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明日のラグビー日本代表vsサンウルブズ戦を思う〜2023への切符を掴み取れ‼️〜
2021年6月12日
ラグビー日本代表VSサンウルブズ
ラグビーファン以外は『⁉️』な対戦相手だろう。
ただここではハッキリ言ってしまう。今回の試合は
日本代表先発組vs日本代表控え組+日本代表候補
要するに、日本代表プラスアルファのメンバーがチーム内で行う紅白戦を興行化した試合
ということになる。さらに、
オールスター戦の様な、《お遊び要素》は一切ない!
日本代表に選ばれたメンバ
ラグビー日本代表vsライオンズの舞台《スコットランド》関連の本を探す①〜70年代の子供達がイメージした『イギリス』〜
1.この試合の意味するものイギリス🇬🇧=イングランド🏴、スコットランド🏴、ウェールズ🏴、北アイルランドの連合王国。血で血を洗う争いを、これでもかと繰り返して今に至る。
ラグビー日本代表は、既に試合の行われるスコットランドの首都エジンバラに到着、準備を進めている。対戦相手のライオンズとは、
ライオンズ=イギリス+ア
ラグビー日本代表vsライオンズの舞台《スコットランド》関連の本を探す②〜王道シェイクスピアに挑戦〜
ウィリアム・シェイクスピア(1564〜1616)
誕生の年、武田信玄と上杉謙信が川中島で戦っていた。死ぬ前年、大坂夏の陣があり、翌年徳川家康も死んだ。
シェイクスピアが生きた時代、日本は戦国時代真っ只中とは!そういえば、NHK大河で見る織田信長の衣装の襟、どこかシェイクスピアに似ている。
言わずと知れた英文学の巨匠だが、今までまともに読んだことがなかった。《読んだ》といえば、
少女漫画《ガ
ラグビー日本代表vsライオンズの舞台《スコットランド》関連の本を探す③〜チェコ🇨🇿の巨匠スコットランドを語る〜
1.チェコの文化人、スコットランドを旅する。カレル・チャペック
48歳という若さでこの世を去っている。
彼がイングランド、スコットランド、アイルランドを旅したのは1924年。この前年に初めて書いた戯曲が大ヒット、ロンドンの国際ペンクラブ大会に招待されたことでこの旅行は実現した。ロンドン郊外、ウェンブリーで開催されていた『大英博覧会』取材も兼ねていた。
ちょうど日本では大正から昭和に変わる節目
ラグビー日本代表vsライオンズの舞台《スコットランド》関連の本を探す④〜国民詩人バーンズ〜
(このトップ画は、イギリス絵画の巨匠ターナー作『バス・ロック島』。スコットランド東岸の沖合に位置する火山活動によってできた島を描いている。)
1.別れの歌ではありませんロバート・バーンズ(1759〜1796)
彼の誕生時、スコットランドはすでに政治的独立を失っていた。
日本では、卒業式の定番『蛍の光』原曲の作詞者として知られる。
原題は『Auld Lang Syne』
これはスコットラン
初心者ラグビー観戦記☆日本代表vsライオンズ〜吠える獅子と一輪の桜と〜
1.『北のアテネ』は今日も雨か2021年6月26日 スコットランド エジンバラ
検索した当地昼間の天気予報は、
曇り、最高気温13度、湿度は80%を超える
としていた。柔らかな日差しも、薄雲がかかった途端空は暗く冷え込んでくる大ブリテン島の初夏。この日、日本ラグビー界にとって記念すべき試合が行われようとしていた。
ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズvsラグビー日本代表
ブリティッシ
7/3☆ラグビー日本代表vsアイルランド代表☆試合の舞台『アイルランド』関連の本を探す☆
1.知ってるようで知らないアイルランド🇮🇪イギリスの隣なのに、日本にはあまり馴染みがない。
ウイスキー、アイリッシュダンス、くらいか。
W杯2019日本大会。日本代表は静岡で当時世界ランキング2位だったアイルランドを撃破。このニュースはむしろヨーロッパで驚きを持って報じられていた。
そのアイルランドと、7/3に再び、今度はアイルランドの地で顔を合わせる。
アイルランドはどんな国だろうか
初心者ラグビー観戦記☆日本代表vsアイルランド代表🇮🇪〜《不屈の魂》を持つ国と〜
1、《不条理》を生きた人々アイルランド🇮🇪
隣国イングランドの長きにわたる支配を経て独立、現在は金融、製薬、観光等様々な分野で発展を続けている。
イングランドから正式に独立したのは1949年。その20年後、一人の作家が『ノーベル文学賞』を受賞した。
アイルランド人 サミュエル・ベケット
彼の傑作、それは実に難解だ。
戯曲『ゴドーを待ちながら (En Attendant Godot)』
ラグビー☆ライオンズvs南ア代表☆TVプチ観戦記〜この『壁』をどう越えるのか〜
1.『世界』という壁に挑んで久々にTVでラグビーを見た。
朝、男子マラソンでこの人の活躍を見たからだ。
大迫傑選手、男子マラソン6位入賞おめでとう✨✨✨
昔は瀬古さんや宗兄弟、中山さん等が世界で活躍した人気種目👊👊
今はアフリカ勢が絶対的超人的強さをみせる。
世界記録は2時間を切る様相すらみせる。気がつくと、入賞すら難しい種目になっていた😱
一切妥協せず、極限まで自分を追い込む大
ラグビープチ観戦記☆日本代表vsアイルランド代表〜ダブリンに『紫』の炎立ち〜
1.緑に波打つダブリン気温17度、とりあえず曇り、らしい。
11月のアイルランド🇮🇪、おそらく肌寒い、しかも空気は湿っている。前日は雨だったらしい。
中学時代、
『西岸海洋性気候→暖流の影響で冬もあまり寒くない』と習ったが、ブリテン島を含むこの地域の11月はマジで寒い👊👊しかも大体毎日霧雨が降る🥲🥲
ダブリンの空は、このお約束的陰鬱な曇り空ではあったが、ここに集った観客の表情は
ラグビープチ観戦記☆日本代表vsポルトガル代表〜『発見』の旅は続く
1、我々は『発見』された⁉️東京からヨーロッパ各都市での乗り継ぎを経て約20時間、
ユーラシア大陸最西端の国が我々を出迎えてくれる。眼前に広がる空と海は、心まで吸い込まれるかのように深く青い。
ポルトガル🇵🇹
その首都リスボンは、古き良き時代の面影を色濃く残す、哀愁と郷愁に満ちた街だ🌟🌟
大西洋に面したこの街の一角に、誰もが訪れる観光スポットがある。
発見のモニュメント
この国
ラグビー新リーグが来月開幕って知ってますか?〜静かすぎる船出を憂う〜
1.年明けに何があるんですか⁉️2022年1月7日
ジャパンラグビー・リーグワン🏉開幕❗️❗️
ラグビー新リーグの門出、しかし、ファン以外でこの事を知る人は多くない😢
W杯2019から2年、コロナ禍で世界が激変する中、あの熱狂もまた過去のものとなった。
たしかに、この自国開催大会からファンになった人達は、今もラグビーを応援している。ただその数がどれほどなのか、ラグビーファンはどれ程増
初心者ラグビー観戦記☆日本代表vsサンウルブズ〜【夢】は再び歩き始めた〜
1.『SHIZUOKA SHOCK』の舞台へ2021年6月12日 東京駅
新幹線改札口の電光掲示板は、各列車の停車駅を示していた。
快速は『ひかり』号、各駅停車は『こだま』号。
【光速は音速より速い】
単なる物理の法則を、こんなにも情緒豊かに表現するとは。
これから私は、もう15年以上乗った事のない『こだま』に乗る。
目指す先は【掛川】。
(歌川広重筆・東海道五拾三次より『掛川・秋葉