新型コロナ【私がワクチン3回目を打たない理由】打ち手の問題 ※日記です

 私はcovid-19のmRNAワクチンをこれまでに2回接種しました。続けて打っておいた方が良いかもなと思いつつも、3回目を打たない判断に至ったのには明確な理由がありまして。
(私はこのワクチン自体どちらかと言えば賛成のスタンスです)
(mRNA技術を使用したことも、Sタンパクをターゲットとしたことも、概ね理解して納得しています)


<大前提>

 covid-19のmRNAワクチンは三角筋への筋肉注射です。なぜ三角筋なのかと言えば、「三角筋は太い静脈が無く、細胞量が多いから」に他なりませんが、これは「筋肉細胞で速やかにSタンパクを生成して免疫に攻撃させる」という目的があるためです。
 稀に医師が「全身にワクチンを早く巡らせるため、毛細血管の豊富な筋肉細胞への注射なんです~」とか個人ブログで紹介していたりしますが、このワクチンは「同時かつ大量に血流に乗せてはダメ」ですので、騙されないよう気をつけましょう。(マウスへの静脈注射実験では、全てのマウスが心膜炎を発症しており、査読論文もあります
 そもそもこのワクチンは多くを血流に乗せることを目的としていません。だって、血管内や行き着いた先の臓器で大量に免疫攻撃受けたらどう考えてもアカンでしょ。


理由その1:2回目の接種位置がアカンかった

 私の2回目の接種位置は、1回目よりも5cmほども低い位置でした。「え、ちょ、ちょ、打つ位置めっちゃ低くないすか?」の声も医師には届かずに、サクっと注入されてしまいました。三角筋の下端もいいとこ。

1回目・2回目の穿刺位置

 当時、筋注の意義や副反応の起こる機序について色々と調べ済みだった私は、「そこら辺、太めの静脈あるよね?」「これやばくないか?」と思い、接種後は極力安静に過ごしました。(血流を激しくしないために)

 最近知ったのですが、知人医療関係者によると、「あ、それ医師じゃねーよw たぶんバイトの看護師だわ」とのこと。2回目接種当時は接種のアルバイトが盛んだったらしく、私も漏れなく経験値の少ないアルバイト看護師さん接種だったもよう。私服に白衣だったので、ほぼ間違いない。

 ちなみに私の直前に同じ看護師さんから接種を受けた女性、血がなかなか止まらず気分がすぐれないようで、スタッフとやり取りした後、車椅子で運ばれていきましたね。彼女がその後どうなったかはわかりません。(静脈に打ってないやろな)

 打ち手の知識の無さが原因で、運悪くワクチンやSタンパクが大量に血流をめぐり、心臓や脳で免疫攻撃を受けるケース等で心不全や脳卒中の恐れがあるということ。ロシアンルーレットかよ


理由その2:副反応がやべえ

 2回目の主な副反応はMAX38.1℃という、ありがちな高熱だったのですが、ひとつおかしな副反応も出ました。
 それは局所的な「頭皮湿疹」です。それも結構アカンレベルの。

 高熱によるものなのか、アレルギーによるものなのか、それとも別の要因なのか判別はつきませんが、今思えば「ワクチンもしくはSタンパクが血流に乗って頭皮まで行ったんちゃうか?」という感想です。

 接種位置がアレだったので、静脈も近いし、そもそも筋肉質の私は毛細血管も太くて多そうだし、ワクチンやSタンパクが血流にまとまった量で乗っていてもおかしくはありません。

 なお、頭皮湿疹は1週間ほどで落ち着きました。


理由その3:謎の長期副反応にやられた

 1週間ほどで全ての副反応が終わったかと思っていたのですが、私のカラダには奇妙な症状が起こっていました。

 突発的かつ原因不明の内出血やアザ、関節や筋の痛み、などです。熱はとっくに下がっているので、熱性の関節痛ではありません。特に関節(筋?)の奇妙な痛みは8ヶ月もの間続きました。「特定の動きに対して違和感どころかけっこうな痛みを感じる」という、よくわからない症状でした。
 具体的に言うと、「右手で2Lペットボトルを持てない」という症状です。ダンベルを上げるような動きで、上腕二頭筋の肘側付け根付近に痛みが走るのです。整体や接骨院、整形外科も行きましたが関節や筋自体の損傷はなく、剥離もなく、「原因不明」とのことでした。「リウマチか?」とこぼした医師もいましたが、真相は謎に包まれたままです。

 私はこの症状をワクチンの長期副反応だと考えています。血管が原因の筋の痛みはよくあることらしく(モヤモヤ血管?)。タイミング的にもそうとしか思えないという、なかば思い込み的な感じですが、他にこの症状に至る要素が全くなくて。

 その後(約8ヶ月後)、わけあって某ポリフェノールを多めに取っていたところ、数日後にはいつの間にか症状が消えてなくなっていました。以前のように重いものも余裕で持てるように。
 私はこの事象に対して「血流が急激に改善した」イメージを持っています。(その根拠はこの辺の論文から取れそう)


まとめ

 とまぁ、おそらくまとまった量のワクチンもしくはSタンパクが血流に乗ってしまったものと推測しています。これはほぼほぼ「接種位置」が原因だと踏んでいますが、知識や経験の少ないアルバイト看護師さんでは仕方がないとも思っています。あの頃はとにかく早く打て打てムードでしたもんね。
 つうか、アルバイトと言えども、「マニュアルくらい読もうね」という気持ちは拭い去れませんけど。

 もし私が何も考えずに接種後に激しい運動などしてしまっていたら、心臓や脳にワクチンもしくはSタンパクが大量に移行して、心不全や脳卒中でえらいことになっていたかも?(妄想です)
 なので、もし3回目を打つとしたら公共の接種会場じゃなく、信頼の置ける近所の町医者かなー。と考えております。(今のところ打たないつもり)

 そして、行政機関には、打ち手への「接種位置」の注意喚起だけでなく、打たれる側の「接種後行動」に関する注意喚起をもっとしっかり行ってほしいと思っています。ワクチンが血管移行するような行動は控えるべき。
 ・激しい運動は1週間禁止(筋トレもな)
 ・2日ほどは深酒禁止
 ・2日ほどは長風呂禁止
 ・2日ほどはなるべく安静に

 などなど。


 最後にもう一度書いておきます。(素人の妄想です念のため)

このワクチンは「大量に血流に乗せてはダメ」です



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