お風呂で大泣きしたわたしが文章で収益を得るまで
こんにちはわたしです。
たのしく暮らしたいをキーワードとして日々を生きているのですが、年末くらいから少し楽しくない気持ちになることがありました。
それは、仕事に対してストレスがあったからです。
仕事をしないとお金が稼げないのは当然で、そうじゃないとたのしく暮らすこともかないません。
それは当然なのですが、ちょっと最近あまりにも仕事での疲れが強く、悩んでいました。
そこで勤務時間を減らしたいと、まず家族である婚約者に相談したところ涙が止まらなくなってしまい、自分はなんてダメな奴なんだってなりました。
でもそこから、なんとか目標を決めて立ち直ることができたので、今日はその目標と、そのプロセスを書いていきたいと思います。
好きなことで収入を得る方法
わたしは、病気・障害・気質の生きづらさ3重苦を抱えていますが、働けないわけじゃないです。
ただ、仕事を続けられる条件がいくつかあるみたいです。
これはみなさんもそれぞれあると思うのですが「向いてない仕事」だと続けるのは難しいですよね。
それでも続けている人はすごいです。
けどやっぱり、向いている仕事でかつ好きな仕事なら、やる気もあがるしどんどん打ち込めて楽しく稼ぐことができます。
好きなことで稼ぐ方法の1つに「好き」を発信することがあります。
今はインターネットで誰でも発信者になることができます。
自分の好きなものを紹介した発信をすることは、好きなことで稼ぐ方法のひとつです。
好きなことで収入を得ている例
note内にもたくさん好きなことを発信して収入を得ている人はいますが、わたしはYouTubeが大好きなので、好きを発信して活動しているYouTubeチャンネルを紹介したいと思います。
グミを紹介するあいうえおさん
本を紹介するけんごさん
このおふたり以外にも世の中には、好きを発信してそれが活動となり、収益を得ている例はたくさんあります。
これってすごいのが、好きなものを話す(楽しい)→それが人に見てもらえる(嬉しい)→収益になる(嬉しい)→そのお金でさらに好きなものを楽しめる(楽しい)→また発信できる(楽しい)
のループに入るんですよね!
もちろんその裏には苦労ややらないといけないことの山があるとは思いますが、このループだけ見るとこんな夢のような生活なかなかないですよね!
稼ぐ=食えるではないよね
ただ、好きなことで収益を得ると言うと、食えないと1人前じゃないとする見方や、好きなことで食えるようになるわけないという考えを持っている人もいます。
ですが、収入を得る=それだけで食えるとは限りません。
これだけ世の中で副業が大事と言われるのですから、お小遣い稼ぎから始めてもいいわけです。
例えば、自分の好きなグミを紹介する発信をして、紹介したグミ代が返ってくることを目標としたっていいわけです。
もちろんそれが簡単なこととは言いませんが、食っていく覚悟がないならやるべきでは無いとか決めつけずに、まずはやってみるのがいいのです。
仕事にしようと思うと足が重くなってしまいます。
しかし、オリラジのあっちゃんも言っていましたが、バスケのピボットのように足を少しづつズラしていくイメージで、本業と並行して副業を始め、軌道に乗ったら少しづつ重きを変えていくというのが現代のビジネスで成功するコツの1つです。
今目の前に仕事があることはとても有難いことです。
目の前の仕事して生活を確保しつつ、少しづつやりたいことを叶えていくのが大人の夢の叶え方だと思います。
好きなことを見つける方法
好きなことで収入を得るのがいいとはわかっていても、好きなことがそもそも見つからないという人もいると思います。
わたしもその1人でした。
わたしが自分の好きや得意を見つけられたきっかけは、インターネットでその手の話題をすると必ず名前があがる、八木仁平の動画を見たからです。
ここであった質問や、無料LINE登録で入手したスライドなどを見て自分の得意や好きを見つけることができました。
必死に書いたノートですが、赤裸々に書きすぎてるので強めにぼかしを入れています笑
ここでわたしがわかった自分の得意や好きなことは「文章を書くこと」「楽しいことを企画すること」などだとわかりました。
自分の言葉が誰かの役に立った時にとても嬉しい気持ちになることも気がついたので、noteで発信をすることにしました。
また、自分の得意を考えるのにいい記事も見つけました。
ういけん堂さんのこの記事では、得意とは
『自分の手の届く範囲で、人に教えられること』
とあります。
わたしはnoteを楽しく続けるための攻略法の記事をいくつか書いています。
それは実際にnoteを初めることにして得た知識ですが、これは人に教えられるものなので、得意なことだと言えます。
また、辛いメンタルから立ち直り、日々が楽しくなっていった経験があるので、その時に行った手帳やノート術、自己分析などは人に教えられることです。
こういった得意なことでかつやっていて楽しいことが好きなことです。
その際、ういけん堂さんの記事にもありますが、上を見たり横を見たりなどして他の人と比べるのではなく、自分が好きだという気持ち、得意だという気持ちを大事にするのが重要だと思います。
自分の中でこれは「好き」「得意」と思えるなら、それは堂々と強みとして持っていいのです。
好きで稼ぐケース1:わたしの場合
ここまで、好きなことで稼ぐことを考え、自分の好きを探しました。
次は、実際に好きなことで収入を得る方法を考えていきたいと思います。
わたしは文章を書くことが好きなので、発信方法は今と変わらず文章にしていきたいと思います。
投稿場所はnoteを継続するとして、noteには有料記事とサポート(投げ銭)の2種類の収益を得る方法があります。
投げ銭が頂ける記事を書くことが理想ではありますが、砂漠で雨が降ってくるのを待つようなものになるので、有料記事を設定したいと思います。
ここで、有料記事を投稿するのにわたしは躊躇いがあることに気が付きました。
「自分が、有料記事になるような記事が書けるだろうか」
という不安があるのです。
そこでわたしは実際に有料記事をだしているnoteのクリエイターさんを巡回しました。
noteの有料記事には、例えばYouTubeのようなフォロワー〇人以上から設置できるといったルールがありません。
noteをはじめたその日から、わたしは有料記事しか書きません!としてもルール上は問題ないのです。
既に知名度があって、ファンのいる人ならそういうこともできるでしょう。
なのでわたしが不安になっていたのは、有料記事を出して全く売れなかったらどうしようという不安でした。
しかしこれは問題ありません。
わたしはありがたいことに今定職があって、noteの投稿は趣味で現状やっています。
noteの投稿には目に見えるコストはかからないし、〇円絶対稼がないといけない!という制約はありません。
なので、わたしがnoteの有料記事を投稿するのに必要なものは「勇気」だけなのです。
有料記事が実際に売れるかはわたしが決めることじゃないです。
タイトルや導入文を読んだ読者さんが決めることです。
といってもやはり出すからにはちゃんとしたものをという気持ちもあるので、もう少し練っていきたい気持ちもあります。
なんならこの記事を有料記事にしたって問題はないんですけどね・・・笑
わたしはいずれ今の会社を辞めて、よりクリエイター色の強い仕事がしたいと思っています。
その際、もちろんライター系の仕事がいいので、このnoteのアカウントを実績として提出できるくらいに成長させたいと思っています。
noteでおこずかい稼ぎをして、いずれ文章系の仕事に転職するために、今の仕事を頑張りたいと思います。
みんな働いてえらい~!!
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