな葛藤がある上で今があるはずだから、それを乗り越えていて、すごいと思う。見習わなきゃなとも思う。
でも夜の気分屋さんは、私と同じように居場所がないけど、強く信念をもって生きたくて、でも生きづらさを感じている人、秘めている熱意を消化できずに、心の中でもがき苦しんでいる人、まだ見ぬそんな人たちの居場所になれるような、
たくさんの人のいろんなカタチのときめきに寄り添えるような存在になりたい、
それがやりたいことだと腑に落ちました。
影響を受けたクリエイターさんも居なければ、統一感もない、それって創作してもいいのかな？って思ったこともあったけど、
これでいいんだと自信をもって思いたいし、これを続けていきたい。
例えば、個性的な服を作り続けて今ではたくさんの人に愛されるようになった絶滅危惧種さんに影響を受けたように、
次は夜の気分屋さんが影響を与える側の存在になりたい。
少なくともずっと物理的な意味でも心身的な意味でも近くで応援してくれているおともだちや、気に入って夜の気分屋さんのものを購入してくださってる方は、知れば知るほど、
胸の内に秘めた強い情熱を抱えてたり、独自の感性を持っていたり、人一倍感受性に優れてて、生きづらさを感じている人、独自のファッションセンスで着飾って強く魅せたい人、世間の輪に溶け込めずに悩んでいる人が多いと感じた。
でもみんな芯があって強いと思うし、そのくらい必死に人間らしく生きている人が私は堪らなく愛おしくて大好きなんです。そういえ人達の生きる希望と、影響を与える存在になりたいんです。
ほんとにほんとにいつもありがとう。
これからどうしたいか、どうなっていきたいか、現実的な天望はまだ見えないままですが、とりあえず続けることが大事で、続けていれば天望が見えると信じて続けます。
ぶっ壊れて立ち止まることがあってもひたむきに、壊れたら壊れたぶん強くなって続けていきたいです。
この作りかたとか考えかた、精神を変えるくらいなら創作は１回自分を殺して諦めます。
今回ポップアップを見に来てくれたおともだちが【gochaccore】 と名付けてけれました。
とっても気に入った、
この、gochaccoreをどんどん築き上げていきたいです。
ここまで最後まで読んでくださった変わり者さん、
私は変わり者さんがだいすきです。
長らくのご清聴ありがとうございました。
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