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B League 初心者観戦記☆2022/5/7アルバルク東京vs宇都宮ブレックス〜お前はもう既にboosterだ❗️〜

1.ここはアメリカ⁉️

なぜこんなに広いのだろう😳😳😳

東京都西部地区の中心都市、立川(たちかわ)市。デパートや駅ビルが建ち並び歩道橋がその全てをグルリとつなぐ。この巨大ターミナルを擁するJR立川駅から多摩都市モノレールでわずか2駅、立川立飛(たちかわたちひ)駅を降りると、そこに広がるあまりに広大な敷地に驚かされる😳😳

広い車道に広い歩道、巨大なショッピングモール『ららぽーと立飛』を建ててもまだ十分すぎるほど余力を残す敷地、、

立飛=立川飛行機の略でもある。ここは戦前、立川飛行機株式会社(現立飛ホールディングス)が、軍用機等を製造していた。私の祖父も戦時中徴兵され一時期ここに勤務した。祖父は生前、その時代のことを殆ど口にしなかったが。

この広大な跡地の一角に、この日の試合会場がある。

アリーナ立川立飛 収容人数約3200人

ラグビーばかり見てきた私には、初めての『屋内』競技の生観戦だ🌟🌟

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2022年5月7日 B league 最終節game1 アルバルク東京(ホスト)vs宇都宮ブレックス(ビジター)

バスケでは、Kick off、ではなく、Tip off、というらしい。

その2時間前に到着したものの、既に入口にはバスケファン=ブースターの長い列ができていた。

室内競技という閉ざされた空間での試合では、手荷物検査も大事な作業の一つらしい。バッグの口を全て開けて入場するよう促された。

検温、消毒、手荷物検査、チケット確認を終えると、あとはTip offまで自由だ🌟🌟🌟

早くきた甲斐あって、物販コーナーはまだ空いている。

年明けからラグビーばかり追っていたせいでバスケの予習は全く足りなかった🥲🥲

アルバルク東京=田中大貴選手、とりあえず知識はこれだけだ。とはいえ、

ラグビーと違い背番号制のバスケは、あらゆるものが個人グッズとして成立している。

田中選手=背番号24と知り、すかさずキーホルダー等を掴む。なぜか見覚えのあるロシター選手も併せて購入した。

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この日は、アリーナをチームカラーの赤で染めよう、という呼びかけがなされていた。

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(チーム公式Twitterより引用)

早速この日のために企画された赤いTシャツも買った。すると、

『圧着サービスがあるって、、』

会計を済ませた夫が、白いプリントを渡してきた。希望する選手の背番号をその場で圧着してくれるという😳😳所要時間わずか5分❗️❗️

それは、やるしかない👊👊

私はTシャツとプリントを持って圧着コーナーに向かった。

『何番にしますか?』

すまして答えた。『24番で』

アルバルクの選手は田中くんしか知らないし、その背番号はたった今物販コーナーで知ったばかりだが、そんな事はどうでもいい。

引換券をいただくと、夫は一直線に宇都宮ブレックスの物販コーナーに向かっていった。夫にはお目当てがあった。

宇都宮ブレックス

Bリーグの強豪 昨年の準優勝チームだ。

私が応援するプロラグビーチーム『静岡ブルーレヴズ』の社長山谷拓志さんが、チーム設立初期に社長を務め、2010年チームを優勝に導いていた。

この時、米国挑戦から帰国して再加入、チームのエースとして活躍したのが、日本人初のNBAプレーヤー、あの『レジェンド』だ。

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田臥勇太選手

秋田・能代工業高校のエースだったあの『田臥くん』も既に41歳。

私も田臥グッズを迷わず購入した。

💐バスケ=田臥💐私と夫はそんな時代に生きてきたのだ。

私の周りには、驚く程多くの宇都宮ブースターが集まっていた。

『お連れさんは?』『もうすぐ着きます。』

ああ、お二人はホーム会場でも共に応援する仲間なのだ。それにしても、、

GW後半の土曜日、一体何時に宇都宮を出てきたのだろう⁉️

田臥グッズを迷っているうちに5分はとうに過ぎていた。圧着コーナーでは、ちょうど私の背番号が仕上がったところだった。

受け取りそのままトイレに向かった。タグを取り袖を通すと、あら不思議😳😳😳

まるで、遥か昔からアルバルクブースターであったような気がしてくる🌟🌟

意気揚々と戻ってきた私に夫は若干呆れ気味ではあったが、一通り買い物も終わったので座席に向かうことにした。

アリーナ立川立飛は、アルバルク東京の本拠地改修による期間限定のホームスタジアムだ。そのせいか通路は狭く、プロの試合を行うには少々窮屈だった。アルバルクはこのシーズンを最後に立飛を去り、本来の本拠地たる国立代々木競技場第一体育館に戻るらしいが。

私は2階席のチケットを取っていた。最終節、しかも相手が宇都宮とあってか、購入時には既に一階アリーナ席はほぼ売れていた。試合前日には全席完売となっていた😳😳

室内が、、なんだか、曇ってる⁉️

まだ半分もブースターは入っていないが、人の吐き出すCO2はバカにならないのか、何となく空気が煙っている気がする。しかも、普通に暑い💦

私も主人も上着を脱いだ。

『バスケ観戦は冬でも半袖』

そんなブログを読んだことがある。たしかに、それは真実だ😳😳

半袖になると途端に快適になった🌺

場内には、聞き覚えのある懐かしの名曲がかかっていた。

【MUSIC Time machine 】というテーマで選曲されている。

『お聞きいただいたのは、1982年リリース マイケルジャクソン【スリラー】でした❗️』

DJのアナウンスに絶句した😨😨。

1982年⁉️40年前😳😳😳⁉️

たしかに、半分事故とはいえマイケルは既にこの世にいない🥲。

この聴き慣れたメロディー、とはいえ私は英語が大の苦手だ。マイケルは何を『スリラーだ』と歌い上げているのか、未だ分からずにいる🥲

コートでは既に選手達が練習を始めていた。

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バスケの練習、それはとにかく《シュートを決める》ことに尽きるらしい。

もちろん、攻守にいくつものフォーメーションがあり、その練習も今まさに行われているかもしれない。しかし、観戦初心者の私には、彼らはボールをあの『ネットに入れる』ことのみに集中しているかに見えた。

おお、あれが田中大貴選手か😳😳

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私のようなポンコツカメラマンでも結構いい感じに撮れてしまう。ドリブルは偉大だ🌟🌟

ここで館内放送が入り、選手達は一度下がってしまった。

ブザーの点検😳😳

たしかに、試合中シュートの制限時間到来やタイムアウト開始などの際にブザーが鳴っていた。

館内で聞くブザー音は、驚くほど大きい😳😳

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館内中央には、巨大なモニターがぶら下がっていた。これでゴール下の攻防もよく見えそうだ。

点検を終えたコート内に、アルバルク東京公式マスコット『ルーク』と、立川市公式マスコット『くるりん』 、同市公式なりそこねマスコット『ウドラ』が入ってきた🌟🌟

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立川は、あの地中で育てる作物『うど』の産地なのだ。市民一般投票では一位だったらしいが💦くるりんはウサギではあるが、もちろんミッフィーではない。

ルークはもっぱら観戦とスタグル巡りが趣味らしく、『お腹が出ているので下は見えない』とメタボ気味である事を公式HPで告白している😳😳

ここで場内が暗くなり、アルバルクのチアリーダーが登場🌟🌟幾つものスポットライトが煌めく中チーム紹介が行われた。

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大きなフラッグが場内を駆け抜ける🌟🌟

そういえば、この演出、ラグビーの名門『東芝ブレイブルーパス東京』も採用している。

徹底した『ホーム&アウェー』方式のBリーグ。

予想通り、宇都宮はあっさりと登場した。

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そして、ホームチーム【アルバルク東京】の登場🌟🌟チアーのcoolなダンスが場内を一層盛り上げる🌟🌟

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いよいよ選手が登場、円陣を組んだ。

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華やかなBGMとスポットライト、万雷の拍手を浴びつつ登場するその姿は、まさに『スター』そのものだ🌟🌟

ここで場内は再び明るくなった。

驚いたことに、場所を交代して再び練習が始まった😳😳あくまで『チーム』の紹介だったのだ。

私の前には宇都宮の選手達が練習を始めていた。

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田臥選手もシュートを放つ。

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チームの柱、スコット選手。

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座席はどんどん埋まっていく。黄色の宇都宮ブースターもかなり入っている。選手のベンチ裏に陣取る黄色い方々もまた、スタッフではなくブースターだ😳😳そう、バスケは

驚くほど選手と距離が近い😳😳

試合時間が近くなり選手達は下がっていった。1人、また1人と下がるたびにブースターの熱い拍手が起こった。

そして再び、場内は暗くなった。

室内競技は、カメラのフラッシュはご法度、席同士の間隔も狭いために事故防止の観点から大型望遠レンズの使用も禁止されている。

一応フラッシュが発光しないように設定してきたが、いかんせんトリセツに弱い私に自信はない。ここからは控えめに撮影することにした。

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宇都宮の選手紹介がサラリと終わった後、アルバルクの先発メンバー=starting 5がコールされた🌟🌟



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拍手と自然発生的手拍子が収まらぬ中試合は始まった。

2、応援続くよ いつまでも

バスケの応援

チームごとに差異はあれど、基本は2種類。

攻撃=オフェンス場面と、防御=ディフェンス場面

攻守が目まぐるしく入れ替わるこのスポーツは、応援もそれに合わせてハッキリ区別されている。

アルバルク東京の場合、

①オフェンスの場面

DJが『let's goTOKYO❗️』とコール、もしくは音楽で『🎼♩ ♩ ♫ ♩ 』のリズムをコール、それに応えて、ブースターがハリセンで『👏 パン パン パパ パン』と叩く。これが続く。

②ディフェンスの場面

DJの『ディー❗️』『フェンス❗️』のコールに続き、ハリセンで『パン パン』と叩きこれが続く。

実際試合が始まった途端、

『let's go東京❗️』パンパン パパ パン 『♩♩♫♩』 パンパン パパ パン 『ディー❗️』『フェンス❗️』パン パン 『♩ ♩♫♩』パンパン パパ パン、、

と攻守交代に合わせて目まぐるしくリズムは変わり、ブースターはハリセンを『エンドレス』に叩き続けるのだ😳😳

ちなみに、TV観戦時は分からなかったディフェンス時のコール

ディー❗️ フェンス❗️=ディフェンス

と極めてシンプルな表現だと初めて知った💦

これは、ホーム アルバルク東京の応援だが、シンプルなので初心者でもまごつかずに応援にノッていける。

対する宇都宮ブースター、おそらく会場の4割近くを占めていたが、その応援もまた圧巻だった🌟🌟

バスケでプレーが止まる時、それは

①ペナルティーによるフリースローの場面

②タイムアウトの場面

くらいしかない。選手交代は試合の流れの中で行われる。

このフリースロー、宇都宮の選手が決めた瞬間

一糸乱れぬ手拍子が起こった😳😳ベンチ裏席で応援を先導する方がいるようにも見えたが、基本ブースター各自で判断しているようだ。

その後も、場面場面で宇都宮の手拍子は驚く程揃った大きな音をアリーナ立飛に響かせた🌟🌟

もちろん、アルバルクブースターも負けてはいない🔥🔥

このフリースローなる場面、ラグビーなら

『キックの時は静かにしましょう🌟🌟』

が絶対のお約束だ。ちなみにそんなルールはない。しかし、昨年の代表戦で手拍子をしたファンがSNS上で非難された程だ🥲

バスケでは当たり前のようにシュート成功を妨害することが、あくまで『良識の範囲内』ではあるが、許されている。

ゴール裏は、サッカー同様両チーム共に熱心なブースターが集っている。

宇都宮のフリースローの場面、シューターと相対したゴール裏のアルバルクブースター達は、何やら不気味な『顔』のついたハンドタオルを掲げ、ユラユラと揺らし出した。

あえて各自が不規則な揺らぎをする不気味なタオルの波、まじめに見つめるとあっという間に酔ってしまいそうだ😨😨

そもそも一体あのタオルの人物は誰なんだ⁉️

初めて見るフリースローを巡る選手とブースターの攻防、これは新鮮だった😳😳

バスケにおいて、

ブースターは、バスケ評論家でもなければ観客でもない。

チームを勝利に導くための応援部門メンバー=チームの一員なのだ。

3.酸欠気味のハーフタイム

試合は、終始宇都宮のペースで進んだ。初心者の私に理由は【全く】わからないが、この日のアルバルクは、とにかくシュートが入らない🥲🥲

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たまらずHCはタイムアウトを取った。

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タイムアウトには、

①各チームが定められた回数を適宜取るタイムアウト

②定められた時間になると両チームが取らなければならないタイムアウト

の2種類がある。

両チームの選手がベンチに下がった途端、場内にcoolな音楽が流れた。その間、チアーが踊ったり、大型フラッグがパフォーマンスしながら通り過ぎたり、、何となく客は手持ち無沙汰、という時間帯は基本ない😳😳

定められた時間に両チームが下がった時、これは事前に開始時間が読めることもあり、ミニ企画が行われた。

美しいチアーの方々が、なぜか踊らず立ったままでいる😳😳よく見ると、彼女達をコーン代わりに、ちびっ子の三輪車レースが始まった😳😳

必死でペダルを漕ぐ子供達に拍手が送られた。

そして試合が再開されると、

let's go東京❗️ パンパン パパ パン が始まった。

初めて経験するBリーグ応援は、あっという間に時が過ぎていく、、

各クウォーターはわずか10分、第1と第2、第3と第4の間は2分、第2と第3の間、すなわちハーフタイムは15分。

バスケの試合は短い。

しかし、やけに密度が濃い😳😳

ハーフタイムはあっという間に訪れた。第二クォーターに盛り返したアルバルクは2点差もまで詰め寄った🌟🌟

『ちょっと、外に出てくる。酸欠気味で、、』

夫はそういいながらフラフラと通路に出て行った。

たしかに、血圧上がりっぱなし、息は詰めっぱなし、手は叩きっぱなし、でここまできた。

バスケの応援は『祭り』に近い。岸和田だんじり祭でうちわを振りまくるヤンチャな兄さんのごとく、妙な興奮が体を覆っていた。

ハーフタイムには、『MUSIC TIME machine スペシャル版』として、大事MANブラザーズの立川俊之さんが、ヒット曲『それが大事』を熱唱🌟🌟1991年リリースのこの曲が流行った頃私はまだ大学に入学したばかり。将来に悩み迷走していた事をぼんやり思い出していた。

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4、点は入るようで、入らないようで

後半早々、連続して宇都宮に得点を許したアルバルク🥲🥲

シュートは2点、スリーポイントを決めても3点、フリースローは一投1点。

少しずつ点が入るバスケというスポーツ。

簡単に追いつけそうで、追いつけない

引き離すのは難しそうで、あっという間に引き離す

バスケの試合展開はなんとも先が読めない。とはいえ、さすがに10点差がつくと、容易に差を縮めるのは難しくなる🥲

第3クォーターのアルバルクは、宇都宮のディフェンスに大苦戦、点差がつけば、少々無理な状況でもシュートを打たざるを得ず、益々入らない、の悪循環に陥り出した🥲🥲

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入らない時は入らないのだ🥲🥲

リバウンドを次々と獲得した宇都宮は着実に加点していく。みるみるその差は離れていった。

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しかし不思議なものだ。

シュート、それを打った瞬間の選手、そしてその周りの選手の動きは驚くほど美しい🌟🌟

ましてそのボールがスーッとネットに吸い込まれると、なんとも言えない感動が胸に生まれてくる🌟🌟

たとえ点差が離れても、この光景を目にする度自然と応援に気合が入る🔥🔥これから追い上げるかもしれない、そんな気さえしてくる。

第4クォーターも半ば、既にハリセンを叩きすぎていた。腕力のない私は

パンパン パパ パン のパパが打てなくなっていた。腕が疲れてそのリズムに追いつかないのだ💦

アルバルクブースターの応援の甲斐もなく、さらに点差は開いていく。そして、第4クォーター終了間際、あのレジェンドが安齋HCに呼ばれている😳😳

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『田臥、田臥が出るぞ❗️』

夫は早くも興奮気味だ。

そしてレジェンドは登場した。41歳にしてあの俊敏な動きは、キングカズ並みに驚異的だ。

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まもなく終了のブザーが鳴った。

宇都宮ブレックスの勝利

選手達は観客の声援に応えた。

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あのモノレールの本数は多くない。私達はここで席を立った。

15時の試合開始からほぼ飲まず食わずでいた。立川北駅まで戻った時は、既に17時半を回っていたが、まだ頭も心も高揚したままだった。

Bリーグ、それは選手とブースターの共同作業が創り出す、スポーツという概念をも超えたエンターテイメントだった。

応援したアルバルクの大敗になんとも気持ちは落ち込み気味だった🥲🥲

しかし考えてみれば、そもそも入場前までこのチームについて殆ど何も知らなかったし、応援したのはこちらが『ホーム』チームだから、という事にすぎない。

『応援』には不思議な力がある。

なにも、本当になにも知らなくていい。

みんなとハリセンを叩けば、あっという間に1人のブースターとなれるのだから。

年齢性別を超えて、全ての心がチームと一つになる空間

これがBリーグなのか。

私は結局、ロシター選手をなぜ覚えているのか思い出せなかった。

〜あとがき〜

はじめてのBリーグ観戦、音楽ライブにも似た高いエンターテイメント性を持つこのプロスポーツに、若い世代や女性、地方では日頃スポーツとは縁遠いシニア層まで夢中になる、その理由の一端を垣間見た気がしました。

スポーツ観戦を拒むもの、それは『選手を、ルールを、戦術を知っているか否か』という知識の有無、観戦経験の有無です。

その壁を『徹底したホーム&アウェー方式によるエンドレス応援』という形で乗り越えた、その発想に何より驚かされました。

もちろん、夫は試合後『もっとじっくり観戦したいなあ.慌ただしくて』とぼやいていました。

スポーツに求めるものは人それぞれ、その趣向の多様性をどう受け止め、より多くのファンを獲得し続けていくのか、これがBリーグのこれからの課題かもしれません。

それにしても、ロシター選手に見覚えがあるはずでした。

昨季のチャンピオンシップをテレビ観戦していたのですから。

宇都宮の大黒柱だったロシター選手、今回は欠場でしたが、新天地でのご活躍を祈るばかりです。

ちなみにこの翌日、静岡ブルーレヴズの試合を静岡県磐田市ヤマハスタジアムで観戦し、社長の山谷さんともお話させていただきました。

山谷さん曰く、宇都宮の応援は、ブースター達が年月をかけて自分達で創り上げていったもの、との事。

アウェーチーム宇都宮の円熟した応援が、この日の試合をさらに盛り上げたことは間違いありません。

スポーツが文化になる、とは、一人一人の熱意の蓄積なのでしょうか。

Bリーグは早くもチャンピオンシップ準々決勝に入っています。14日game1でブレックスは先勝、アルバルクは惜しくも敗れました。15日のGame 2は目が離せません❗️


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