国岡凛|アートな生き方

アーティストコーチング、不動産投資家、手帳活用家、写真家。実はサイエンス出身。 株式会…

国岡凛|アートな生き方

アーティストコーチング、不動産投資家、手帳活用家、写真家。実はサイエンス出身。 株式会社TonKan代表。 🔹現在、リアルタイムで進行中の「作曲家 石井美夏」の成長を綴るアーティストコーチング「アーティストウェイ」を公開中。noteマガジン、stand.fmを見てね!🔹

マガジン

  • アーティストウェイ

    • 30本

    ◆stand.fmにて、毎週木曜日22:00、日曜日21:00からライブトーク公開中◆ 作曲家・石井美夏 と アートな生き方・国岡凜 が二人でお届けする、リアルタイムで進行するアーティスト成長記、そして公開型のアーティストコーチングです。 いつも楽しく、つらい時には泣きながら、アート活動、自分を深く見つめること、それぞれの感性や考え方、ビジネス化などを話し合い、力を合わせて前に進みます。 石井美夏の作曲家としての成長プロセスを、是非ご一緒に見守ってくださいませ。 ★作曲した曲の公開、stand.fmでのアートライブトーク、note記事をミックスして、大切な何かをお伝えできればと思います。

  • 清世展覧会2022"note to exhibition"

    • 98本

    2022.1.29-30 各12:00-20:00 JOINT HARAJUKU 2F(東京)にて開催いたしました清世の展覧会ログです。マガジン限定で、2022清世組による汗と鼻水が滲み砂糖が舞う運営・制作プロセス・エッセイなども公開しております。協賛:有限会社MOALIS

  • オモムロニ12時

    お昼のお供。何かがちょっと柔らかくなったらいいな的なコラムを平日の12時にアップしています。 やること、情報、なにからなにまでたくさんのことが流れる毎日だから、おもむろにゆっくりと自分が感じている「何か」にフォーカスできたら、素敵だなと思っています。

  • 姉妹のパパの成長記

    第二子が産まれてくれて、二児の姉妹のパパになりました。 姉妹ではなく、姉妹のパパの方の成長記ですw 親になって感じること、子供について考えたこと、ライフスタイルの変化やこれから、大事にしたい何か。について綴っていきます。 大切なことに気付くキッカケや、毎日を楽しく過ごすヒントになれば嬉しいです。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介に代えて、アートな生き方について。

「アートな生き方」を僕自身のテーマに置いてみました。 少し壮大な感じがします。でもワクワクしています。 とは言え、僕はアーティストではありません。 絵も描かないし、彫刻を彫ることも、演奏も作曲も出来ません。 カラオケさえ少し苦手だったりします(笑) むしろ、サイエンスを学び、研究関連やエンジニアリングの仕事をしてきて、他にも強い興味から投資やビジネスに傾倒してきました。 ある意味、アートとは真逆にカテゴライズされる人間なのでは?と思います。 でも、多くの人がそうである

    • アーティストウェイ 第2話 公開! 僕の根っこについて少しお話。

      みなさん、こんにちは。 昨日に続き、アーティストの生き方ラジオ「アーティストウェイ」の第2話が公開されました! 4月4日から3日連続、そして、その後は毎週土曜日の夜20:00に公開していく予定です。 美夏さんと力を合わせて進めているものの、まだまだタドタドしい2人ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。 さて、第2話の今回は、ワタクシ国岡凛について、お話させてもらっています。 ビジネスや投資にはじまり、好きなことはとことんタイプなので、一見やっていることが多様に見え

      • アーティストの生き方ラジオ!「アーティストウェイ」はじまりました

        みなさん、こんにちは。 アーティストの生き方ラジオ「アーティストウェイ」が本日2024年4月4日からスタートしました!パチパチ^^ 4は幸せの「シ」ですね。 アーティストウェイは、作曲家の石井美夏さんとワタクシ国岡凛がお届けするリアルタイムのアーティスト成長ラジオ。 テーマは、美夏さんが作曲家として大成していくプロセスをお伝えしていくこと。 ワタクシはコーチ役として相方をつとめます^^ さてさて、作曲家として活動している美夏さんと出会ってから約半年。 あっという間に意

        • 「負ける」のめちゃくちゃ深い意義(お役に立つということ)

          僕はテニスの試合に出たりするのだけど、 相手がいることなので、思ったように勝ったりとかは、やはりなかなかできないのです。 ある時、ダブルスでペアを組んだ友人が、 トーナメントの敗戦後に落ち込んでいる僕に、こんなことを言ってくれた。 「僕らが負けたから、彼らは勝つことができたんですよ。  僕らがいたから、彼らは勝てたんです。」 なるほどなぁ。 哲学的だなぁ。 と、感心して、時間が経った今でも心に残っている。                ※ やはり、人は他人と比べたり

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        自己紹介に代えて、アートな生き方について。

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        • アーティストウェイ
          30本
        • 清世展覧会2022"note to exhibition"
          98本
          ¥2,000
        • オモムロニ12時
          8本
        • 姉妹のパパの成長記
          1本

        記事

          オモムロニ#7 思い巡らす」ってえらい豊かだよね

          東京に雪が降った。 雪の中での移動もあったけれど、まぁ大きな混乱もなく仕事も回せた。 雷雪なんてものも経験できて、非日常に少しわくわくした。 夜に、母から電話があった。 「雪で大丈夫?仕事から戻れなくなったりしていない?」 「あ、大丈夫だよ。もう家だし。」 「そう、よかった。お姉ちゃんはね、いつも通りで帰れなくなっちゃって、バスに乗れたからよかったって」 「そうか。帰れたならよかった。地面が凍って滑るから、朝とか夜とか外に出ない方がいいよ(母は80過ぎて足がだいぶ頼りなくな

          オモムロニ#7 思い巡らす」ってえらい豊かだよね

          オモムロニ#6 軽くいよう

          身も心も軽くいよう。 両手いっぱいになにかを持っていたら、歩くだけでも大変だし、 新しく飛んできたボールをキャッチなんてできっこない。 僕らはたくさんの立場を持っている。 僕らはたくさんのやるべきことを持っている。 僕らはたくさんのまだやっていないことを持っている。 すべてをいったん置いてしまって、身軽になれたらどんなだろう。 きっとちょっぴり不安だけれども、爽快感もあるだろう。 でも、からっぽではいられなくて、しばらくしたら、また違うなにかを手にしているんだろう。

          オモムロニ#6 軽くいよう

          オモムロニ#5 「やりたいこと」の正体のひとつ

          「やりたいこと」っていうのは、シンプルなようで、でも、つかみどころのないお化けみたいなものだと思う。 自分が本当にやりたいことって何だろうって、考えて悩んだことは誰しもあるんじゃないだろうか。 これは下手をすると長い旅路になってしまう。 真剣になればなるほど、道は険しくなり、つきつめて納得したゴールに行き着いた人なんているのだろうかと思ってしまう。 やりたいこと探しは、自己啓発でひとつの市場を作っているんじゃないのか。 以前に僕もその市場形成に貢献したこともあった(笑)

          オモムロニ#5 「やりたいこと」の正体のひとつ

          オモムロニ#4 あえて意味やゴールをいったん遠ざけよう

          やっぱり意味やゴールってほしくなると思うのです。 意味がわかると安心するし、意味があるとやる気がでるし、ゴールがあるとここまではと頑張れる。 ハンター試験で課される、ゴールが分からない精神状態で走り続けるマラソンはやっぱり厳しいのだ(海兵隊の訓練にも似たようなものがあるらしい)。 でも、なにかの意味を置いて、自分の心を整えたり、やる気を出すのは、カフェインを体に入れて落ち着くのと少し似ているのかもしれないな。と、ふと思った。 意味があるから頑張れる、ゴールがあるからそこを目

          オモムロニ#4 あえて意味やゴールをいったん遠ざけよう

          オモムロニ#3 ほめる・認めるより伸びる方法なんてあるんだろうか

          うちには、1歳と3歳の姉妹がいるのだけど、3歳の長女はどちらかというと絵を描いたり手先を動かす遊びがお好みのようで、体を動かすのがおっとりしているというか、そんなに得意じゃないように見える時がある(まだ分からないけどね)。 でも、でんぐり返しをテレビで見たら、「やってみたい!」と言うので、布団の上で、手伝いながら、クルンと一回転させてみたら、大はしゃぎ。 「もう1回!」と2回目をやったら、1回目よりずっとスムーズになった。笑いながらやっているから、いい感じに力も抜けて、体

          オモムロニ#3 ほめる・認めるより伸びる方法なんてあるんだろうか

          オモムロニ#2 1という数字が好きだ

          1という数字が好きだ。 正確には、好きになることした。 別に1番が好きなわけじゃない。 むしろ他人との競争心は薄い方かもしれない。 (そのせいでテニスの競技では困っている) 順番ではなくて、"ひとつ"という最小ユニットが好きだ。 ひとつの好きなことがあれば、どんなつらい時もなんとかなった。 ひとつをやってみたら、先が見えないことも頑張っていけた。 ひとりの人と出会ったら、もう他の人を探す必要はなくなった。 ひとつあるだけで、なにもかもが変わることって実は多い。 一方

          オモムロニ#2 1という数字が好きだ

          オモムロニ#1 気分を研ぎ澄まそう

          気分でいいのだと思う。 いや、気分こそが大事なんだと思う。 人の気分って変わりやすいものだし、「気分で仕事をします」と言われるとどこか不安になるし、気分転換って言葉は少し現実逃避的なテイストを含むことが多い気もする。 「自分の気分は抑えて、冷静にちゃんとやろうね。」 が正解と言われるだろうし、それはぜんぜん否定しようもない。 でも、それでもなお、よい気分が乗っている仕事というのは、いいものだと思う。気分良く動いていると、 新しいことにチャレンジできたり、 同じ仕事でも愛

          オモムロニ#1 気分を研ぎ澄まそう

          姉妹のパパの成長記 その2:気持ちの区切りをうまく付けて、毎日を楽しくする。

          さてさて、子供がいると話題は絶えず、どんどん連続で記事を書けるだろうと思っていたところ、連続投稿が2日目で途切れ、連続ですらなく単発になった国岡です(三日坊主って優秀だと思います)。 日常においても突発的なことは起こるもの。ましてや育児が関わると突発的なことばかり。しかし、その突発的なことに素敵要素が含まれていて、人生を豊かにすると信じてやみません。 ですので、このマガジンも良い意味で緩く柔らか〜く続けられればと思います。 さて、育休に入ると、生活そのものがガラリと一変

          姉妹のパパの成長記 その2:気持ちの区切りをうまく付けて、毎日を楽しくする。

          姉妹のパパの成長記 その1:姉妹のパパになったってよ

          いろいろあって、結構いい歳になってから、姉妹のパパになりました。 姉妹の長女は2歳と4ヶ月、次女は生後3ヶ月になります。 若い頃の自分が今の状況を見たらきっと驚くでしょう。 正直、想像もしてなかったですね。 どうやら男というものは、息子を欲しがるのが常のようで、そんなタイトルの本もあった気がします。 僕もあまり意識はしていなかったのですが、そう言われてみると、息子が産まれていたらどうだったのだろう?と少し気になりました。 ただ、親しい友人に、「国岡は姉妹のパパ感がすごく

          姉妹のパパの成長記 その1:姉妹のパパになったってよ

          好きなものは人を紡ぐ。好きこそが全ての解決策だよって話。

          久々に野球観戦に行ってきた。友人4人で。 僕は、ヤクルトスワローズファンなのだけども、故・野村克也監督の時代にファンになったので、気付けば相当時間が経っている。 92年93年の西武ライオンズとの日本シリーズの激闘が、30年前だと思うとすごいことだ(歳がバレる・・隠してないけど)。 当時、受験勉強をしながらラジオで試合を聞いていたけども(地上波しかなく、巨人戦以外は中継が入らない時代だ)、選手層が薄く、戦力に劣るスワローズが野村監督の戦略や知力や選手のやりくりの工夫で、巨

          好きなものは人を紡ぐ。好きこそが全ての解決策だよって話。

          昔の自分に伝えたいこと。未来の自分が吠えること。

          僕は手帳に、その場で感じたことや、頭に思い浮かんだことを延々と書き綴っている。 もう何年、何十年続けているか分からない。 ともかく、それに何某かの価値があるように感じている、というか、逃してはいけないような気がして、止めることができないのだ。 そんな積み重なった手帳を、たまにパラパラをめくって見返してみる。 それはなかなかに、自分で書いたとは言え、いや、自分で書いたからこそエキサイティングな刺激があったりする。 とても恥ずかしいが、その中の一文に以下のようなものがあった

          昔の自分に伝えたいこと。未来の自分が吠えること。

          ちゃんと同じ方向の人が集まってくるお話

          「周りにいる人が自分の将来の姿だよ。」なんて、よく言われる。 その通りかな。って思う。 もう少し言うと、「自分が向かってる方向にいる人」が自然と集まってくるように思う。 40歳前後に独り身で過ごしていた時は、独身で人生を謳歌している同年代から50歳くらいの友達がやたら多く集まっていた。 「くにちゃん、飲みにいこうよ」と、いつも誘ってくれる男前で女性大好きなDさん。テニスマンでサーファーで「結婚したいよ」と言いつつ、全くそんな気がないのが誰でもわかるナイスガイだった。

          ちゃんと同じ方向の人が集まってくるお話