竹中俊 / takenakashun

社会活動家として生きる僕の活動赤裸々に。 https://linktr.ee/tak…

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2024年8月竹中俊といく🇳🇵フィールドワーク詳細

8月いっしょにネパールへ行こう! とあちこちで言いまくってたら、、、 たくさんの「行きたい!」という声をいただきました。そして、質問ありますか?と投げかけると大量に質問が来たので整理していきましょう!この記事を読んで不安な気持ちが吹き飛んで挑戦してやるぅっ!と力がみなぎる!そんな風になればいいのだが、、、皆さんからくる質問をまとめましたので8月にネパールへ行って子どもたちに会いたい!と思ってくださっている方は読み進めてみてください! ●フィールドワーク詳細 【参加表明締

    • 学校講演について

      学校講演内容 全国の小学校から大学まで年代に合わせたお話をさせて頂いています。お話しする内容としてはネパールでの孤児院運営物語。世界30ヵ国以上回り世界の文化や生活について。中でも人気のあるお話はヒッチハイクやサッカーボールを蹴りながら日本一周の旅話です。 日本・世界を回った写真を見ながら異文化の生活に触れます。その中でもネパールの孤児院で親と離れて暮らす子、教育を受けられない子、働いている子など様々な日本で暮らす自分たちとは遠くにいるように感じる子たちのお話が沢山出てき

      • 12月ネパール渡航について

        12月いっしょにネパールへ行こう! とあちこちで言いまくってたら、、、 たくさんの「行きたい!」という声をいただきました。そして、質問ありますか?と投げかけると大量に質問が来たので整理していきましょう!

この記事を読んで不安な気持ちが吹き飛んで
挑戦してやるぅっ!と力がみなぎる!
そんな風になればいいのだが、、、

皆さんからくる質問をまとめましたので
12月にネパールへ行って孤児院の子どもたちに会いたい!
と思ってくださっている方は読み進めてみてください! ●フィール

        • 2023年3月ネパールフィールドワーク参加者感想

          ●参加した理由 俊くんのインスタをずっと見てきて実際の現場を自分の目でも見て感じたいと思ったから。そこで感じたものや、出逢いから、今後の自分に繋げられるものがあれば良いなと。 ●渡航前の不安(ない方はなしと回答ください) 無し ●印象的な場所と理由 本当に全部が印象的で選べないけど、孤児院。SNSで見ていた子たちと実際に遊んでみて、子供達が良い子すぎる!!って思うタイミングが多くあった。厳しい状況も話を聞いて知って、自分が漠然と夢見てた国際協力と現実のギャップを強く

        2024年8月竹中俊といく🇳🇵フィールドワーク詳細

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        記事

          3月ネパール渡航について

          3月いっしょにネパールへ行こう! とInstagramで呼びかけたところ、、 たくさんの「行きたい!」という声をいただきました。そして、質問ありますか?と投げかけると大量に質問が来たので整理していきましょう! 不安な気持ちが吹き飛んで 挑戦してるぅっ!と力がみなぎる! そんな風になればいいのだが、、、 皆さんからくる質問をまとめましたので 3月にネパールへ行って孤児院の子どもたちに会いたい! と思ってくださっている方は読み進めてみてください! ●フィールドワーク詳細

          3月ネパール渡航について

          W杯日本vsドイツ熱狂の裏側で「人種差別」

          ⁡ カタールワールドカップの開催。 昨日の日本vsドイツの対戦があり、多くの人が熱狂していたことだろう。 ⁡ 試合前の写真でドイツの選手が口を抑えていたの知っていますか?? ⁡ カタールの人種差別問題がかなり深刻です。 同性愛や同性間の性行為が法律で禁じられており、違反すれば最長7年の禁錮刑になる可能性がある。 外国人労働者の人権侵害もあり、ワールドカップ会場建設でも違法な労働が多く行われていたという。数千人の命が亡くなったという報道もいくつもあります。大会の裏でそのよ

          W杯日本vsドイツ熱狂の裏側で「人種差別」

          人が集まるお話会とそうでないお話会の違い

          竹中俊お話会開催をお考えの方はこちらの記事をお読みください。 これまで350回以上のお話会を開催して頂きました。人が集まる会とそうでない会があります。一生懸命向き合って頂き、失敗した。そのような経験を共にできることも有難いことです。 過去、初めてお話会を開催してくれた方の会で参加者が3名の時がありました。僕は全力で伝えられることを伝えました。結果、参加者ととても仲良くなりプライベートで遊ぶほどになりました。 そして、その後はそこでの3名が主催してくれるようになり2回目には

          人が集まるお話会とそうでないお話会の違い

          竹中俊お話会開催をお考えの方へ

          お問い合わせありがとうございます! 竹中俊お話会開催にあたって必要な項目をまとめました。 お話会を主催していただく前に、下記をよくお読みいただき、ご理解とご了承いただけましたら、日程の調整に進みたいと思います。 ●日程調整について お話会以外の活動もありリクエストいただいてもすぐに実施できない場合があります。 大変恐れ入りますが、一旦リクエストをいただいてからこちらの方で、できるだけ移動時間のロスの少ない日程を調整・提案させていただく場合も多々あります。 Instag

          竹中俊お話会開催をお考えの方へ

          台風15号静岡市の報道されていない姿

          台風15号静岡市の報道されていない姿

          報道されない台風15号静岡の現場の悲惨さ

          2022年9月23日に発生した台風15号で静岡県静岡市は大きな被害を受けました。 メディアでは報道されず、多くの人が被害の大きさも知らないまま日常生活を送っていたことでしょう。 ⁡ 6.3万世帯が断水。記録的な大雨で街は水没。家や道路が流されました。 メディアは放送されないリアルを届けるため。そして行政や自衛隊派遣が遅れたことから支援が行き届いていない人たちへのサポート。 二次災害のことも考え、様子を伺いながら現地の方々との連携を災害から5日目現地入りをしました。

          報道されない台風15号静岡の現場の悲惨さ

          ごみ拾いに2,000人!?日本一楽しいごみ拾い海さくら!

          神奈川県江ノ島の海を中心に「ゴミ拾い」を軸とした、様々な活動をされているNPO法人 海さくら 代表 古澤さんとyoutubeで対談させて頂きました! より詳しくインタビューもさせてもらいましたのでnoteでご紹介します。 ゴミ拾いをする?海を守る!? 様々な活動には、どれも信念がある素敵なものです。 NPO法人海さくら 当団体は、2005年12月より神奈川県江の島の海に、かつて生息していた「タツノオトシゴ」が戻ってくるようなキレイな海にするため、「楽しい」「体験」「体感

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          にしなりこども食堂キャンプ 〜みんなで成長できた2泊3日の体験記〜

          にしなり子ども食堂に通う小学生1年生から6年生の子どもたちと2泊3日のキャンプに行きました。 僕が運営するオンラインサロンからボランティアスタッフとして参加してくれた子たちの声をまとめました。子どもたちの成長を日々感じながら、自分たちの中でも気付くことや考えさせられることが多々ありました。 好き!できた!そんな自信に繋がる経験が、自分を好きになり自己肯定感を育む。 自分にはこういうところがある…川辺さんの力になりたい… 非日常の空間の中で、いろいろな時間を共にするから

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          SDGs未来都市 岡山蒜山真庭市 地方創生イベント

          SDGs未来都市に登録されている岡山県真庭市蒜山。 今回の舞台は、GreeNable HIRUZEN(グリーナブル ヒルゼン)。 岡山県真庭市の国立公園 蒜山(蒜山高原)の豊かな自然の中に誕生した、誰もがサステナブルの価値を身近に体感できる観光文化発信拠点施設。当施設の象徴となる建築家・隈研吾氏が設計監修したCLTパビリオン「風の葉」をはじめ、ミュージアム、ストア、アクティビティを通じて、楽しみながら持続可能な暮らしを体感できる。 そこに2022年5月21,22日の2日間、

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          お話会のこれまで

          初めてやった時から今まで100点のお話はまだできない。やる度に反省点が出てくる。何度も失敗もした。お話会でも悔しい思いをしてきた。 それでも、そんなことどうでもいいくらい大切な人たちと出会えた。その出会いこそ、その経験こそが僕の人生の財産なんだと思う。 2018年10月初めて人前でネパールの子どもたちへついてや活動のことをお話する機会があった。 既に3年目に突入したネパールでの活動。 大学の講義で同い年の学生たちに40分間の講義。ご紹介もらった教授が国際協力についてよく取

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          太陽を失ったら。

          2021年4月1日大阪梅田にオープンしたSpice&Bar Sunshine。 2016年から始めたネパールの子どもたちのサポートのために飲食店を始めた。 なぜ飲食店になったか。なぜお店は閉店したのか。全てを残しておきたい。 2020年3月ネパールにいた僕らはコロナウイルスにより現地でのスタディツアーが中止、泣く泣く帰国する。 最初にお伝えしていたいのですが、僕たちのチームは主に3人。 95年生まれしゅーと。リーダー。ヘラヘラ。英語と料理が得意。 97年生まれともや。テ

          太陽を失ったら。

          北海道で村づくり開始

          2021年から北海道美唄市の行政と手を組み、新しい「村づくり」を開始した。 美しい自然と地域が抱える課題。 このプロジェクトを開始した理由を綴る。 ●北海道美唄市との出会い 一般社団法人Child Support Orgnization(僕が理事を務める団体)代表理事である林歳彦から急に「古民家を買ってきた。俊、行ってこい」と言われました。めっちゃ急でした。当時美唄市が北海道のどこにあるのかも知らないような状態から視察に入ったのが最初。 そこから行政と話をして、色んな

          北海道で村づくり開始