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https://note.com/8neat/ 様々なジャンルの効果音やBGMを配布・制作しています 皆様のお役に立てるよう音楽関連の情報を発信したいと考えておりますのでよろしくお願いいたします ・https://x.gd/tfGqQhttps://x.gd/qQsVx

最近の記事

MOTU ( モツ ) M2を辞めた理由(M2を使うメリットとデメリット)

2020年12月にMOTU「M2」を購入してから他の機種に時々浮気をしながらも結局の約4年半もの間使ってきました。 オーディオインターフェイスは他にも買ったり試していたりしたのですが結局はMOTU「M2」に戻ってしまうという繰り返しで、結果的には満足度の高くコストパフォーマンスが高い製品だったと思います。 最近になってやっと「M2」を卒業して別のオーディオインターフェイスに乗り換えたので、客観的な視点でMOTU「M2」の悪いところも含めて可能な範囲で整理し、最終的に「M2

    • ギター用のストラップが外れるのを防止する方法とお薦めのストラップロックピン

      ギターを演奏する時に欠かせないストラップですが、演奏中に不意にストラップが外れてしまうと、ギターを壊してしまったり、シールドが抜けた際に発生するノイズでアンプを痛めてしまうことがあります。 予想もしないタイミングでストラップが落ちそうになって冷や汗をかいたという経験があるギタリストは多いと思います。 またギターのストラップピンにストラップを付けようとしても上手く付けることが出来なかったりしてイライラすることもあったりします。 そこでギター用のストラップが外れるのを防止す

      • ボーカルや楽器の録音に便利なオーディオインターフェイス

        これまで「初心者におすすめのオーディオインターフェイス」と「音質(出力音)の良いオーディオインターフェイス」という記事でオーディオインターフェイスの紹介をしましたが、今回は「ボーカルや楽器の録音に便利なオーディオインターフェイス」を紹介したいと思います。 最近のオーディオインターフェイスの競争は激化していて、各メーカーが特色のある製品を次々と出しています。 そして、最近のオーディオインターフェイスの特徴を細かく見ていくと ・出力音の音質の良さを売りにしている機種 ・録

        • 音質(出力音)の良いオーディオインターフェイス(DAC)

          以前に「初心者におすすめのオーディオインターフェイス」という記事で初心者向けのオーディオインターフェイスについて書かせていただきました。 しかし、経験が増えるにつれて「もっと音質の良いオーディオインターフェイスが欲しい!」という気持ちが芽生えてくることも多いので、今回は「音質」の良さで定評のあるオーディオインターフェイスを紹介していきたいと思います。 ちなみに今回の「音質」は出力音(メインアウト端子から出力される音)を基準に紹介をしています。 というのも、楽器などを録音

        MOTU ( モツ ) M2を辞めた理由(M2を使うメリットとデメリット)

        • ギター用のストラップが外れるのを防止する方法とお薦めのストラップロックピン

        • ボーカルや楽器の録音に便利なオーディオインターフェイス

        • 音質(出力音)の良いオーディオインターフェイス(DAC)

          おすすめめのモニターヘッドホン(初心者から中級者向け)

          音楽制作やレコーディングをする時には「モニターヘッドホン」があると便利です。 音楽を楽しく聴く時には自分の好きなヘッドホンを使っている人が多いと思いますが、「音楽を楽しく聴く時用のヘッドホン」(リスニングヘッドホン)は極端に低音域と高音域が強かったり、細かい音が聞き取れないものもあるため、「音楽制作用・レコーディング用」のヘッドホンと「リスニングヘッドホン」を分けているミュージシャンが多いです。 私もこれまで何台ものヘッドホンを買ったり試してみたりしてきましたが、その中で

          おすすめめのモニターヘッドホン(初心者から中級者向け)

          自宅とスタジオの両方で使えるギターアンプの比較とおすすめ

          自宅用の小型アンプはについては 「自宅用の小型ギターアンプの比較とおすすめ」 という記事にまとめているのですが、↑の記事で紹介しているアンプは自宅で使う分にはちょうどよいサイスであるものの、スタジオやライブで使うことを考えると、出力が小さいものばかりです。 人によっては、自分のギターアンプを自宅だけでなくスタジオや部室に持っていって使いたいとか、ライブで使いたいという人もいると思います。 そこで自宅だけでなくライブでも使えるサイズのギターアンプの選び方とお薦めのアンプ

          自宅とスタジオの両方で使えるギターアンプの比較とおすすめ

          自宅用の小型ギターアンプの比較とおすすめ

          ちょっと前まではマルチエフェクター等があれば自宅にアンプが無くても良い、という人が多かったと思います。 昔の自宅用の小型アンプは音が安っぽい物が多く、マルチエフェクターにヘッドホンを繋いで練習したほうが全然マシだったりしました。 他方でせっかく大きいアンプを買っても、良い音を出すためには大きな音を出す必要があったりして、結局近所迷惑になるので宝の持ち腐れになるケースも多かったと思います。 私自身もアンプはいくつか持っていたのですが、自宅でギターを弾くときはアンプを使わず

          自宅用の小型ギターアンプの比較とおすすめ

          自宅用(DTM用)のモニタースピーカーの選び方とおすすめ

          自宅でDAWなど使って音楽を作ったり録音をする場合には、音質が比較的フラットで、細かい音まで聞き取れるモニタースピーカーがあると便利です。 「自分はヘッドホンしか使わないからスピーカーはいらない」という人も増えてきていますがスピーカーとヘッドホンでは把握できる音は違っていて、ヘッドホンだけでミックス作業を行うのは難易度が高いです。 また耳への負担やストレスを考えても、スピーカーはメリットが大きいです。 そこで自宅でDTM用として使えるモニタースピーカーの選び方の基準と、

          自宅用(DTM用)のモニタースピーカーの選び方とおすすめ

          初心者におすすめのエレキギター用エフェクター(エフェクトペダル)

          エレキギターはギターとアンプがあれば音を出すことができますが、実際には多くのギタリストが「エフェクター」(エフェクトペダル)を使っています。 エフェクターによって ・激しい歪み(ハイゲインサウンド)を作る ・音を揺らしたり空間的な広がりを持たせて幻想的な雰囲気を作る ・ライブ会場でも聞こえやすい「ヌケ」の良い音を作る など様々なサウンドを作ることができるようになります。 ギターを始めた頃は何のエフェクターを買えば良いのか迷うことも多いですし、私もこれまでに数十台も

          初心者におすすめのエレキギター用エフェクター(エフェクトペダル)

          ベーシストとギタリストにお勧めダイレクトボックス(DI)

          ベースやギターなどの楽器の出力をライブハウスのミキサーに直接繋ぐ場合には「ダイレクトボックス」(DI)という機材が必要になります。 ベースの場合にはライブハウスでダイレクトボックスが用意されていることが多いのでベーシストの人にとっては馴染みのある機材だと思います。 ギタリストにとってもオーディオインターフェイスなどを使ってギターの音を録音する場合には、オーディオインターフェイスにケーブルを直接繋ぐよりもダイレクトボックスを介してオーディオインターフェイスに繋いだほうが自分

          ベーシストとギタリストにお勧めダイレクトボックス(DI)

          BOSS「GT-1」「GT-1000 core」に利用できるフットスイッチ

          BOSSのギター用マルチエフェクターの「GT-1」や「GT-1000 core」はコンパクトで持ち運びが便利なのですが、フットスイッチの数が少ないので、外部接続用のフットスイッチを導入したいと考える人も多いと思います。 個人的にいくつかフットスイッチを試してみ、使いづらいものや、困ったこものもあったので情報提供も兼ねて整理したいと思います。 ◆BOSSのフットスイッチを使う場合「GT-1」と「GT-1000 core」はBOSSの製品なので、外付けのフットスイッチを用意す

          BOSS「GT-1」「GT-1000 core」に利用できるフットスイッチ

          プライバシーポリシー

          本プライバシーポリシーは、当サイト(https://note.com/8nm)の各種サービス(当サイトによる情報提供、各種お問合せの受付等)において、当サイトの訪問者(以下、「訪問者」とします)の個人情報もしくはそれに準ずる情報を取り扱う際に、当サイトが遵守する方針を示したものです。 個人情報の利用目的当サイトでは、お問い合わせフォームやコメント投稿時に次の個人情報を取得します。 ・送信者のお名前 ・送信元メールアドレス これらは、必要な連絡のために利用し、それ以外の目

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          バンドの同期演奏の方法と必要な機材

          最近はライブで同期演奏をするミュージシャンは多くなっています。 「同期演奏」はあらかじめ用意していたキーボード、ピアノ、ギター、効果音などの音をバンドの生演奏と同じタイミングで(観客側やモニター用の)スピーカーから出す方法です。 ・キーボードがいないバンドなのに華やかなシンセやピアノが流れている ・ベースがいないバンドなのにベースの音が出ている ・ドラムがいないバンドなのにドラムの音が出てる ・・・・といったバンドを見たことがある人も多いと思います。 こういったバ

          バンドの同期演奏の方法と必要な機材

          会議用の激安マイク「CLASSIC PRO CDM25U 卓上USBマイク」のレビュー

          ノートパソコンの内蔵マイクで会議をしていると、相手に「声が聞こえづらい」と言われることがあるため、会議用の安めのマイクを探していたところ激安の会議用マイク「CLASSIC PRO CDM25U 卓上USBマイク」が売っていたため購入してみました。 同じ卓上マイクとして「CDM80U」というタイプもあって、こちらは評価も高いです。 一方で「CDM25U」のほうはレビューが無く「CDM80U」と迷いましたが、以下の理由で「CDM25U」にしました。 ① CDM25Uにオンオ

          会議用の激安マイク「CLASSIC PRO CDM25U 卓上USBマイク」のレビュー

          ギターやベース用のシールド(ケーブル)による音の違いと選び方

          ギターやベースのシールドケーブルによって「音が変わる」という話を聞いたことがある人も多いと思います。 実際に様々なシールドのレビューを見てみると ・音が太くなる、中低域に厚みがある、パワフル、ファットなサウンド ・スッキリとしたクリアな音、トレブリー、クリスピーなサウンド、 ・バランスが良い、癖がない ・ドライ、ナチュラル、オーガニックなサウンド ・音の立ち上がりが早い、スピード感がある ・音の分離が良い ・音抜けが良い ・・・というような言葉が並んでいて何を選べば良い

          ギターやベース用のシールド(ケーブル)による音の違いと選び方

          「歌ってみた」「弾いてみた」用のオケ音源を効率的に作成する方法

          「歌ってみた」や「弾いてみた」的なカバー動画を作成する時に、歌やギターを重ねる前の「音源」(オケ)をどうやって用意するかという問題があります。 最初に思いつく方法は、市販されているCDやMP3などの音源をそのまま使うという方法ですが、原曲のボーカルや楽器の入った音は使いづらいですし、レコード会社などが作成した音源を使うことにはリスクもあります。 というのもレコード会社などが作成した音源(原盤)には「原盤権」という権利が付いていることが多く、CDなどの音源をそのまま使うと損

          「歌ってみた」「弾いてみた」用のオケ音源を効率的に作成する方法