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不採用・不合格・失恋など「選ばれなかった」から立ち直る方法4選

こんにちは、わたしです。

今までも立て続けに落ちることはあったし、その度立ち直ってまた応募してきたんだけど…。

今回はなんか結構ダメージを受けています。

そこで調べてみました。
面接に落ちたときに立ち直るための方法!

今回はそんな不採用のショックから立ち直る考え方についてまとめてみたいと思います。

今回は就職の不採用を主に書いていますが、コンテストの不合格とか、失恋とかそういう「選ばれなかった」ときすべてにつながると思うので、よかったら読んでみてください。


選ばれなかったときに立ち直る方法①不採用=人格否定ではない

わたしが今回面接に落ちて一番最初に感じたのが「わたし、ダメだったんかな…」でした。

これは、面接がダメだったというより「わたし」という人間そのものがダメだったり劣っていたりするように感じたのです。

これは冷静に自分に声をかけたいです。

たかが書類1枚と30分の面接で、人間のすべてを見ることなんてできない

なので、今日はたまたま面接官に自分の魅力が見せられなかっただけかもしれないし、会社とわたしがマッチしなかっただけとも言えます。

今回の面接では文字通り「ご縁がなかった」だけで、わたしの存在がダメなんてことはないという風に考えるようにしました。


選ばれなかったときに立ち直る方法②視点を変える



仮に新卒の就活をしている子が、第一志望の企業に落ちたとします。

入りたいと強く思ったならその分だけダメージは大きいはずです。

第一志望に入れなかったとしてもほかの会社に就職する必要があるでしょう。
そこで活躍することで「こっちの会社だとしても入れてよかった」という考え方になる可能性は当然あります。

落ちた=終わりではなく、別のところを受ける必要があるならそっちに魅力があると視点を変えます

例えるならイソップ寓話の「すっぱいブドウ」の話です。
高くて取れないブドウを「あれはすっぱいに違いない」とあきらめるように、第一志望がもしかしたら自分に合わないかもしれないし、ほかの企業の方がよりイキイキと働けるかもしれません。



選ばれなかったときに立ち直る方法③ちょっとでもいい点を探す


最終結果の「落ちた」というところに目を向けがちですが、面接まで行ったなら書類選考は通ったとも言えます。

「面接くらい誰でもいけるでしょ」と思うかもしれませんが、意外と書類だけで落とされることも少なくありません。

わたしも今回「面接に進む人だけ連絡します」と言われた企業からちゃんと連絡がきたので、合格はできませんでしたがその点はしっかり自分をほめたいと思います。

「実際の面接の内容を知れた」
「こういう質問にうまく答えられた/られなかった」

など、些細なことでもいいので良かった点を見つけられると心が軽くなります。


選ばれなかったときに立ち直る方法④諦めてない自分を褒める


「面接に落ちたショックから立ち直りたい」と思って記事を開いているあなたは、立ち直ってまた面接を頑張ろうとしていると思います。

「コンテストに落ちた」「失恋した」そう思って記事を開いている人も、立ち直りたいと思って読んでくれていると思います。

立ち直りたいということは、元気になってまた頑張りたいと思っていませんか?

一生、今回の「選ばれなかった」結果を引きずって生きていくなら立ち直る必要なんてないんです。

つまり、あなたはまだ「諦めてない」んだと思います。

別の企業への就活を続けるかもしれない。
また来年のコンテストに応募するかもしれない。
もう一度アプローチするか、新たな恋を探すかもしれない。

ショックなことがあったのに、立ち直るのは体力が要ります。
なのにあなたはそれをしようとしている。

ショックを引きずって腐ることをせず、前に進もうとしている。

それだけでもう充分素晴らしい存在です。

そんな自分を褒めてあげてください。


今回の記事は様々な検索結果から特に

こちらの回答を参考に書かせていただきました。
キャリアカウンセラーの方々なんで、勉強になるしなによりも言葉があったかいです。
よかったら合わせてご覧ください。


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