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弱さも脆さも強さも自分

確かにあの人の言う通り

わたしの心は弱いところがある

繊細で儚くて脆い部分もある

けれど傷を負いながらも

痛みを感じながらも

泣きながらも立ち上がる力を持っている

踏み出す勇気を持っている

おかげでわたしは人の話を聞く力を持てた

色んな人を受け入れる力を持つことができた

他人の弱さも受け止める

自ら、(むやみやたらに)人の心を

傷つけないという心を持った

保育という仕事に出会えた

わたしを応援してくれる人に出会えた

子供に寄り添う保育をする

わたしみたいなこんな大人もいるよ

色んな生き方をしている大人がいる

自分の好きと言う気持ちに

素直でいてね

と、わたしはこどもに伝え続ける

大人にだって伝え続ける

普通でいられないことに

上手に世の中を渡れないことに

苦悩もあるけれど

苦手なことや嫌いなことに対して

25歳になった今も

情報が右から左へ流れたり

自分が自分じゃなくなったり

そんな時、常識がないと叱られて

失敗して怒られて

迷惑をかけてばかりだった

だけどこれもわたしなのだ

直せることは直してく

自分で調べてわからないことは人にきく

どうしてもできないことは人に頼る

好きなことをすることに

生き甲斐を幸せを感じる事ができるのがわたしだから

そんな変り者のわたしとも

寄り添って向き合って

一緒に乗り越えていく

そんな変り者のわたしを好きになる

好きなものを増やしてく

しあわせ増えてく

弱さを否定するのではなく

自分や他人を責めるのではなく

自分の弱さと手を取り合って

強くて軽い足取りで

一歩一歩、進んでいきたい

きっと、きっとね

わたしが、わたしらしく

笑顔でいられる場所が必ずある

なかったら作り出せばいい

気持ち良い呼吸ができるところが

きっとある

空気を読むのも大事だけれど

おおきく吸って吐いてができたらもっといい

出来っこない

と言う人がいるかもしれない

でもわたしはわたしを信じる

周りの人も信じる

未来の自分は幸せだとわたしは信じる

未来は明るいぞ

応援してくれる人はいる

見守ってくれる人もいる

きっと大丈夫だから

絶対大丈夫だから

一歩踏み出す勇気をだして

笑顔で明日を生きれるように

笑う門には福来る


過去も


今も

未来も

いつもありがとう

忘れないために

備忘録

2019.1.20 ame




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