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21歳大学生・ベンチャー企業の広報責任者になります。


本日、2024年1月24日。
21回目の誕生日を迎えました。

お祝いしてくださった方ありがとうございます!

今回のnoteでは、20歳を振り返るとともに、21歳の挑戦をここで宣言したいと思います。


【20歳の1年間スケジュール】


まずは20歳、2023年をスケジュールで振り返ろうと思います。


1月:Creall立ち上げすぐ。Arxcs入ってすぐ。ビジネスモデルの報告会。京都市の3ヶ月間のプロジェクト(京蝋燭商品開発)が終わる。20歳になる。成人式。

2月:Creall初のイベント(学生交流会)開催。Vision Summit PRチーム開始。

3月:connect運営メンバーになる。Creall第2回イベント(フットサル)開催。

4月:Creall第3回イベント(自己分析会)開催。ウグイス嬢をする。12月から続けていた長期インターンを終える。

5月:ラフェスポインターン当日(3~5月)。

6月:Creall第4回イベント(バスケ→ゴミ拾い→学生交流会)開催。MSBSに入る(9月まで週2で講義)。

7月:Vision Summit デザインリーダーに就任。Creall第5回イベント(Vamoトーークvol.1)開催。

8月:Creall第6回イベント(Vamo祭)開催。

9月:Vamo祭(12月)プロデューサーに就任。

10月:Creall第7回イベント(Vamoトーークvol.2)開催・登壇。社長飯開催。Vision Pitch1次審査。

11月:Vision Pitch2次審査。

12月:Creall第8回イベント(Vamo祭)開催。Vision Summit 2023開催。Vision Pitch最終審査。



わかりにくいので挑戦したことをまとめるとこんな感じ🔽

・関西学生コミュニティCreall 創設・副代表
・Vamo祭 プロデューサー
・connect 運営メンバー・SNS運用責任者
・Vision Summit デザインリーダー
・Vision Pitch
・MSBS 第9期  
・長期インターン(採用支援)
・ラフェスポ(スポーツイベント)インターン 
・京都市プロジェクト          など

とにかく大量行動、挑戦しまくりの1年でした。

おかげでたくさんの出会いがあり、成長ができ、すごく充実した良い20歳の1年間を過ごせたと思います。


一歩踏み出せる勇気があること
本気でやれる想いの強さがあること
0から自分で何かを生み出す力があること
吸収力がスポンジ並みにあること(笑)
最後までやり遂げる根性があること

など、いろんな側面に気づき、自信を持つことができました!


【大量行動・挑戦から気づいたこと】


2023年、大量行動の1年間だったわけですが、その中でたくさんの気づきや学びがありました。

特に大切だと思う気づきをまとめるとこんな感じです。

①選択と集中をすべき
②まずアウトプット先を作る
③環境にこだわる

1つ1つ軽く振り返ります。


①選択と集中をすべき

2023年はいろんなことをしすぎたなと感じています。
もちろん、その中で学ぶことはたくさんあったし、どの挑戦が欠けても今の自分はいません。

ただ、大量行動・挑戦のフェーズは20歳で終わり、今年からは「選択と集中」のフェーズに入るべきだと考えています。

というのも自分自身、キャパを超えると不安や焦りに襲われる感覚があったり思考が複数に分散したりして、自分の力を100%発揮できないことに気づきました。

また、1年間そのような状況にいる中で、やりたいことに挑戦できているけどこれって本当の意味で幸せとは言えないなとも感じました。


今年は自分自身がより幸せな状態で過ごすために、そして100%の力を発揮できる時間を増やすために活動の軸を1つに絞り、選択と集中の1年間にしようと思います。

ただ、選択と集中の大切さに気づけたのは限界を超えるまで大量行動し続けた結果だし、自分自身に負荷をかけ続けたからこそより強くなれたとも思っています。

周りの人を見ていても選択と集中の大切に気づいている人は、大量行動をしている期間があった人が多い印象があるので、自分にとって必要な過程であったと感じています。

そしてたくさんの選択肢の中からの選ぶ選択は質が高いとも考えています。


②まずアウトプット先を作る


アウトプットありきのインプットは質が高い。

2023年を振り返っていてそう実感しました。

私の場合はインプットをする前にCreall(というアウトプット先)を立ち上げたので、活動を前に進めていくためには常にインプットをし、それをすぐにアウトプットする必要がありました。時間もありませんでした。

結論、その状況が本当に良かったなと思っています。


インプットをすることが目的ではなくアウトプットをするためにインプットをしていたので、理解度が飛躍的にUPしていたし、実際にやってみて腑に落ちることも多かったです。

百聞は一見に如かず。ですね。

また、私は今有難いことに「デザインができる人」という印象を持ってもらうことが増えましたが、デザインもCreallでイベントを開催するにあたってフライヤーが必要だったから始めた挑戦でした。

結果、長い日はCanvaと1日10時間以上向き合うほどデザインの魅力にハマり、成長することができました。自分の武器が増えました。

きっと、Creallというアウトプット先がなければここまで本気で学ぶこともなかったと思っています。


計画性は大切だけど、できるようになってから挑戦するのではなく、先にアウトプット先を作り、やらなければいけない状況を作ってインプットをすることの価値を実感した1年でした。

ちなみに、なぜそこまで行動できるのかという質問をたまに受けますが、行動(アウトプット)しなければいけない状況に身を置けば無意識に行動できるようになると私は考えています。

最初の一歩さえ踏み出して本気で挑戦すれば、気づいた時にはたくさん行動し、成長しているはずです。


③どんな環境に身を置くことの重要性


まずはこの言葉を紹介させてください。

“You are the average of the five People you spend the most time with.”
“あなたは、最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる”

ジム・ローン

つまり、普段どんな人と長く関わっているかで自分自身の可能性が決まるということです。

2023年は多くの人と出会いましたが、特に濃く関わった人たちにすごく大きな影響を受けたと感じています。



そして、自分自身が一緒にいて刺激がある、尊敬できる人との時間を大切にした1年でした。

あとは自分自身が尊敬する人とはなるべく多く、オンラインではなくリアルでコミュニケーションをとることを意識していました。

19歳までは京都からほとんど出たことがなかった私ですが、気づけば週に1回以上、往復3時間弱かかる大阪に通うようになっていたほどです。


おかげで成長速度がすごく上がったなと感じています。

どんな環境に身を置くか。誰と深く関わるか。

1年を通して、この重要性を身を持って実感しました。


【21歳・Arxcsの広報責任者になります】


やっと21歳の抱負に入ります。

タイトルにもありますが、

株式会社Arxcsの広報責任者/クリエイティブディレクターに挑戦します。



現在Arxcs(アークス)は主に、体育会学生向けのプラットフォーム事業やイベント事業をしている会社で、体育会学生の思考に革命を起こすことを中期的な目標としています。


Arxcsに入っているメンバーは、競技をしながらも本気で将来と向き合い、ビジョンを持っている人ばかりです。だからこそすごく価値の高い環境になっています。

Arxcsのことは以前noteで発信しているので載せておきますね。


また、私の人生が変わるきっかけとなった出来事が、株式会社Arxcs 代表取締役の杉山さんとの出会いです。

”杉山さんの近くにいたら絶対に成長できる”

という自分の直感に従い、Arxcsのことをほとんど知らないまま入会を決めたのを今でも鮮明に覚えています。



そんなArxcsには約1年間ユーザーとして関わってきましたが、今年から本格的に運営メンバーとして関わらせていただくことになりました。


●なぜこの決断をしたのか


シンプルにArxcsが大好きだからです。
Arxcsに貢献したいという想いが強いからです。

去年1年間たくさんの活動をしてきましたが、どれか1つに絞ろうと決意した時、どうしても外せないな外したくないなと感じたのがArxcsでした。


他の活動を続ける選択肢もありました。
有難いことに他のお誘いもしていただいていました。
Bリーグ(プロバスケリーグ)のインターンをするチャンスもいただいていました。(ずっとしてみたかったことです)



それでもこの決断をしたのは、
Arxcsという環境・メンバーが好きな気持ちと、1番尊敬している杉山さんの1番近くで働けるチャンスをいただけたからです。

そして、Arxcsにフルコミットすることが自分が一番成長できる選択であると感じたからです。

また、Arxcsのビジョンを1年間近くで聞いていて、自分が長い間抱いてきた想い・ビジョンと共通する点がすごく多かったことも理由の1つです。


決断した理由をあげるとキリがありません。


そして、たくさんの選択肢の中から選べる状況であったことに感謝しています。

いろんな選択肢を切っての決断なので、覚悟を持って走ります。



●15歳の私からの手紙


去年の成人式で15歳(中3)の私から手紙を受け取りました。

そこには、私が中学2年生の頃に抱いた夢が書いてありました。

女子バスケ(スポーツ)選手のセカンドキャリアをサポートする会社を作る


私がスポーツという手段にこだわる理由の原点はここにあります。


アスリートの方々からたくさんの影響を受け、たくさん救われてきたからこそ、そんな素敵なアスリートの方々に価値を与えたい。スポーツを通して人々に価値を与えたい。

スポーツに魅了される人の輪を広げたい。


ここは中学生の頃から変わらない大切な想いです。

15歳(中3)の私からの手紙

会社は作れていませんが(笑)、中学生の頃に抱いた私の夢は違った形で叶えられそうです。

違った形というよりは、中学生の頃には気づかなかった、より本質的な部分からアプローチできるという表現が正しいですね。

中学生の頃の自分にも胸を張って今の現状を報告できそうです。


【最後に】


私は今年、広報責任者・クリエイティブディレクター(CD)を任せていただきますが、広報もCDも経験したことがありません。

だから、簡単な挑戦ではありません。
今の自分では力不足すぎます。
右も左もわからない状態からのスタートです。
(広報とは?から調べました)


ただ、せっかくいただけたこの貴重なチャンスを絶対に掴めるように、貢献できるように、中学生の頃からの自分のビジョンを叶えられるように、常に学び成長し続ける1年にします。

今は絶賛自分の力不足を痛感中です。
ただ自分のビジョンが明確だからこそ、ワクワクが止まりません。

毎日どんどん学びたいことが出てきて、インプットしたいことに時間が追いつかない今の状況がすごく幸せです。


1年後立派な広報/CDになれるように走り続けます。なります!


昨年とは肩書きが変わりますが、21歳の私の挑戦も応援していただけると嬉しいです。最高の1年にします!

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


ではまた👋


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