働き方を夫婦で話し合うべき!
まだわが家は昭和なままだと思う、黒豆柴です🍀
少子高齢化、多様性にともない、家族の在り方、働き方や考え方も新時代に入っています。
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高度成長期の家族✨
現在の社会保障制度は、健康保険法が大正時代の終わりにスタートしたのをはじめとしています。
国民皆年金として年金制度の体勢が整ったのは、昭和36年のことです。
大正?昭和?いつの時代の話?いまは平成、令和の時代へと移っています。
戦時中、戦後、高度成長期の世の中をどうしていくかという特殊な環境で話し合われた法律の社会保障制度では、実情に合わないのは当然です。
高度成長期の働き方は、サラリーマンとして男性が外で働き、専業主婦として女性は内を支えることが、家族の形でした。
第2次ベビーブームとよばれる時代、昭和40年代の終わり(1975年頃)は、女性の6割が専業主婦です。
国が公表していた年金制度のモデルケースは次のようでした。
平均寿命が延び高齢化する、失業率は増える、離婚が増える、出生率が伸び悩む、さまざまな問題を含む今となっては、家族の在り方である「専業主婦」も時代にそぐわないのかもしれません。
専業主婦という働き方✨
第2次ベビーブームとよばれる時代、昭和40年代の終わり(1975年頃)は、女性の6割が専業主婦であり、当時の女性は、専業主婦として家を守ることが当たり前の時代でした。
夫婦共働きの家庭は稀で、共働き家庭の子は、首に家の鍵をぶら下げ「鍵っ子」という特殊な言葉があるほどでした。
まさに第2次ベビーブームの時代です。
父親は外に働きにでかけ、母親は家で子育てをしています。
特に母親は家でミシンを踏むなど内職をして家計を遣り繰りしていました。
子育て、家事、内職、親世代の女性の働き方には、頭が下がります。
現代の子育て✨
多様性の時代、政府が女性の活躍を期待する時代、専業主婦の世帯は3割程度になっています。
それぞれの家庭で十分に話し合うことが大切だと思います。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
専業主婦は少数になってきていると思う、黒豆柴でした🍀
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