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友達の結婚を素直に喜べなかったから言語化した

こんにちは、わたしです。

学生時代の友達と飲みに行きました。

酒は弱いですが、飲みの席は好き。
そんなわたしです。

30歳にもなると結婚の話があがります。
今日はそんな結婚していく友達に抱いた感情の話です。


高校の時からあこがれの存在

今回の飲み会は男性女性2:2の飲み会で、それぞれの関係性の濃さの違いはあれど、全員が面識のある友人の集まりです。

みんな同級生。今年31歳になる代です。
男性2人はここ数年で結婚したそうです。

男性の1人(Aくんとする)が結婚したことは今回初めて聞きました。
Aくんは学校は違えど仲良くしてくれる人で、優しいし勉強もスポーツも頑張っていて、わたしはとても尊敬していました。

社会人になってからも何度か会ったりしていて、仕事を頑張ってると聞く度に「ずっと素敵な人なのは変わらないな」と思っていました。

なので結婚したと聞いた時に、正直心からおめでとうを言えない自分もいました。


この感情「アレ」に似てる

わたしも6月に結婚します。
旦那になる人も真面目に仕事を頑張っているし、優しいし、尊敬出来るところがたくさんあります。

でも、Aくんの結婚にモヤっとした部分がありました。

なんでだろうとしばらく考えていてわかりました。

これは、推しが結婚を表明した時の感情に似ている

わたしが好きだった藤原竜也が結婚したと発表したときに同じような感覚を抱きました。

出会ったことがあるわけでもなく、歳も違うし、当然わたしにチャンスなんてないのに、もう誰かのものになったよと聞くと一方的に寂しくなる。

Aくんはわたしの中で推しと同格になっていたんだと思います。


推し方にも色々あるよね

推しが結婚して、素直に心から祝福する人もいます。
そっちの方が純粋にファンって感じがして素敵だなと思います。

ただ、わたしは自分がなれる可能性が0だとしても、推しが誰かのものですって宣言されると辛くなるタイプです。

でもそういうファンはよくないと思うので、ひっそりと心の中にしまっておきたいと思います。

Aくん結婚おめでとう。
わたしにも「え、結婚したんだ…さみし…」ってなる人いたりしないかな~~!!笑

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