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こころ

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柔らかなこころ
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記事一覧

♡今日のひと言♡遠藤周作

遠藤周作(1923‐1996~東京・作家) 幼少時代に父の転勤で旧満州に移るが、1933年日本に戻り神…

福田尚弘
3か月前
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私のお店にいらっしゃいませ。

いらっしゃいませ、こんにちは。 いつもありがとうございます。 以前カフェに勤めていた時 こ…

みるみる
5か月前
159

反応来てるかなぁってnoteをじっと見つめてるから寂しくなるんだ、きっと。

 ここ最近、「依存するのはそれしかないから。他にも頼れる何かがあればいい」というテーマで…

cial
4か月前
6

一旦止まります

ここ最近、もやもやしていました。 それがなんなのか よく分からずにいました。 それは本当…

hoho
4か月前
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黄昏のあんぱんまん

自分で言うのもアレだけれど、私はとても小賢しい中学生だった。嫌味な、と言い換えても過言で…

122

【詩】銀河系

止めてしまえば楽なことを 僕はなぜ続けているんだろう 追い立てるのは 人ではない 時間でも…

久住ハル
5か月前
114

1000分の1のコメント

noteを書いてて思うのが、 コメントを書いてもらうって、 すごい確率だなぁということ。 確率でいうと、 記事を見てくれる人➡︎1000人 スキを押してくれる人➡︎100人 コメント書いてくれる人➡︎1〜3人 このくらい。 (記事の内容にもよるけれど) そもそも、文章に目を通してくれること自体ありがたいことで、奇跡に近い。 自分が読む側だと考えると、それが良くわかる。 文章を読むって、エネルギーを使う。 体や心のコンディション、興味関心、 もろもろが噛み合わ

北欧、暮らしの道具店さんに惹かれて、はや3年。

『北欧、暮らしの道具店』と聞くと、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 クラシコムとい…

『 「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である 』を読んで、新入社員の頃の苦い経験…

未だに5日前に引いた風邪の症状が治まりきらないので、今日は図書館に行かずに自分の手持ちの…

+2

登校

もとき
10か月前
297

みんなの椅子

もとき
8か月前
266

ありふれた言葉
雑草みたいな

こころが突然揺れうごめく

思い溢れる
感情の弛緩
息が詰まり
呼吸ができない

立ち尽くす
無防備に

身ぐるみ剥がされ
紙屑が舞い上がり
小雨に融けてゆく

這いつくばり
破片を拾い集める

繰り返す
夕暮の息吹に染まる

おにがわら
10か月前
14

そこはかとなく(ほんとうに優しいひと)

深い。 このひとのことを想う時 わたしは 高知の黒潮の蒼さを想う。 荒い波の間に間に光る粒…

さち
1年前
44

別れの朝

美しい言葉に会うと、歌を作りたくなります。 フォローさせていただいているかたの、たおやかなうたに 触発されて、書きました。 「はつなつの花笑みてきみ想いたり 紫陽花の青しのぶ恋かな」 「朝曇り飛火野にみゆ面影よ遠き町にはなにがあるとて」 「元気でね。たった一言 言い置いて朝凪の浜汽笛聞き居り」 「寂寥のこころ追うなとボールペン楷書書きたし滲んでゆがみ」 「月あかり誰も居ぬ町鎮まりて恋蛍抱きひかり探しぬ」 「スイカズラ香り立つさま君に似て未だ忘れじ白き指先」 なあ