時期なので、大いにモロヘイヤ種を撒く。 育ちやすい野菜のはずだが、今年はどうか？ 去年は全部和え物にしたなー。

ザオリク図書館「刃牙らへん」１巻レビュー

　VS古代相撲の戦いも終了し、ジャック兄さんの顎強化を感じつつ終わった、前作・刃牙道シリーズ。とうとう主人公の新たな戦いが開幕です！ 　プロローグから、ありえない異種格闘技戦が勃発。日本刀使い・佐部京一郎（武蔵にあっさり負けた人）とジャック・ハンマーが地下闘技場で対決します！　いきなり予想外の組み合わせで驚きましたよ、よもや歯VS刀とは。 　まあ佐部戦はぶっちゃけ、ジャックの噛道の力を見せつけるエピソードに過ぎないんですが、刃牙らへん１巻はこれだけで終わらない。 　ジャッ

万能ミリペン「ピグマグラフィック」のファンです。

　皆さん、普段使いにどんなペンがお好きですか？　 　私はノート筆記には、ぺんてるのエナージェル0.5あたりの書き味が好きなのですが、それ以外でペン字書き取りやらイラスト仕上げやら、もう少し柔軟なラインが欲しい時がある。あくまで太くならずに。 　そんな場合に用いる多用途ペンといえば、断然サクラクレパスのピグマ0.5を使います。いわゆるミリペン。耐水性なので、野外のラベル書きにも使える有能ぶり。 　もう十年来の愛用者になります。これといった欠点がないので、いつもピグマの黒を買う事

これTV特番だと思うんだけど、ニコ動で最近見た環境問題アニメ「ズッコケ三人組 楠屋敷のグルグル様 」 アイドル声優の椎名へきる（ヒロイン役）とかいたなあ！とか思いつつ、楽しく拝見。ハチベエが森の神に扮して、人々を諌めようと目立つ。最後は本物が出てきて、ヒロインが怒りを鎮めるオチ。

久しぶりにパン屋さん行ったら、全品値上げしててちょっとビックリ。 結局買わずに（家族分入れると安くないんで）、スーパーで銀座カリーパンにしちゃったけど、次回は懐が暖かい時に行こう。

散髪帰りに奮発して、コメダであみ焼きチキンホットサンドを注文。 大量の辛子マヨソースで指がヌラヌラになるけれども、ジューシー焼き加減の鳥もも肉が美味。お腹パンパンになり申した。

ザオリク図書館「ズッコケ三人組の未来報告」レビュー

　今回のズッコケ三人組レビューも、タイムスリップエピソードの巻です。過去にドラマCDも出たらしい人気巻ですが、花山第二小学校六年一組メンバーの未来？ が描かれる珍しいエピソードです。 　後年作者が書いた、「中年ズッコケ三人組」シリーズの未来とは、やや異なるものの、共通する要素も多く興味深いです。おそらくこの話の未来設定が、後年下地になったと思われます。 　お話は六年一組が、タイムカプセルを埋める記念行事の討論をするシーンから始まり、カプセルを二十年後に掘り出すと聞いたハチベ

今朝ひびいた名言 「ファッションをこの消費社会の諸悪の根源だと思っているから、実はあまり関心がないんだよね」 現代芸術家トム・サックスの呟き。 確かに服は本来十年でも着られるが、メーカーの思惑で消費が激しい。アフリカじゃ寄付された古着の山が、逆に環境汚染になってるからなあ。

旧作ザオリク図書館「だって好きなんだもん！ ２巻」レビュー

　さて、肉食系男の娘・天崎あすかが、女子校で奮戦するこの作品。いきなりの最終巻です！ 　どうもヤングチャンピオン連載時の読者アンケートで苦戦したようで、２巻でフルスロットルな大団円となります。 　冒頭は主人公・あすかが、意中の寮長かほりと寮の同室になってしまうエピソード。その晩、女子会パジャマパーティでかほりの酒乱が発覚。ウイスキーボンボンで暴れだしたかほりによる、エッチな小騒動。 　続いては、女子校に現れた下着泥棒を捕まえろ！ という回。おとり捜査にみんなが下着姿となっ

旧作ザオリク図書館「だって好きなんだもん！ １巻」レビュー

　２０１３年発売のこのコミック、男の娘の女子校潜入物なのですが、他の男の娘系漫画と違うのは、主人公が受けに見せかけて、実はかなりの肉食系なところ！ 　最初からヒロインに対して強引に接吻を求めていく、グイグイいく今時珍しい男の娘なのであります。なんせヤングチャンピオン連載だしなー。 　以下、１巻のあらすじを説明致します。 　女装美少年・天崎あすかは名門・私立百道女学院に転校。それというのも、痴漢から助けられて一目惚れした男性教師・東郷浩士（微妙にエヴァの加持さんっぽい）の生徒

きのうはコンビニでエコキャップ２０個贈呈。 あとレタス種も撒いてみたのじゃ。小松菜も収穫したけど、プランターはやっぱ一番大きいの買わないとダメだなあ。ダイソーのビッグサイズじゃなくて、ホームセンターのビッグサイズ。

旧作ザオリク図書館「驚異のズッコケ大時震」レビュー

　言わずとしれた児童文学の名作、ズッコケ三人組シリーズの中でも人気であろうタイムスリップ巻です。このシリーズ、たまにこういうSFスペクタクル来ますよね。初版８８年発売。 　お話は帰宅途中、謎の地震に巻き込まれたハチベエ、ハカセ、モーちゃんが、いきなり関ヶ原の合戦現場に転移してしまうという超展開です。殺し合いから逃げる内、たまたま小早川秀秋の陣に迷い込んだ三人。秀秋や重臣らと会見し、歴史上の展開を予言して、神の使いとして扱われる羽目に。 　これはもしや、タイムスリップ系オレ