見出し画像

私的大ヒット2020年K-POP5選

2020年もう終わりに差し掛かり今年も私の耳はたくさんの音楽に癒していただきました。

そんなことから備忘録を兼ねて、2020年自分の中でめっちゃヒットだったK-POPの曲たちを書き残しておこうと思います。

普段はK-POPっていってもラッパーだったり、シンガソングライター?のような方々の曲を聞くのも多いのですが今回はアイドルグループのみで書いていこうと思います!

①「From Home」- NCT

いやあもうこの曲はさすがSMと言わざるを得ないSMっぽさが全面に出ている曲なように感じました。

NCTがデビューしたばかりの時代を思い出すと、またSMがすごいプロジェクト出してきあがったと言ってしまっていましたが、私がSM様の考えに追いついていなかったみたいです、やっと追いつきました、素晴らしいです。

このグループが自由に組み変えれるっていうのはファンにとっては酷だと感じる人もいれば幸せと感じる人にすごく分かれると思うんですが、こうやっていろんなタイプのボーカルメンバーが一度に会するっていうのはもはや神の集いに感じます。

そしてこの曲のすごいのが英語、中国語、韓国語そして日本語の4ヶ国語構成っていうのが最先端だなあと思いました。

いつのインタビューか忘れてしまったのですが、WayV様達が「English verの歌なのに何で韓国語の歌詞が入ってるの?」っていう質問に対して、「韓国語や中国語の歌に英語が入ってるのは不自然じゃないのに、英語バージョンに韓国語が入ってても良いじゃないですか!」(細かいところあってないかもしれませんすみません)って答えてて、いやあすごい。すごい。良い。

っていうのがあって、私の音楽へ対する偏見のようなものがまた1つ変わりました。

そしてロンジュンさんの歌をお恥ずかしながらたくさん聴いたことがなくて、この歌でバラード歌ってるのを初めて見たんですが、いやあ声からマイナスイオン出過ぎじゃないですか????

声の透明感っていうか歌声に吸い込まれそうになります本当に。

この歌のロンジュンめっちゃ良いよ!!っていうのがあったらぜひおすすめしていただけたら嬉しいです、、、。

②「겨우(All My Love)」-SEVENTEEN

セブチ様のアルバムは毎回毎回が最高で、収録曲がこんなに豪華なことあるのか!!って1人でもがいてます。

セブチのバラードとかこういう曲調の歌ってどれも歌詞が素晴らしいくて、表現力の多様さに感動します。

私は語彙力ない人間すぎて綺麗なものを見たり、自分の感じた感情を言葉にするのがすごく苦手で、音楽を聴いたり本を読んで、こんな例え方があるのかって学ぶタイプなのですが、セブチの曲は私の表現力をとても上げてくれる存在です。

日本語って同じ意味だけどニュアンスの違う言葉が多いじゃないですか?

韓国語もわりと表現方法が多い方だと感じるのですが、日本語よりもストレートに伝わる言葉が多いような気がします勝手に、、、。なので歌を聞いててもストレートに言葉がスッと入ってくるところがすごく心地いいです。

セブチ様の曲はネガティブな言葉が多くても、歌ってる対象に対して語りかけてたり、メッセージ性が強い歌が多いのがすごくタイプです。

③「The Paradise」- Weki Maki

すごいなんかええこんな雰囲気の曲求めてた!!っていうどタイプの曲です。

コンサートの中盤でVCRの後、衣装チェンジのあとすぐ聞きたい曲って感じでもうウィキミキの単コン行きたい気分にさせてくれます。

1番好きな部分は1番のサビが終わって2番に切り替わってヘリムちゃんが歌いだすところなんですが、この一気に雰囲気が変わるところ好きいいいいいっ!!ってなります。

電車とかバスに乗ってる時に聞いてたら一瞬ニヤけちゃうくらい。

WekiMekiの皆様の声はみんなすごく魅力的で、いろんなスタイルの曲に映える声だなあなんて1人で恋してます。

少女時代の「Lips」っていう曲が大好きなんですが、あの曲を初めて聞いた時と同じ気持ちになりました。いやあソシコンも行きたい(小声

④「푸르게 빛나던 우리의 계절」- Super Junior-K.R.Y

いや、もうついにです。待ち焦がれた最強ボーカリスト3人衆。

私が余計なことを言ってはいけないんじゃないかと思ってしまうくらい素晴らしい歌です。

私が初めて男性歌手にハマったきっかけがスーパーなジュニア様達だったのですが、小さかった私の心にも深く突き刺さったのがイェソンさんの声で、「너 아니면 안돼」は本当にめちゃめちゃ聞きました。

KRYで一番好きだったのはベタかもしれませんが「Promise You」がめちゃくちゃ好きでした。

⑤「Ohh Ahh」- CRAVITY

なんでダンス練習動画?って思われる方もきっと多いの思うのですが、この曲をちゃんと聞いたのがこのダンス動画で、緑のトレーニングウェアの子が「え!?めっちゃ南国の鳥みたいな髪の毛してる!」からハマりました。

CRAVITYの歌を聞く機会は多かったのですが、パフォーマンスもすごくて、人気ありそうっていう印象でバチッとハマったことはなかったのですが、この曲がすごい好きになりました。

なんかK-POPのタイトル曲ってタイトルを叫んでどぅんどぅんたっただどんちゃかちゃみたいにダンスメインになるやつか、サビも歌詞があるやつかって結構ズバッと分かれる印象があったのですが、これは後者で、しかも曲調が良い意味で新人感がなくて、おしゃれで、すごくメンバー皆様の声が合っていて、素敵です....。

CRAVITYのファンの方が近くにいるのでたくさん情報を教えてもらうのですが、デビューしてまだ間もないのにかなり人気で賞も受賞されてると聞いて納得させられます。

ビジュアルといいパフォーマンスといい歌といいなんかこうオタ活したいって思わせられる要素が揃いすぎててこれは沼りそうって感じます。

まとめ

勝手にすごいずらずらと話してしまって、失礼なことをどこかで言ってしまっていたらすみません。

2020年もたくさんK-POPのキラキラしてる方々に助けていただいた年でした。

悩める時も悲しい時もテンション上げたい時もどんな時でも素晴らしい曲を聞いて頑張れました。

壊滅的な語彙力にお付き合いいただきありがとうございました。

この曲もめっちゃ良いよ!おすすめ!っていうお歌がございましたら、ぜひ教えていただけたら宇宙まで飛んでいくくらい喜びます、

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?