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持続可能な食コラムVol.0〜持続可能?〜

持続可能な社会、持続可能な食、サスティナブルな食...。
例えば、食べ残しを減らす...などでしょうか?

食の体験は"食べる料理そのもの"だけではなく、野菜の育つ畑の環境や、食卓の雰囲気などによっても影響されると考えています。『食』を身近な食卓からだけではなく、少し違う角度から考えてみたい。そして自分たちでは理解してるつもりでも、実際に言語化をしてみたら何か新しい発見があるかもしれない。

よし、少し違う角度から持続可能な食について連載をしてみよう!
題して、夏休み企画『持続可能な食コラム』!笑
今回は持続可能な食といえば...というざっくりした紹介をしたいと思います。

持続可能、サスティナブル...といえばSDGs。
持続可能な食といえば、オーガニックやプラントベースのイメージは強いと思います。よく聞くようになった単語ではないでしょうか。よく聞くようになった、ということはサスティナブルなフードが身近になってきたということだと思います。

『サステナブルフードは、環境に優しい生産方法で生産された食材のこと。』
たとえば、『オーガニック食材』や『プラントベースドミート』。
『日本食もサステナブルフードに深く関係している』

(『サスティナブルフードの意味は?どのような食べ物があるかも紹介します』より)

農林水産省でも『SDGs×食品産業』ということに取り組んでいます。
見ていくと、SDGsの中でも何に力を入れているのかは企業によって違います。環境に優しい食材の研究開発をしたり、無駄のない農作物の使い方を突き詰めたり、子どもへの食の教育を行ったり...。食卓とは離れてしまうので実感が湧かないことも多いですが、さまざまな視点があるという点ではとても面白いです。

これから数回かけていくつかの異なる切り口で『持続可能な食』について投稿していきたいと思います。

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