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香り 4コマ



きょうは先日の香りの講座のまとめをする。
4コマ分受け終わったので、ちょろっとまとめ。




①空間での香りの立案の仕方の復習
その場にあった機器の選定は人の動線、空調のあり方、どんな目的を持った空間なのかなど、整理や分析をすることの大切さを学ぶ。
その上で、香りのコンセプト決め。
あと、コストバランスとかメンテナンス性という点でも、トータル的に考えることが大切。

②50種の香りの特徴ポイントをまとめ
嗅ぎ比べ大会を実施するのであります。
どうしても自分の好みと苦手なものの概念が入り混じってしまうので、そういうのをリセットして、第三者的に、客観的に精油のお話を聞けるようにこれからも鍛錬をみがく!

+α
先生たちに自主的課題を見ていただく
ある施設のある場所でを想定して、香りづくりをおこなった中で、掘り下げをしながら考えることは堪らなくすきで。過程を経ながら、香りを作ってみます。
しかしながら、その香りを作るときに出てくるさまざまな疑問。このバランスが、一般的に正しいと思えるようなバランスなのかとか、選定の仕方がそもそも大丈夫なのかとか、自分が課題を行う中での、疑問や葛藤がお伝えできてよかったですし、そこに対してアドバイス頂けて、さっそく実践しててを動かす、体感することで、感覚を得る。
どんどん香りを作っていきたいと思ったし、バランスが取れるって感覚、磨き続けたい。
また成長ができた気がしています。

③空間での香り立案(その1)
香りの機能性が求められる空間について、どのように考えていくかを学ぶ。香りだけでなく、機器の選定(安定性)も大事な要素なのだと思うのでした。


④空間での香り立案(その2)
香りのデザイン性が求められる空間においての設計の仕方。こちらはまずは、先生のアウトラインのお考えを伺って、立案するところからまるまる宿題になりました笑。現地にまずは近々寄って、どんな場所なのか、自分も体験してから課題に取り組みたいと思います。
そのほかに宿題もりもりいただきました。
(あたまをかかえます)




というわけでこんな感じで、次回の講義が出れなくて、補講のお時間を設けていただき、先行して学ぶのですが、いよいよ4月からの授業では実技や考えの授業になるので、まずは基本を忠実に、そして、とにかく実践で体得したいものです。


ではまた綴ります!
また自習についても綴ってこうと思いますので、
葛藤についてまたお話しさせてください笑

きょうも良いいちにちを!

chica

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